説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】負荷電圧にノイズが重畳されることを防止すると共にスイッチング損失を減少させる。
【解決手段】 容量性負荷に点灯電圧を供給する出力トランスと、反転制御信号に基づいて交互にオン,オフする第1及び第2のスイッチング素子を有し直流電圧を前記出力トランスの1次側に正相又は逆相で供給するプッシュプル回路と、前記出力トランスから磁気的に分離されて構成され直流電圧が供給されて前記第1及び第2のスイッチング素子を駆動するドライブトランスと、前記ドライブトランスの2次コイルの両端に接続される抵抗性負荷と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LEDの両端電圧の上昇や断線した場合に発生する無負荷電圧の制御を簡易な構成で実現するとともに、電流制御モードと電圧制御モードを連続的に変更可能とする。
【解決手段】前記直流電源11の電圧を昇圧させる電圧変換回路13から出力される電圧を検出するとともに駆動電圧を電圧検出回路14から生成する。電圧検出回路14の駆動電圧に基づきLED14を表示する。LED15を流れる駆動電流を電流検出回路16で検出する。電圧検出回路14で検出された検出電圧Voおよび電流検出回路16で検出された検出電流Ioを加算した値と基準電圧Vrefに対する値に基づいて出力電圧値をオペアンプOPで求め、オペアンプOPの出力電圧値と三角波発生器TGを比較器CPで比較して駆動パルスaのデューティを決定し、電圧変換回路13の出力電圧を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状のフィラメントを用いた場合において、そのフィラメントの螺旋状部における接触を抑制する。
【解決手段】 第1、第2のリード31a、31bにフィラメント32が接続された電極マウント3であって、第1、第2のリード31a、31bは第1、第2の平坦部311a、311b、フィラメント32は第1、第2のレグ部321a、321bと、第1、第2のレグ部321a、321bに接続された螺旋状部322とを備え、第1のレグ部321aは第1の平坦部311aに、第2のレグ部321bは第2の平坦部311bにそれぞれ接続されており、螺旋状部322の中心をOとしたとき、第1のレグ部321aと第2のレグ部321bは、中心Oに対して略点対称になるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの調光時に検出電圧が変動した場合でも正常/異常の判断を正確に行い、誤動作を低減した放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプを点灯させる駆動回路と、放電ランプを調光するパルス幅変調(PWM)信号を生成する調光制御部と、放電ランプに発生する直流電圧成分を検出する電圧検出回路と、検出した電圧をPWM信号の立ち上がり又は立ち下がりのいずれか一方を基準にして予め設定したタイミングで抽出する抽出部と、抽出した電圧を基準電圧と比較し、抽出電圧が予め設定した範囲内にある場合と前記設定範囲外にある場合とでそれぞれ異なる判別信号を生成する比較部と、PWM信号及び比較部からの判別信号に応答して駆動回路を制御し、放電ランプの異常時に駆動回路の出力を規制する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状のフィラメントを用いた場合において、そのフィラメントの螺旋状部における接触を抑制する。
【解決手段】 第1、第2のリード31a、31bにフィラメント32が接続された電極マウントであって、フィラメント32は第1、第2のレグ部321a、321bと、第1、第2のレグ部321a、321bに接続された螺旋状部322とを備え、第1のレグ部321aは第1のリード311aの先端に、第2のレグ部321bは第2のリード311bの先端に接続されており、第1、第2のリード311a、311bの先端側のうち少なくとも一方が屈曲していることを特徴とする。例えば、第1、第2のリード31a、31bの先端は、第1、第2のヘリカル部321a、321bの0.25ターン方向にそれぞれ屈曲している。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状のフィラメントを用いた場合において、そのフィラメントの螺旋状部における接触を抑制する。
【解決手段】 一対のリード31a、31bと、一対のレグ部321a、321bと、一対のレグ部321a、321bに接続された螺旋状部323とを備え、一対のレグ部321a、321bにが一対のリード31a、31bに接続されたフィラメント32と、フィラメント32に塗布されたエミッタ33と、を具備する電極マウントの製造方法であって、フィラメント32にエミッタ33を塗布、乾燥したのちに、リード31a、31bにレグ部321a、321bを接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調光時や点灯中のノイズ等により放電ランプの検出電圧が変動した場合でも異常判断を正確に行い、誤動作を低減した放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換して放電ランプに供給し放電ランプを点灯させる駆動回路と、放電ランプに発生する直流電圧成分を検出する電圧検出回路と、電圧検出回路で検出した検出電圧を基準電圧と比較し検出電圧が予め設定した範囲内にある場合と設定範囲外にある場合とでそれぞれ異なる比較出力電圧を生成する比較回路と、比較出力電圧のパルス幅を検出しパルス幅の広さによって放電ランプが正常か異常かを判別する判別信号を生成するパルス幅検出回路と、パルス幅検出回路からの判別出力に応答して駆動回路を制御し放電ランプの異常時に駆動回路の出力を規制する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 暗黒始動特性の良い照明装置を提供する。
【解決手段】 本発明の照明装置は、バックケース12と、バックケース12内に配置されたランプホルダ3と、ガラスバルブ41と、ガラスバルブ41の端部に封着され、その両端がガラスバルブ41の内外に導出されたリード431と、後端部がガラスバルブ41内に導出されたリード431と接続された電極432と、一端がガラスバルブ41外に導出されたリード431と接続されるように、ガラスバルブ41の外部に設けられた口金44とを備え、口金44がランプホルダ3に保持された放電ランプ4とを具備し、バックケース12上には導体として金属層121が形成されており、電極432は、その先端部が口金44から突出しているとともに、ランプホルダ3の管軸方向のランプ中央側端部は、電極432の先端部よりもランプ端部側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状のフィラメントを用いた場合において、バルブ端での水銀偏りを抑制可能な熱陰極ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】 ガラスバルブ1の内部には水銀が封入されているとともに、端部には一対のリード31a、31bとフィラメント32とを備えた電極マウント3が封着されている熱陰極ランプであって、フィラメント32は一対のレグ部321a、321bと、一対のレグ部321a、321bに接続された螺旋状部322とを備え、一対のレグ部321a、321bは一対のリード31a、31bにそれぞれ接続されており、ガラスバルブ1の内径rは6mm以下であるとともに、ガラスバルブ1の空間内に位置するリード31a、31bとレグ部321a、321bの管軸方向の長さLは5mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電力効率と定着性や応答性の向上を図ったトナー定着用の管型ヒータ装置を実現する。
【解決手段】両端に封止部151,152が形成されたバルブ11内に、このバルブ11の長手方向に局部的に発光部131および非発光部132を有するフィラメント13および不活性ガスを封入して白熱ランプL1を構成する。両端に封止部211,212が形成されたガラスバルブ12内に、このバルブ12の長手方向に局部的に発光部141および非発光部142を有するフィラメント14および不活性ガスを封入して白熱ランプL2を構成する。白熱ランプL1,L2の対向する外表面の長手方向にはそれぞれ反射膜22,23を形成する。白熱ランプL1,L2相互に向けて照射されていた分を、反射膜22,23で反射させた分を利用することで、電力効率の向上、定着性や応答性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


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