説明

ハウス食品株式会社により出願された特許

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【課題】複数の植物種を含む試料であっても、モモを他の近縁種の果物と区別して、特異的にかつ高感度で検出する簡便な手段を提供する。
【解決手段】モモの、trnS-trnG intergenic spacer遺伝子に由来するDNA断片を特異的に増幅する、モモ検出用プライマーセットであって、特定の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドと、別の特定の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドとから構成される、モモ検出用プライマーセット。(但し、ある特定の塩基配列の組合せを有するオリゴヌクレオチドから構成されるプライマーセットは、除く。) (もっと読む)


【課題】本発明は摂取後速やかに唾液の分泌を促進することができ、好ましくは食事と一緒に摂取するのに適したものである唾液分泌促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はソーマチンとテアニンとを唾液分泌を促進する有効量含むことを特徴とする唾液分泌促進剤に関する。本発明の唾液分泌促進剤は、液状である場合は0.00006〜0.008質量%のソーマチンと、0.05〜3質量%のテアニンとを含むことが好ましく、固形状である場合は0.01〜30質量%のソーマチンと、0.5〜20質量%のテアニンとを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチド粉末を含む顆粒形態のコラーゲンを含む造粒物であって、水に加えた際に、沈降溶解性がよく、速やかに沈降溶解する前記造粒物を提供することを目的とする。
【解決手段】非多孔質で薄片状のコラーゲンペプチド粉末と結着剤とを造粒したことを特徴とする顆粒状造粒物。非多孔質で薄片状のコラーゲンペプチド粉末を流動層造粒機に投入し、結着剤の溶液を噴霧して該コラーゲンペプチド粉末を造粒することを特徴とする顆粒状造粒物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カートンすなわち包装用容器に記載された内容すなわち製品名、商品名、賞味期限、調理方法、材料、添加物、製造者表示、注意事項、トレサビリテイ、購買意欲を高めるための写真絵柄を何ら失うことなく折り畳み可能な包装用容器を提供すること。
【解決手段】シート部材の両側縁部を一方の側縁部に設けた糊代を介して接着して断面を四角形にし、表面、底面及び二つの側面からなる角筒体と、該角筒体の両端部を延長してなるフラップからなり、該フラップによって、前記角筒体の第1蓋部と第2蓋部を形成してなる包装用容器において、前記底面が前記包装用容器を折り畳むときの前記底面の底面折り畳み位置に谷折り畳み線を有し、前記側面部がY字状谷折り込み線を設けてなる折り畳み可能な包装用容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯とスープが一緒に調理された容器入り即食リゾットにおいて、その米飯の食感が、リゾット本来の粒感があり、且つ、アルデンテ様の歯応えを有する容器入り即食リゾットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の容器入り即食リゾットは、当該リゾット中の米飯の、本明細書中で定義されるバランス度Hが0.03〜0.21で、且つ、バランス度Aが0.02〜0.11の範囲内であることを特徴とする。本発明はまた当該容器入り即食リゾットの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】レトルトパウチの外装箱として一般化している紙製の且つ扁平な直方体形状の箱の基本設計を変更することなく、上述した食器としての機能及び支持具としての機能を付与することのできる、食品入り密封袋を収容するための紙製の外装箱を提供する。
【解決手段】正面110a及び背面110bを含む直方体の紙製の外装箱110を第1、第2のハーフに二分割することのできる弱化線4を有し、弱化線4によって2分割して中身のレトルトパウチを取り出すことができる。第1のハーフには、周囲折り線7と、周囲折り線7の各端から所定距離内方に位置する交点P1と端面の各角部P2とを結ぶ合計4本の直線で構成された第2の折り線8とを有する。 (もっと読む)


【課題】喫食口部を形成する部分の口当たりが優しいマチ付きシート状容器を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出する喫食口部9の出口通路部分9aは先細りである。出口通路部分9aを規定する左右の内側シールライン72a,72bの延長線上の第1、第2の延長線74,76のうちマチ3とは反対側の第1の延長線74に沿って本体2のシールライン84が形成され、マチ3側の第2延長線76と本体2の下端縁とが交差する部分に凹部86が形成されている。容器本体2の下端ヒートシールHS(3)の上縁には、第2延長線76に隣接し且つ上記シールライン84側に第1凸部88が形成され、更に、喫食口部9の出口通路部分9aの左のヒートシールHS(2)の下端において第2延長線76に隣接して第2凸部89が形成されている。 (もっと読む)


【課題】食品の一連の製造工程及び消費者が喫食する過程で行われる加熱工程を境にどの段階でプラスチック片が混入したかを示差走査熱測定計を使って推定する。
【解決手段】レトルト食品に混入していたプラスチック片を2分割して第1、第2の試料を作り、第1試料にレトルト殺菌処理と同じ加熱条件で加熱処理する。第1試料に対してDSC測定を2回行い、第1回目のDSC曲線に存在し、第2回目のDSC曲線では消失したピークXを特定する。無処理の第2試料に対してDSC測定を行い、これにより得たDSC曲線にピークXが出現しているときには、レトルト殺菌前にプラスチック片が混入したと推定する。 (もっと読む)


【課題】複数の植物種を含む試料であっても、リンゴを他の近縁種の果物と区別して特異的にかつ高感度で検出する簡便な手段を提供する。
【解決手段】リンゴのITS(Internal Transcribed Spacer)-1領域のリンゴに特徴的な塩基配列を含むDNA断片を特異的に増幅するリンゴ検出用プライマーセットであって、当該プライマーセットの一方のプライマーが、特定の塩基配列のうちの3’末端から連続する10塩基〜16塩基を含むオリゴヌクレオチドである、上記リンゴ検出用プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理に使用される成形容器であって、事前に部分的に開封しなくとも、加熱による内圧上昇に伴って、自動的かつ安定して開口が形成され、そこから内圧を逃がすことができ、耐破袋性にも優れた成形容器を提供する。
【解決手段】底面と側面を有し、開口部を覆うようにフランジ6に剥離可能に接着されたシート蓋10で封止された成形容器5。成形容器5のシート蓋10は、基材層とその裏面の熱接着層から構成されており、該シート蓋の平面上の中央部エリアには、内圧上昇により上記基材層を破断するためのカット線21が形成されている。このカット線21は、交差することなく蛇行するとともに、当該カット線の両端を結ぶ直線に沿って重なることなく延在している。 (もっと読む)


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