説明

ハウス食品株式会社により出願された特許

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【課題】飲料組成物でのリンゴ酸の添加量を増やした場合に生じるリンゴ酸の酸味の残存(後味の収斂味)を抑制する方法を提供する。
【解決手段】100ml当たりリンゴ酸を200mg以上含有する飲料組成物において、pH緩衝剤及び乳酸カルシウムを更に配合することにより、リンゴ酸に起因する後味の収斂味を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、継続的な摂取が可能な天然由来の成分を有効成分とする血管内皮機能改善剤、特に食後の一時的な血糖上昇条件における血管内皮機能を改善することができる血管内皮機能改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記課題の解決手段としてタマネギ又はタマネギ処理物を有効成分として含有する血管内皮機能改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小麦粉ルウに依存せずに、小麦粉ルウを使用する場合と同様の粘性を有し、かつ、凝集物の発生がない粘性液状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、柑橘類の果実及びリンゴからなる群から選択される少なくとも1種の果実に由来する食物繊維と、増粘剤と、水とを含み、25℃における粘度が300〜4000mPa・sである、粘性液状食品に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水の存在下で二価金属イオンと二価金属イオン反応性ゲル化剤とを反応させて酸性ゲル状食品を製造する際に、均質性の高いゲルの形成を可能にする手段を提供することを目的とする。
【解決手段】二価金属イオンと二価金属イオン反応性ゲル化剤とのゲル形成反応において、反応系中に乳タンパク質等のタンパク質を添加することにより、均質性の高い酸性ゲルを形成することができる。そこで本発明は、二価金属イオンと未反応の状態の二価金属イオン反応性ゲル化剤を含有する液状の素材Aと、二価金属イオンを含む素材Bとを、相互に混じり合わない形態で含み、素材A、素材B及び別の素材Cの少なくとも一つにタンパク質を含むキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】アクが発生する度に掬い取ったり分離等の方法で取り除いたりする必要のない、煮込み料理用組成物を提供することを目的とし、また、カレーソース等を調理する際に、具材の煮込み中にアクを取る作業が不要で、簡便に調理できるルウ製品を提供することを目的とする。
【解決手段】蛋白質分解酵素とHLB11〜16の乳化剤を含んでなる煮込み料理用組成物を最も主要な特徴とする。更には、容器入りルウを使用してソースを作成する際に前記煮込み料理用組成物の添加を忘れないようにするために、容器入りルウに前記煮込み料理用組成物が別添されてなる容器入りルウを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、香り立ちのよいレトルトカレーを供することである。本発明の別の目的は、植物性たん白を含む香味品質の改善されたレトルトカレーを供することである。
【解決手段】青唐辛子を含有することを特徴とするレトルトカレー。青唐辛子を、生のものである場合は0.1〜5重量%、乾燥物である場合は0.01〜0.5重量%、抽出物である場合には0.001〜0.3重量%の割合で含有する請求項1記載のレトルトカレー。青唐辛子を含有してレトルトカレーを製造することを特徴とするレトルトカレーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】凍結した後、牛乳等の二価金属イオンを含む水性媒体と混合することにより、保形性がある冷菓等の半凍結状の食品を調製するための食品組成物を提供する。
【解決手段】ローメトキシルペクチン及びハイメトキシルペクチンを含む、凍結した後、二価金属イオンを含む水性媒体と混合することにより半凍結状の食品を調製するための食品組成物。ローメトキシルペクチン及びハイメトキシルペクチンを含む食品組成物を凍結した後、二価金属イオンを含む水性媒体と混合することにより、半凍結状の食品を調製することを特徴とする半凍結状の食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水分が低いために微生物安全性が高く、速やかに且つ均一に湯に分散することができる、加熱により所望の粘性を発現する容器入り液状又はペースト状食品組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、澱粉、糖質及び水を含有し、水分含量が30重量%未満である容器入り液状又はペースト状食品組成物であって、前記液状又はペースト状食品組成物中の水分に対する糖質の割合が80重量%以上であり、B型粘度計により測定される60℃における粘度が20000mPa・s以下であることを特徴とする、容器入り液状又はペースト状食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】上端部を横に切り裂いて大きく開口させる形式の包装袋に対して広範に適用可能な付け替え容器及びこれに好適に適用される付け替え用の包装袋を提供する。
【解決手段】付け替え用包装袋1は下端の幅W1が上部の幅W2よりも小さい。付け替え容器10は容器本体11と止め部材12とで構成され、止め部材12は容器本体11の上端開口部の中に進入する筒部15を有している。開封した包装袋1の開口部の中に止め部材12の筒部15を進入させた後に、止め部材12を容器本体11の上端開口部に嵌入することで包装袋1の上端開口部が止め部材12の筒部15と容器本体11とで挟持される。この挟持は、容器本体11の内周面に形成した突起20と止め部材12の筒部15の外周面とによって行われる。 (もっと読む)


【課題】粉末状、ゲル状、半固形状の内容物を手や指を汚すことなく容易に取り出すことのできる包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体2は、円形を4等分するように形成される4つの略扇形の収容部4a〜4dと、容器本体2の外周縁に沿って設けられた環状のフランジ部5と、各収容部4a〜4dを仕切るように設けられ平面視十字形の稜部6a、6bとを有しており、稜部6a、6bに沿って、各収容部4a〜4dを個別に分離するための第1ミシン目7a、7bが形成されている。蓋材3は、一軸延伸フィルムを含む積層体で構成され、容器本体2の第1ミシン目7a、7bと重なる位置に、第2ミシン目10a、10bが形成されている。また、第2ミシン目10bの両側には、一軸延伸フィルムの延伸方向に沿って蓋材3を開封するための開封用ノッチ11a〜11dが形成されている。 (もっと読む)


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