説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】照度分布を制御可能なパターン照射光を生成する。
【解決手段】本発明に係る照明装置10は、光軸を中心として拡がりをもつ光を放出する点光源を具備する。照明装置10は、さらに光源の出射方向に、出射光軸との交点からの距離に応じて光透過率が異なる第1の光学パターンと、前記照射パターンに対応する形状の透光部を含む第2の光学パターンと、を具備する光学要素とを具備する。照明装置10によれば、所望のパターン照射を比較的簡易な手法で生成することができる。 (もっと読む)


【課題】
点灯初期において色度値および光束値が規格を満足し、かつガラスバルブの温度上昇が比較的低いとともに耐久性に優れる赤色フィルター膜を備えた白熱電球を提供する。
【解決手段】
白熱電球は、内部に空間が形成された気密なガラスバルブ1と、ガラスバルブの内部に配設されたフィラメント2と、ガラスバルブの内部に封入された25℃での圧力が1気圧以上の不活性ガスと、透過率が10〜30%で、かつ点灯初期の赤色色度値がCIE色度図の点C1(x:0.6500、y:0.3250)、点C2(x:0.6750、y:0.3250)、点C3(x:0.7024、y:0.2976)および点C4(x:06855、y:0.2945)で囲まれた領域内にあり、ガラスバルブの外面に形成された赤色フィルター膜4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源のトランス補助コイルに誘起される交流電圧を整流するコンデンサ短絡時の不具合を防止する。
【解決手段】電源11を整流平滑部12で直流電圧に変換してトランスTRの一次コイルL1に供給し、スイッチング素子Q1の動作に基づき一次コイルとの巻線比に応じた交流電圧を二次コイルL2に誘起させ、ダイオードD1、コンデンサC2で直流電圧を変換する。整流平滑部12から抵抗R2を介して、スタート端子15aに接続のコンデンサCsの値でソフトスタート時間決定の機能を有し、スイッチング素子Q1にスイッチングパルスPsを供給する制御部15の起動時の電源として供給する。トランスTRの補助コイルL3に誘起される交流電圧は、補助コイル整流平滑部16で整流し制御部15の電源として供給する。コンデンサC4の短絡によるダイオードD2、抵抗R3の発熱を防止するために、スタート端子15aと直流電源Vc間に補償回路17を接続した。 (もっと読む)


【課題】ピーク電流制御方式によりLEDの調光を行っても色度が変化することなく、色度を一定に保つ。
【解決手段】 発光素子3と、発光素子3が発した光を検知する光量検出手段6と、光量検出手段6の出力である検出値および調光率に応じて予め設定された調光目標値が入力され、検出値と調光目標値の比較結果に基づき調光信号を出力する調光手段12と、調光信号が入力され、発光素子3に供給される駆動電流の最大振幅値を変化させて発光素子3を制御する制御手段14とを有する制御部8と、を具備し、調光手段12は、発光素子3に供給される駆動電流の最大振幅値および発光素子3のピーク波長の関係に基づきさらに調光される手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 振動などによる配光不良を抑制可能な放電ランプ装置を提供する。
【解決手段】
本発明の放電ランプ装置は、バーナーBNと、バーナーBNをその前端側に保持する回路部CRとを具備し、管軸が略水平の状態で点灯される放電ランプ装置であって、回路部CRは、ケース3と、トランス61と、トランス61とにより高圧パルスを生成し、バーナーBNを始動する第1の回路素子群62と、バーナーBNに定格電力を供給する第2の回路素子群63と、ケース3から突出するように配置されたコネクタ8とを備えており、トランス61は、ケース3内の前端側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 映像信号からの点灯制御データに基づき、LEDの点灯制御を行なうことで、ディスプレイのコントラストを好適にすると共に、LEDに印加する電圧を好適に調整することで消費電力を低減するバックライトを提供する。
【解決手段】 本発明のバックライト10は、発光素子23を含む最小点灯発光素子ブロック22が複数実装された光源モジュール20と、最小点灯発光素子ブロック22を所定数並列に接続して区分けした複数の発光領域と、発光領域毎に外部から入力された映像信号に基づいて最小点灯発光素子ブロック22を駆動制御する発光素子駆動制御手段34,35と、を備え、内部基準電圧Vrefと、最小点灯発光素子ブロック22毎のカソード電圧Vcを比較して、同一発光領域内で点灯する全ての最小点灯発光素子ブロック22が点灯可能な最低電圧を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】 封着線を用いないでも、長寿命を実現可能な冷陰極放電ランプを提供する。
【解決手段】
本発明の冷陰極放電ランプは、内部に放電空間11が形成されたガラスバルブ1の端部に、開口側が放電空間側1を向くように金属カップ31が配置された冷陰極放電ランプであって、金属カップ31は封着カップ311と、封着カップ311よりも耐スパッタ性に優れた金属からなる放電カップ312とで構成されており、封着カップ311の内部には放電カップ312が配置され、外部にはガラスバルブ1が封着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バルブの表面にキズを生じにくくすることで、強度の高い放電ランプを提供する。
【解決手段】 本発明の放電ランプは、ガラスバルブ1と、ガラスバルブ1に設けられた電極3とを具備しており、ガラスバルブ1の表面には潤滑層4が形成されていることを特徴とする。この潤滑層4は、シリコーン、シリコーンオイル、窒化ホウ素または界面活性剤から選択された少なくとも一の材料を含有してなるのが望ましい。また、潤滑層4が形成されたガラスバルブ1表面の動摩擦係数は、0.20未満であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】駆動回路から各制御領域までの配線距離に大きな差異を発生させることなく効率よく短縮し、領域毎のきめ細やかな輝度制御を精度良く実現するとともに、ノイズ等に対する高い耐性を実現することができるバックライトを提供する。
【解決手段】複数の光源モジュール22に対する駆動制御を行うLED駆動回路モジュール33を、制御対象となる全ての光源モジュール22に対して回路基板34の少なくとも一部が重畳する位置に配置し、各光源モジュール22とLED駆動回路モジュール33とを電気接続する。これにより、各光源モジュール22をLED駆動回路モジュール33に電気的に接続するための各フレキシブルフラットケーブル36の配線距離が過剰に長大化することを的確に抑制でき、各配線距離を効率よく略均等に短縮化することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧紫外線ランプにおいて波長254nm付近の放射を高効率で得ながら高圧紫外線ランプの長寿命化を実現する。
【解決手段】一部に開口部14が形成された箱状のランプハウス11内に高圧紫外線ランプ12を配置し、発生した紫外線を、開口部14から放射させる。開口部14の反対側に放射された高圧紫外線ランプ12の紫外線は、リフレクター13で反射させて開口部14から放射させる。ランプハウス11の開口部14に対向する位置に窓部15cが形成され、この窓部15cに配置された紫外線を透過させる石英ガラス製の紫外線透過材19を介し、内部に形成された被処理水が流入出可能な処理部16が形成された処理容器15に紫外線を照射させる。高圧紫外線ランプ12のランプ温度を550〜650度の範囲内で駆動させるようにした。 (もっと読む)


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