説明

ニッタン株式会社により出願された特許

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【課題】 実際の様々な状況に応じて適切な表示を行うことができる受信機を備える火災報知設備を提供する。
【解決手段】 複数の地区ごとに設けられた感知器41、41、発信機42と、各地区の感知器41等と所定の回線を介して接続され、全地区の火災監視を行う火災受信機20とを備える火災報知設備10において、受信機20には、各地区ごとに、前記所定の回線の断線および短絡を区別して表示する地区窓70が設けられ、地区窓70は点滅周期を変えることで断線および短絡を区別して表示する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、防犯用に侵入者の監視を行う防犯用感知器および警備システムにおいて、侵入者の感知機能を阻害するような障害物が高い信頼性で検出可能とすること、並びに、製造コストの低減を図ることにある。
【解決手段】 人の侵入に基づき空間を介して伝えられる信号を受信して侵入者の感知を行う防犯用感知器、および、これら防犯用感知器と通信を行って侵入者の出入りを監視する監視装置とを備えた警備システムである。そして、防犯用感知器に、空間を伝播する障害物検知用信号を他の防犯用感知器に発信する発信手段と、他の防犯用感知器から発信された障害物検知用信号を受信する受信手段との少なくともいずれか一方を設け、複数の防犯用感知器の間で前記障害物検知用信号の送受信を行って障害物があるか否かを検知し、障害物を検知した場合に前記監視装置に障害物検知を示す障害物検知情報を送信する構成とした。 (もっと読む)


【目的】音声による詳細な警報を行える非常警報装置の提供を目的とする。
【構成】火報受信機2は、各中継器ユニットC1〜Cnからの検知信号により火災の発生を検知すると、その詳細な状況を音声警報コントローラ3に出力し、音声警報コントローラ3は、各中継器ユニットC1〜Cn毎に中継器識別子と音声情報識別子を出力する。各中継器ユニットC1〜Cnは、それぞれ内容の異なる複数の警報用の音声データを音声データROMに記憶しており、自己宛の音声情報識別子を受信すると、指定された音声データを復元して拡声出力することより音声による警報を発生する。また、音声警報コントローラ3は、各中継器ユニットC1〜Cnを指定して音声データROMの音声データの書換を指示でき、各中継器ユニットC1〜Cnは音声警報コントローラ3から送られてくる音声データで音声データROMの書換を行う。 (もっと読む)


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