説明

ハウス食品株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、食品などの試料中に含まれている難消化性デキストリンが還元難消化性デキストリンであるか否かを高い精度で判定することのできる方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の方法は(a)試料から3糖以上の食物繊維を分取する工程と、(b)前記工程(a)で分取した3糖以上の食物繊維を加水分解する工程と、(c)前記工程(b)で得られた加水分解物中のグルコース量とソルビトール量との比率を求め、前記比率に基づいて試料中の難消化性デキストリンが還元難消化性デキストリンであるかどうかを判定する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凍結後に水性媒体と混ぜて崩した場合に、氷結晶が細かく均一になり、氷結晶が
水性媒体中で溶けにくく、氷結晶が口どける爽やかな特有の食感を有する飲食品素材を提
供することを目的とする。
【解決手段】凍結後に水性媒体と混ぜて崩し、シェイク状の飲食品を提供するための飲食
品素材であって、少なくとも、糖類、水分及び生のコンニャク粉に加水してコンニャクを
成型した後、これを乾燥処理して得たもので、加水した場合に乾燥処理前のコンニャクと
同様の食感となるコンニャク粉を含むことを特徴とする飲食品素材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳の香りと味の一体感があり、本格的な乳のコク味が得られるルウなどの調味料及び食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、乳原料、乳加工品、マーガリン、クリーミングパウダー及び植物油脂クリームからなる群より選ばれる1種以上を含み、さらにショ糖、麦芽糖及びブドウ糖を含む調味料又は食品を提供する。また、本発明は、乳原料、乳加工品、マーガリン、クリーミングパウダー及び植物油脂クリームからなる群より選ばれる1種以上を含む食品のコク味向上食材であって、ショ糖、麦芽糖及びブドウ糖を含むコク味向上食材を提供する。さらに、本発明は、乳原料、乳加工品、マーガリン、クリーミングパウダー及び植物油脂クリームからなる群より選ばれる1種以上を含む食品のコク味を向上させる方法であって、ショ糖、麦芽糖及びブドウ糖を添加することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】具材の色が目立つ白色系の色調を有し、かつ、カレーらしい香辛味を有し、特にご飯にマッチするルウ及びホワイトソースを提供する。
【解決手段】色調をLab方式で表した場合に35≦L≦60、−4≦aL≦6及び8≦bL≦28であるルウであって、あるいは、色調をLab方式で表した場合に45≦L≦80、−4≦aL≦−1及び16≦bL≦20であるホワイトソースであって、乳原料、乳加工品、マーガリン、クリーミングパウダー及び植物油脂クリームからなる群より選ばれる1種以上及びカプサイシンを含み、さらにクミン及びカルダモンを添加することによってカレー様香辛味を付与及び/又は向上させたルウ。さらに、前記ホワイトソースの製造方法であって、前記ルウと、乳原料、乳加工品、マーガリン、クリーミングパウダー及び植物油脂クリームからなる群より選ばれる1種以上とを加熱混合することを含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】落花生属の植物を検出するPCR法を行うに当たって、タッチダウンPCR法を採用せず落花生属の植物を感度よく検出可能なプライマーの提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなる落花生属の検出用プライマー。また、特定の塩基配列からなる第1のプライマーと特定の塩基配列で表される塩基配列からなる第2のプライマーとを組み合わせた落花生属の検出用プライマーペア。このプライマーペアを用いて、落花生属のITS-1配列の少なくとも一部を含む増幅産物を得る工程と、該増幅産物の存在を指標として落花生属の存在を判定する工程とを含むことにより落花生属を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】切り離した収容部の上端水平フランジに鋭角のエッジが出来てしまうのを防止す
る。
【解決手段】容器本体2の星形の中央開口7は、5つの湾曲輪郭70と、隣接する2つの湾
曲輪郭70,70間に位置する5つの直線部71とを含み、直線部71はミシン目13に対して鉛直方向に延びている。容器本体2の5本のミシン目13の内端は各直線部71の長手方向中間部分と交差するように設計されている。直線部71は、設計上のミシン目13が入る部位つまり直線部71の中間から距離α延びている。 (もっと読む)


【課題】ミシン目入りフィルム材の全体を容器本体から引き剥がす途中で、フィルム材がミシン目で裂けてしまうのを抑える。
【解決手段】ラミネートフィルム材3の第1の各ミシン目12は基本的なピッチP2を有しているが、第1ミシン目12の外縁部は、比較的長い非スリット部12cと、ラミネートフィルム材3の外縁に接した比較的短いスリット12dとで構成されており、ラミネートフィルム材3の外縁に接する短スリット部12dと次のスリット部12aとの間のピッチP1は、基本ピッチP2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】容易に開封することができ、また収容した袋部材等を破るおそれの少ない包装用容器を提供すること。大きな押し込み力を要せず開封することができる包装用容器を提供すること。
【解決手段】端部を折り畳んだ袋部材を収容し、周囲の一部を剪断容易な境界線によって形成して折り曲げられる押し込み部を押し込み、前記押し込み部から引き裂くことにより開封する包装用容器であって、前記袋部材の端部に少なくとも第1折り畳み部と、該第1折り畳み部に続く第2折り畳込み部とを形成することにより包装用容器内の前記押し込み部の内側に空間を形成し、前記押し込み部の寸法を、押し込まれた該押し込み部が前記袋部材の端部に接触しないように決めたことを特徴とする包装用容器。 (もっと読む)


【課題】 キャップ開閉時に特殊な操作を行ったり、ネックリングを非円形にしたりすることなく、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを防止する。
【解決手段】 注出口2fを回転式のキャップ2gで開閉するボトル2と、このボトル2を一体的に保持するハンドル付きのボトル保持具1とを含む容器ユニットであって、ボトル2は、ネック部2dに形成されるフランジ状のネックリング2bと、ネックリング2bの下面2eに形成される凹部2gとを備え、ボトル保持具1は、ネックリング2bと係脱可能に係合する係合部20と、係合部20においてネックリング2bの下面2eと当接する水平面21bに形成され、凹部2gとの係合により、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを規制する凸部21cとを備える。 (もっと読む)


【課題】ミシン目入りフィルム材の全体を容器本体から引き剥がす途中で、フィルム材がミシン目で裂けてしまうのを抑える。
【解決手段】リップ11を引き上げると、これに近接する収容部4の周囲のシール用突条9からラミネートフィルム材の剥離が始まり、そして、このシール用突条9に隣接するミシン目12を越えて、一点鎖線Xで示すように両隣りシール用突条9、9に出会う。この両隣りの両隣りのシール用突条9、9に関し、ラミネートフィルム材を剥離させる力が最初に加わるコーナ部分A、Aに剥離助勢部9aが形成されている。 (もっと読む)


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