説明

ハウス食品株式会社により出願された特許

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【課題】ポリフェノールを豊富に摂取することができ、渋みと苦味を抑制しつつ、ウーロン茶特有のこくが強く感じられるウーロン茶を提供することを目的とする。【解決手段】タンニン含有量が1500〜2500mg%で且つ目開き1400μmパス、1000μmオンの茶葉の割合が22質量%以上のウーロン茶葉(A)と、タンニン含有量が500〜1300mg%で且つ目開き1400μmパス、1000μmオンの茶葉の割合が21質量%以下のウーロン茶葉(B)とを混合したことを特徴とする混合ウーロン茶。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形状測定対象物質断面における検出成分分布濃度を測定するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、固形状測定対象物質断面における検出成分分布濃度を測定するための方法において、
検出成分を含まない粉末状試料と粉末状の検出成分を、濃度を変えて混合及び成形して検出成分濃度の異なる検量線作成用試料を複数個用意する工程と、
上記各検量線作成用試料の検出成分特異元素のX線強度を測定する工程と、
上記各検量線作成用試料中の検出成分濃度と前記X線強度から前記検出成分特異元素の測定値についての検量線を作成する工程と、
前記固形状測定対象物質の断面の任意の直線上の各位置における検出成分特異元素のX線強度を測定し、前記検量線によって検出成分の濃度に換算することによって、上記固形状測定対象物質断面における検出成分分布濃度を測定する工程からなることを特徴とする固形状測定対象物質断面における検出成分の分布濃度測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】鮮やかなトマトの赤色を有する色調の良いトマトソース類等のトマト加工品とそ
の製造方法を供する。
【解決手段】トマトを主体として含むトマト原料と、油を主体として含む油原料とを分け
、上記トマト原料を加熱処理した後、これに上記油原料を加えて、トマトの赤色色素が褪
色しない条件により、加熱処理すると共に緩やかに攪拌混合処理することを特徴とするト
マト加工品の製造方法。トマトを主体として含むトマト原料と、油を主体として含む油原
料とを分け、上記トマト原料を加熱処理した後、これに上記油原料を加えて、加熱処理す
ると共に攪拌混合処理して調製した、第2種分光測光器を用いる分光測定法(2度視野、
照明及び受光条件:n−45)により測定したa/b値が1.4以上の範囲の色調を有す
るトマト加工品。 (もっと読む)


【課題】 釜本体から蒸気を排出することによる固形状食材の変形、破裂等を防止する。
【解決手段】 釜本体内に配置した蒸気放出管2から蒸気を放出し、釜本体内に収納した食材Aに蒸気を直接吹き掛けることにより、食材を加熱殺菌処理する殺菌方法において、食材を加熱殺菌処理した後に蒸気を釜本体外に排出する際、排気開度を徐々に大きくして釜本体内の降圧速度を略一定に保つようにする。これにより、殺菌処理終了後の食材の破裂等が回避され、さらには降圧時間が短縮され生産効率が高まる。 (もっと読む)


【課題】 殺菌装置の釜本体内を簡易に洗浄する。
【解決手段】 釜本体1内に配置した蒸気放出管2から蒸気を放出し、蒸気を釜本体内に収納した食材Aに直接吹き掛けることにより、食材を加熱殺菌処理する殺菌装置において、蒸気放出管と洗浄液放出管とが食材設置部よりも下方に敷設され、蒸気放出管から放出される蒸気により食材を加熱殺菌し、食材が釜本体から取り出された後に、洗浄液放出管から放出される洗浄液により釜本体内を洗浄する。蒸気を食材設置部の下方から放出して食材を加熱殺菌処理するので、食材に蒸気のドレン水が付着しない。また、加熱殺菌処理後に洗浄液放出管から洗浄液が放出され、釜本体内が清浄化されるので、食材の品質がより適正に維持される。 (もっと読む)


【課題】 充填ノズル装置により充填する際、残留物が滴下しないようにする。
【解決手段】 内容物5の吐出口6aを下端に有し、側面に内容物の供給管8が接続された充填管6内にプランジャ7を往復スライド運動可能に保持し、このプランジャの側面で供給管の出口8aを開閉するようにし、プランジャの先端7aが充填管の奥に引っ込み充填管の吐出口から離反した状態でプランジャの側面が上記出口を閉じる第一の位置と、プランジャの先端が充填管の更に奥に引っ込みプランジャの側面が上記出口を開放する第二の位置と、プランジャの側面が上記出口を閉じたままプランジャの先端が上記吐出口に到達する第三の位置との少なくとも三位置間でプランジャを周期的に移動させることにより所定量の内容物を上記吐出口から吐出させ容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジでの加熱調理時に破裂しにくいきのこを含有する電子レンジ加熱調理用加工食品を提供すること。
【解決手段】 収穫後の処理により電子レンジで加熱調理したときに破裂音がしないようになっている食用きのこを含有する電子レンジ加熱調理用加工食品、及びカラメル染色試験において染色が薄い部分に対応する部分の吸水率が、15質量%以上となっている食用きのこを含有する電子レンジ加熱調理用加工食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、澱粉質食品が具材を含まない常温保存性食品において、澱粉質食品同士が接触する部位の凹み、欠損等を抑制する該食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、澱粉質食品を加熱殺菌した後、クリーンルーム内で収容された容器を密封し、その後冷蔵処理することを含み、澱粉質食品が米飯類、パスタ類、麺類およびもち類からなる群より選ばれることを特徴とする常温保存性食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高水分含量の液状物に接した形態で、該液状物よりも水分含量の低い澱粉質食品を容器に収容してなる常温保存性食品において、該液状物から該澱粉質食品への水分移行を抑制し、該食品の食感及び外観を良好なものとすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、澱粉質食品を加熱殺菌した後、クリーンルーム内で、別途加熱殺菌した調味液とともに容器に密封し、その後冷蔵処理することを含み、澱粉質食品が米飯類、パスタ類、麺類およびもち類からなる群より選ばれることを特徴とする常温保存性食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランス酸の含有量が抑制され、熱水に溶かして食したときに良好な口当たり、滑らかな食感を有し、更に、動物油脂に特有の濃厚な風味とコクを付与することができる即席調理食品を提供することを目的とする。【解決手段】動物油脂及び動物油脂の極度硬化油を配合した油脂配合物をエステル交換して得たエステル交換油脂と、動物油脂とを混合した混合油脂を含ませることにより、トランス酸の含有量が2質量%以下である即席調理食品を得る。 (もっと読む)


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