説明

ハウス食品株式会社により出願された特許

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【課題】 電子レンジによる加熱を均一化すると共に経済的に加熱する。
【解決手段】 扁平形状のパウチ2の中の冷凍カレー3は、具材を含めて調理済みであり、パウチ2を電子レンジで加熱することで喫食することができる。パウチ2の下面2bには、例えば「こちらを下にしてレンジ加熱して下さい」の注意書き4が印刷されている。パウチ2の下面2bの中央部分には、マイクロ波を吸収して熱を発生する材料を含む発熱層5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】対象原料を酸若しくはアルカリと接触処理した後、水溶液及び/又は他の原料と
混合して保存する加工食品の調製方法において、上記接触処理した原料による食品のpH
の変化を回避し、高品質の加工食品を調製するための方法の提供。
【解決手段】固形の対象原料に、酸若しくはアルカリと、これらとpH緩衝作用をもつ緩
衝物とを含むpH緩衝溶液を用いて、当該酸若しくはアルカリと接触させる処理をした後
、当該対象原料をpH緩衝溶液及び/又は他の原料と混合し、対象原料に酸若しくはアル
カリを作用せしめる接触処理の目的を達成し、かつ接触処理以降原料を所定のpHに保っ
て、食品の品質を保持することを特徴とする加工食品の調製方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の開封識別容器よりも不正開封をより確実に識別することができ、正規の開封においても、キャップシールの切り跡が美しい開封識別容器を提供すること。
【解決手段】 全周第1破断線における垂直破断線の外側方向に離れた位置から、上方に行くに従い前記垂直破断線から離れる方向に傾斜した各一対の傾斜第2破断線と、前記4本の傾斜第2破断線の各上端部の間隔のうち、前記垂直破断線を挟む間隔を除く部分を結ぶ周第2破断線とを形成し、前記傾斜及び周第2破断線が、前記全周第1破断線より破断し易いことを特徴とする開封識別容器。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品等の風味を調整するために使用することができる、特に、しっかりとした肉由来の風味(ブイヨン的な旨味)があり、ざらつきや粉っぽさのない滑らかな口当たりを有する調味用流動状食品を得ることを目的とする。
【解決手段】加熱処理した肉類の粉砕物を含む調味用流動状食品であって、該肉類の粉砕物が目開き850μmの篩を通過する粒径を有し、かつ、該食品中に肉汁成分を0.4〜7.2質量%含むことを特徴とする調味用流動状食品。 (もっと読む)


【課題】 インライン成形・無菌充填工場施設に成形材料を搬入することに伴ってクリーンルームの清浄度が阻害される可能性を低減する。
【解決手段】 工場施設1には、シャッター付きの入口10を備えた入庫室3、保管室4、クリーンルームの製品製造室5などを有する。入庫室3と保管室4は第1のエアシャワー室13を通じて連絡され、保管室4と製品製造室5は第2のエアシャワー室20を通じて連絡されている。保管室4は1週間分のコンテナを保管できる容量を有し、空調機15によって恒温、恒湿及び一定の清浄度が維持される。入庫室3に搬入されたコンテナは、第1のエアシャワー室13を通過する第1のローラコンベア14で保管室4に搬入される。保管室4内のコンテナは第2のエアシャワー室20を通過する第2のローラコンベア22によって製品製造室5に搬入される。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたり強固に密封することができ、また開封は容易であり、成形時にガラス容器を金型から取り出す時、ビリや欠けが発生するおそれが小さいシール付きガラス容器を提供すること。ガラス容器の非接触検査を確実に行い、またガラス容器の破損の可能性が極めて低いシール付きガラス容器を提供すること。
【解決手段】 口部の上端平面部にシールを貼付して密封するシール付きガラス容器において、前記上端平面部の内側の垂直曲率が0.4mm以上0.6mm以下であり、外側の垂直曲率が0.7mm以上1.1mm以下であり、シールの直径cが前記上端平面部の外径より1.4mm以上2.4mm以下大きいことを特徴とするシール付きガラス容器。 (もっと読む)


【課題】 製品のパッケージ表示に関する情報を確実に管理することができる製品パッケージデータ管理装置を提供する。
【解決手段】 製品パッケージデータ管理装置は、製品表示入出力装置120と、表示フォーマットを記憶している画面表示記憶手段166と、表示処理内容を記憶するための表示内容処理記憶手段170と、製品表示入出力装置120から入力される情報を受け入れて、表示内容処理記憶手段170が記憶している表示処理内容に基づいて、製品表示に関する情報を演算処理するための製品表示処理手段164と、製品表示に関する情報を記憶するための製品表示記憶手段124とを備える。製品表示処理手段164は、表示フォーマットを用いて、製品表示に関する情報を製品表示入出力装置120によって表示する。 (もっと読む)


タマネギの催涙成分及びその類縁化合物について、医療分野における新たな用途を提供する。以下の化学式で表される化合物を有効成分として含む涙液分泌検査用試薬とする。
【化10】


但し、式中のRは炭素数1〜5のアルキル鎖を表す。 (もっと読む)


【課題】 輸送中等に意図しない力が加わっても破断せず、必要時には、容易に破断できる切取り線を介して複数の収容部が連結され、製造が容易な容器を提供すること。
【解決手段】 複数の収容部12、12と、該複数の収容部を互いに連結する板状連結部16aと、該板状連結部を横断して配置された切取り線22と、前記板状連結部を変形させることにより形成され且つ前記切取り線に重ねて配置された補強部24とを備え、前記切取り線を破断することにより、前記複数の収容部が互いに分離されることを特徴としている。 (もっと読む)



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