説明

ハウス食品株式会社により出願された特許

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【課題】カートンすなわち包装用容器に記載された内容すなわち製品名、商品名、賞味期限、調理方法、材料、添加物、製造者表示、注意事項、トレサビリテイ、購買意欲を高めるための写真絵柄を何ら失うことなく折り畳み可能な包装用容器を提供すること。
【解決手段】シート部材の両側縁部を一方の側縁部に設けた糊代を介して接着して断面を四角形にし、表面、底面及び二つの側面からなる角筒体と、該角筒体の両端部を延長してなるフラップからなり、該フラップによって、前記角筒体の第1蓋部と第2蓋部を形成してなる包装用容器において、前記底面が前記包装用容器を折り畳むときの前記底面の底面折り畳み位置に谷折り畳み線を有し、前記側面部がY字状谷折り込み線を設けてなる折り畳み可能な包装用容器。 (もっと読む)


【課題】ホスファターゼを含む原料が持つ特徴的な香味を極力損なうことなく、ホスファターゼを完全に失活させて、ホスファターゼによる核酸系調味料の分解を防止した水中油系食品を大容量で製造するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水中油系の食品素材にホスファターゼ活性を有する原料を添加するに当たって、前記水中油系の食品素材を品温95℃以上に加熱した後、ホスファターゼ活性を失活させるに必要な時間保持することにより、原材料が持つ特徴的な香味を極力損なうことなく、水中油系の食品素材中の核酸系調味料の分解を防止することを特徴とする呈味の低減を防止した水中油系の食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、ポリフェノール類等のPCR阻害物質を含有する被検試料をPCRにより分析する方法において、植物DNAを含むポリビニルポリピロリドン(PVPP)をPCR阻害物質を除去する目的で使用できるようにすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、植物DNAを含有するPVPPから植物DNAを除去して得られたPVPPに関する。本発明はまた、被検試料からDNAを抽出する時に、植物DNAが除去されたPVPPを用いて被検試料中のPCR阻害物質を除去し、得られた被検試料DNA抽出物をPCRを用いて分析する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】Mn−SODの遺伝子発現を有効に上昇させることができ、かつ飲食品に適用可能な素材を提供すること、さらにはこの素材を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】アントシアニン含有馬鈴薯由来の、酢酸に可溶性であり、かつ芳香族系合成吸着剤に吸着される性質を有する成分を含有するアントシアニン含有物を主成分として含有するスーパーオキシドディスムターゼ発現誘導剤。このスーパーオキシドディスムターゼ発現誘導剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油浮きや蛋白凝集がない、滑らかなカルボナーラ用レトルトソースを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、卵黄、クリーム類及び澱粉質原料を含むレトルトソースの製造方法であって、レトルトソース全体に対して2〜20重量%の澱粉質原料と水とを含み、かつ、卵黄を含まない原料を70℃以上に加熱して澱粉質原料をα化させて卵黄を含まない粘性液を調製する粘性液生成工程と、卵黄を含まない粘性液を70℃以上の温度に保持した状態で、卵黄を添加混合して卵黄含有粘性液を調製する卵黄含有粘性液生成工程と、卵黄含有粘性液を容器に充填密封する充填密封工程と、容器に充填密封された卵黄含有粘性液をレトルト処理するレトルト処理工程とを含むレトルトソースの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱中の局部的な過加熱を抑える。
【解決手段】
No7フィラー入り材料は5層構造を有し、最内層のPP層と、第2層のタクル入りPP層と第3層のPP層と、第4層のタクル入りPP層と、最外層のPP層の積層構造を有し、第2層及び第4層のフィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有している。このフィラー入り材料で容器を作り、内容物のスープを入れてレンジ加熱したところ、突沸や容器内壁での中身の焦げは発見できなかった。 (もっと読む)


【課題】内外二重の電子レンジ調理用容器が調理中に損傷を受けないようにする。
【解決手段】マイクロ波が透過する耐熱性のある材料でできた内容物収納用の内容器1と、この内容器の周壁をその回りから覆う紙製の外容器2とを備える。内容物の上面Aの延長面が内容器の周壁又は外容器の周壁2aと交差する箇所B,Cの周辺部がマイクロ波遮断層4で覆われる。マイクロ波遮断層は、その上端4aが外容器の紙層の上端2bに合致するか又はこの上端よりも上方に越えるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理用容器においてマイクロ波遮断層を適正に形成する。
【解決手段】マイクロ波が透過する射出成形材でできた内容物収納用の容器本体1を備え、この容器本体の周壁における上記内容物の上面Aの延長面と交差する箇所の周辺部がマイクロ波遮断層3で覆われた電子レンジ調理用容器において、上記容器本体の周壁が、上記マイクロ波遮断層で覆われる上壁部1aと、それよりも下方で容器中心側に引っ込んだ下壁部1bと、これら上下壁部同士を繋ぐ段差壁1cとを含んでなり、上記段差壁が上記マイクロ波遮断層の下端よりやや上側に偏倚して設けられている。 (もっと読む)


【課題】舌触り、口どけにおいて食感に優れ、甘味がやわらかに感じられて食べやすい高カロリーのエネルギー補給用ゼリーの製造法を提供する。
【解決手段】カリウム含量が0.5〜20mg/100gであり、ブリックス糖度40〜60となる量の糖質を含むエネルギー補給用ゼリーの製造方法であって、
(i) ブリックス糖度30以下となる量の糖質を含む状態でゲル化剤を加温水和してゲル化剤溶液を調製する工程、ここで、ゲル化剤溶液はゼリーに対して0.05〜0.25重量%の寒天、0.01〜0.05重量%のローカストビーンガムおよび0.01〜0.07重量%のキサンタンガムを含む、
(ii) 前記工程で得られたゲル化剤溶液に糖質及び必要に応じて他の原料を加えてゼリー基材を調製する工程、および、
(iii) ゼリー基材を冷却固化する工程、
を含む、前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特有の甘い香りを有する加工フェヌグリークの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記の技術的課題は、フェヌグリークシードを砕くことなく子葉が種皮で覆われたホールのままで用い、このフェヌグリークシードのホールに水を添加し、添加した水を肉眼で見えなくなるまでフェヌグリークシードのホールに吸収させて吸水フェヌグリークシードを調製する吸水フェヌグリークシード調製工程と、前記吸水フェヌグリークシード調製工程で得られた吸水フェヌグリークシードを子葉が種皮で覆われたホールのままで、又はこれを砕いて用い、実質的に密閉した条件下において加熱する密閉加熱工程とを含む加工フェヌグリークシードの製造方法を提供することにより達成される。 (もっと読む)


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