説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】LEDからの発光を利用することでエネルギーの効率化の向上を図る。
【解決手段】LEDの順方向に電流が流されると光エネルギーを放出させ、逆にLEDに光が当てられると発電素子として機能する2系統のLED15,16を備え、一方の系統が発光状態にある間は、他方の系統は発電素子として動作させる。発電されたエネルギーは、発光している系統のLED15(16)の駆動電源の一部として用いる。これにより、発光している系統のLED15(16)から得られたエネルギーを、受光している系統のLED16(15)を駆動する回路に、回生回路17を介して回生させ、発光する系統のLED16(15)の補助電源としての利用やエネルギーの効率向上に寄与させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
灯具によって得られる赤色光の色度が所定範囲から逸脱しにくいとともに色むらが生じない赤色電球を提供する。
【解決手段】
赤色電球は、内部に空間1cが形成された包囲部1aおよび包囲部の一端に隣接したネック領域Nを有するピンチシール部1bを備えたガラスバルブ1と、ガラスバルブの包囲部の内部に封装されたフィラメント2と、ガラスバルブのピンチシール部を経由して外部へ導出され、ピンチシール部の偏平面に添設された受電端子3と、ガラスバルブから連続してピンチシール部のネック領域の外面にわたり形成された赤色フィルター膜4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーの入射面に確実に高圧放電灯から光を照射させることにより、温度上昇を抑えるとともに照度の抑制も抑える。
【解決手段】高圧放電灯11、リフレクタ17およびソケット18を一体的にモジュール化して光源モジュール150を構成し、高電圧の起動パルスを発生させ高圧放電灯11を始動する筐体12内に収容する。高圧放電灯11から放射される光を、第1焦点F1となるリフレクタ17で反射させた光を集光する位置を第2焦点F2とする。ライトガイド挿入孔24にライトガイド200を装着した状態で第2焦点F2にライトガイド200の光ファイバー26の一端を入射面する位置にくるように、筐体12に取り付けた磁石29とライトガイド200の口金部27に取り付けた磁石30に吸着させることでライトガイド200の位置決めと保持を行う。 (もっと読む)


【課題】線状光源の長大化を招くことなく、紫外線光をより均一な照度での照射領域拡大を図る。
【解決手段】四角筒形状をなすチャンバ15の内壁面15b〜15eを反射面とし、これら内壁面のうち、光源ユニット10に収容された水銀ランプ12の長手方向に位置する内壁面15b,15cを基部から先端に向けた拡開の傾斜とするとともに、水銀ランプ12から放射される光の一部を内壁面15b,15c側に反射する反射部材18を水銀ランプ12の配列方向に延在させ、水銀ランプ12有効長よりも拡大させた照射面202上の領域についても十分な光量の紫外線を照射する。内壁面15d,15eは基部側から先端側に向けた垂直状態で固定し、内壁面15dと15e内に直交する内壁面15d,15eの傾斜角度を調整するようにした。これにより、照射領域を広げるとともに照度の配光分布の均一化を図りながら内壁面15d,15eの傾斜調整を紫外光が漏れない状態で調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】所望の配光の照射パターンを適切に照射することができる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】LED12の光軸O上でLED12からの入射光を屈折により変化させて出射するレンズ部21と、LED12からの入射光をレンズ部21の上方に形成した上側反射面22cで反射して出射する上側リフレクタ部22と、LED12からの入射光をレンズ部21の下方に形成した下側反射面23cで反射して出射する下側リフレクタ部23とを備えた光学部材20を一体の光透過性材料で構成し、レンズ部21の入射面21aの下部に、LED12からの入射光を下方に屈折させて照明光路外に導く屈折部30を設ける。これにより、フォグランプ等に要求される所望の配光の照射パターンを適切に照射することができる。 (もっと読む)


【課題】 長寿命化が可能な、自己加熱で熱陰極動作を行う方式の放電ランプを提供する。
【解決手段】 ガラスバルブ1の端部に電極マウント3が封着された放電ランプであって、電極マウント3はリード部材31とフィラメント33で構成され、フィラメント33は第1のレグ部31aと、第1のレグ部321aに近接配置された第2のレグ部321bとを備えており、第1、第2のレグ部31a、321bはリード部材31に接続されていることを特徴とする。例えば、リード部材31をリード311と接続部材312とで構成し、第1、第2のレグ部31a、321bを、接続部材312を介してリード311と接続する構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】LEDなどの多色の光源を混合して所望の色度分布の光を生成する照明装置において、光センサの検出情報に基づいて光源の駆動制御を行うために、パルス波で出力されるセンサ信号を平滑化し、より精度の高い比較処理を行う。
【解決手段】本発明は、光センサの検出情報から所定の検出信号を抽出し、抽出した所定の検出信号とパルス幅変調信号に基づいて、比較信号を生成する比較信号生成回路を具備する。得られた比較信号は、目標値となる所定の基準信号と比較され、その比較結果を利用してLEDの駆動電流をPWM制御する。好ましくは、センサ出力信号を構成するパルス波からピーク値を抽出して保持するピークホールド回路を採用し、ピーク値とパルス幅から比較処理に用いる比較信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧にノイズが重畳されることを防止すると共にスイッチング損失を減少させる。
【解決手段】 容量性負荷に点灯電圧を供給する出力トランスと、反転制御信号に基づいて交互にオン,オフする第1及び第2のスイッチング素子を有し直流電圧を前記出力トランスの1次側に正相又は逆相で供給するプッシュプル回路と、前記出力トランスから磁気的に分離されて構成され直流電圧が供給されて前記第1及び第2のスイッチング素子を駆動するドライブトランスと、前記ドライブトランスの2次コイルの両端に接続される抵抗性負荷と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LEDの両端電圧の上昇や断線した場合に発生する無負荷電圧の制御を簡易な構成で実現するとともに、電流制御モードと電圧制御モードを連続的に変更可能とする。
【解決手段】前記直流電源11の電圧を昇圧させる電圧変換回路13から出力される電圧を検出するとともに駆動電圧を電圧検出回路14から生成する。電圧検出回路14の駆動電圧に基づきLED14を表示する。LED15を流れる駆動電流を電流検出回路16で検出する。電圧検出回路14で検出された検出電圧Voおよび電流検出回路16で検出された検出電流Ioを加算した値と基準電圧Vrefに対する値に基づいて出力電圧値をオペアンプOPで求め、オペアンプOPの出力電圧値と三角波発生器TGを比較器CPで比較して駆動パルスaのデューティを決定し、電圧変換回路13の出力電圧を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波給電式の複数の無電極ランプの中心軸が同一線上となるように配置する構成で紫外線を照射した場合でも、均一な配光分布を保持したまま照射エリアの拡大を実現する。
【解決手段】電磁シールド機能を有するランプハウス11に、マグネトロン13が発生するマイクロ波により紫外線を発光させる放電媒体が封入されている無電極ランプ12を収納し、ランプハウス11の下方から外部に紫外線を照射させるスクリーン21を配置して紫外線照射部10Aを構成する。紫外線照射部10Aと同構成の紫外線照射部10B〜10Eの各無電極ランプ12を、中心軸が同一線上となるように配置させることで照射エリアの拡大を図る。被照射体の照射エリアの配光が均一となるように、被照射体と紫外線照射部10A〜10Eの位置関係を調整する。 (もっと読む)


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