説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】
背景色の色むらの問題をなくして、光路差について測定者毎に生じる感覚に起因する測定誤差および背景の色むらに起因する測定誤差を減少させて、光路差測定をより一層高精度で行うことができる応力測定装置および応力測定方法を提供する。
【解決手段】
白色光源1aを備えた背景照明手段1と、直交ニコル状態を作る第1および第2の偏向板2、3と、緑色(G)値を光路差0nmの状態で最小にするように構成された鋭敏色板4と、これらの部材2、3、4を透過した画像を撮影する撮影手段5と、背景色のみの画像データから得た背景色RGB値と光路差標準板を含む画像データから得た光路差標準板RGB値との差を演算して基準RGB値とし、測定試料の画像データから得た測定試料RGB値と基準RGB値との差を光路差推定値とし、光路差推定値に測定試料の厚さおよび材料の光弾性係数を加え演算して測定試料の応力値を求める解析手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯における、ちらつきの発生を抑止する。
【解決手段】
入力側に印加された直流電圧を、DC/DCコンバータ回路1に含まれるスイッチング素子Q1をオンオフさせることで降圧または昇圧したのち、DC/ACインバータ回路4の複数のスイッチング素子Q2〜Q5により直流電力を交流電力に変換し、該交流電力を高圧放電灯に供給し、高圧放電灯6を点灯させるにあたり、DC/ACインバータ回路4のスイッチング素子Q2〜Q5の極性反転の直前または直後に、DC/DCコンバータ回路1に出力電圧を増加させる信号を送り、高圧放電灯6の電流のゼロクロス時に、DC/DCコンバータ回路1に出力電圧の増加を停止させる信号を送る。 (もっと読む)


【課題】発光部から放射される光を効率よく利用して高い照度の線状照明光を形成することができる線状照明装置を提供する。
【解決手段】所望長さの直線状に配置された発光部12からの放射光を線状光に変換する光学部材3を、発光部12に対応して延在する入射面21を備えた導光部20と、入射面21に対向する導光部の出射側に一体形成されたシリンドリカルレンズ部22と、入射面21に連続する導光部20の短手方向両側に一体形成された反射面23とを具備して構成する。直線状の発光部12から放射されて導光部20に入射した光のうち主として短手方向の放射角が所定角度未満の狭角に放射する光をシリンドリカルレンズ部22によって線状に集光させるとともに、主として短手方向の放射角が所定角度以上の広角に放射する光を各反射面23の全反射によってシリンドリカルレンズ部22の焦点Fに集光させる。 (もっと読む)


【課題】 ランプホルダに対する放電ランプのズレを抑制することができる照明装置を提供する。
【解決手段】 ケース1に設けられたランプホルダ2に放電ランプ3が保持されたバックライトであって、放電ランプ3はガラスバルブ31と、ガラスバルブ31の端部に封着されたリード線331と、ガラスバルブ31の端部に設けられるとともに、リード線331と接続された口金34とを備え、口金34には嵌合部としてスリット342、ランプホルダ2には被嵌合部として突出部221が形成されており、放電ランプ3はスリット342と突出部221とが嵌め合った状態でランプホルダ2に保持されている。 (もっと読む)


【課題】均一照度の線状照明光を安価な構成で容易に形成することができる線状照明装置を提供する。
【解決手段】必要とされる光源の長さに応じて複数個の光源部5を直線状に配列して光源2を構成することにより、光源2を安価且つ容易に構成する。このような光源2に対し、複数の発光面部11に跨って入射面21が対向する導光部20を配置し、当該導光部20の入射面21に、各発光面部11の間隙に対応する凹部23を凹設する。これにより、導光部20の内部にハーフミラー部23aを突出形成する。さらに、各発光面部11の間隙において凹部23に対向する拡散反射部材を光源2上に配設する。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源として具備する照明装置において、安価な手法で均一な輝度の面発光を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置10は、基板2上に載置された少なくとも1つのLED4、および少なくとも一方の端部が前記基板2に取り付けられ、各LED4の出射光を拡散透過するようにLED4に対向して配置される、フレキシブルな光学シート6を具備することを特徴とする。また、本発明は、上記照明装置10を具備する面発光装置20を提供する。本発明によれば、基板2を利用して光学シート6の所定の形態を保持することが可能になるので、光学シート6の形態を保持するフレームなどの構造体を別途必要とせず、汎用性が高い照明装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】リフレクタ用のスペースを必要とせず、リフレクタを簡単に回動させ、温度調整を図る。
【解決手段】石英ガラス製で形成させたバルブ11内に挿入したタングステン製のフィラメント12の両端に、金属箔141,142のそれぞれの一端を接続し、他端には外部導入線を介して電力が供給される。金属箔141,142の位置の封止部131,132でバルブ11の封止を行い白熱ランプ100を構成する。白熱ランプ100の長手方向には所定の角度で反射膜18を形成するとともに、封止部131,132の開放端側を絶縁性のベース部材151,152にそれぞれ収容する。ベース部材151,152の外周には白熱ランプ100を回動させるためのギア171,172を形成する。これにより、白熱ランプ100が発生する光の方向を制御することで、発生する温度を制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とした車両用前照灯の冷却に放熱フィンを用いた場合の車両停止時における自然対流による放熱を向上させる。
【解決手段】円筒状のランプボディ11の外周面に、車両に取り付けられた状態における水平軸に対して、回転方向にプレート型の複数の冷却用フィン113が形成されている。このランプボディ11は、車両側に取り付ける筐体14の上下に対向させた状態で形成される通気口143,144と通気口146との間にフィン113が介在される格好で筐体14に収容させている。これにより、フィン113の空間部114と筐体14との間には、下から上に伸びるダクト16が構成される。このため、車両が停止状態にあっても、ダクト16による自然対流の作用でランプボディ11内の温度上昇を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電力効率を向上させるトナー定着用の管型ヒータを実現する。
【解決手段】両端に封止部151,152が形成されたバルブ11内に、このバルブ11の長手方向に局部的に発光部131および非発光部132を有するフィラメント13および不活性ガスを封入して白熱ランプL1を構成する。両端に封止部211,212が形成されたガラスバルブ12内に、このバルブ12の長手方向に局部的に発光部141および非発光部142を有するフィラメント14および不活性ガスを封入して白熱ランプL2を構成する。白熱ランプL1,L2のそれぞれの非発光部に位置する外表面には反射膜22,23が形成される。これにより、白熱ランプL1,L2を並べて配置した状態で点灯させた場合に、発光部で発せられた光を相手側の非発光部を通過させないことで、白熱ランプL1,L2による白熱ランプの発光効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】共通のバルブ内に複数のフィラメントを独立させて構成した場合でも、良好な減圧封止と各フィラメントの確実な位置決めを実現する。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ11と石英ガラス製のインナーバルブ14との間に複数のフィラメント12を収容し、フィラメント12の両端には金属箔161,162の一端を、金属箔161,162の他端にはアウターリード171,172をそれぞれ溶接する。金属箔161に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部と減圧封止法で形成された封止部151を、金属箔162に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部とを、ハロゲン等の封入ガスを封入した状態で減圧法による封止で形成された封止部152をそれぞれ形成する。フィラメント12は、これらをバルブ11内での位置決めするとともに、非接触状態で支持する役目のバルブ11の軸方向に複数配設された絶縁性で耐熱性のアンカー13で支持される。 (もっと読む)


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