説明

ファミリー株式会社により出願された特許

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【課題】 人体の背中の中央部を叩き動作や揉み動作によって比較的強くマッサージできると同時に、背中の両側部を指圧動作等によってソフトにマッサージできるようにする。
【解決手段】 人体の背中の中央部を施療子9でマッサージするマッサージ器8が、人体の背中に沿って移動可能に設けられたマッサージ機において、前記マッサージ器8の両側方に、空気の給排気によって膨張収縮する空気式のマッサージ具41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】腰部に対して効果的なマッサージを行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】座部1と、この座部1の後側に設けられていると共にマッサージ効果を与える施療具5を腰に対応する位置に有する背もたれ部3と、座部1の前側に設けられていると共に上下回動動作する脚載置部2とを備えている。脚載置部2は被施療者の足裏に当接する足裏押し当て部4を有している。足裏押し当て部4は、脚載置部2が上昇した前方突出状態で被施療者の足裏に当接し被施療者を足裏から後方の背もたれ部3側へ押すことができる。 (もっと読む)


【課題】人体の各部位に対する押圧力を一定に保ちつつ、柔らかなマッサージを行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】少なくとも座部と、この座部3の後側に設けられた脊もたれ部と、この脊もたれ部内に昇降自在に設けられ、揉み動作及び/又は叩き動作を行うことができる施療子9を含むマッサージユニットを備えた機械本体ユニット10とを備えたマッサージ機。前記マッサージユニットは、前記機械本体ユニット10の左右のフレーム10aの下部において左右方向に固設された揺動軸11に揺動自在に取り付けられており、前記機械本体ユニット10の左右のフレーム10aの上部に固設された、断面略コの字状のエアーセルベース14には、前記マッサージユニットを揺動軸11廻りに前方に揺動させるエアーセル15の後端が固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により正確に使用者の肩位置を検出するとともに、マッサージ動作を効果的に使用者に伝えることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 少なくとも座部と、脊もたれ部と、脊もたれ部内に昇降自在に設けられ、揉み動作及び/又は叩き動作を行うことができる。マッサージユニットは、機械本体ユニット10の左右のフレームの下部において左右方向に固設された揺動軸11に揺動自在に取り付けられている。前記機械本体ユニットの左右のフレームの上部に固設されたエアーセルベース14には、前記マッサージユニットを揺動軸廻りに前方に揺動させるエアーセル15の後端が固定されており、また前記エアーセルの前端は、前記マッサージユニットの上部に設けられたあて板16に当接している。前記エアーセルにエアーを供給するエアー回路中に保持弁が配設されており、且つ前記マッサージユニットの揺動を検知する検知手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 椅子型マッサージ機におけるフットレストの大型化及び嵩高化を防止する。
【解決手段】 座面部3の前部に起伏自在にフットレスト1を備えた椅子型マッサージ機において、上記フットレスト1は、脚載せ部12を有する本体部10と、この本体部10にマッサージ動作可能として設けられたマッサージ駆動部13とを備え、上記脚載せ部12は、フットレスト1を座面部の前方へ跳ね上げた状態にしたときに、その内底面15が座面部3から前下方に傾斜する傾斜面とされており、上記本体部10には、上記脚載せ部12の前端部12aに近づくほど上方への突出量が大きくされた左右両側壁部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリスの塗布が不要になり、且つ異音を生じることなくスムーズに機械本体ユニットを昇降させることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】ガイド機構Gが、機械本体ユニットの左右方向両側において脊もたれ部の上下方向に沿って配設され、側壁30bの前端側から左右方向内方に突出した断面略コの字状のガイドレール30と、前記機械本体ユニットを構成するフレーム14に設けられ、前記ガイドレール30の溝30a内を走行するローラとで構成されている。また、前記ローラの転動面が前記ガイドレール30の後壁30dの内側面に対して後方向に圧接された第1ローラ11と、この第1ローラ11間に設けられ、その転動面が前記ガイドレール30の前壁30cの内側面に対して前方向に圧接された第2ローラ12と、その転動面が前記ガイドレール30の側壁30dの内側面に対して外方に圧接された第3ローラ13とからなる。 (もっと読む)


【課題】 施療子を駆動させる機構を含むマッサージユニットをスムーズに前後動させることができるマッサージユニットの押出機構を提供する。
【解決手段】 少なくとも座部3と、この座部3の後側に設けられた脊もたれ部4とを備えたマッサージ機1における前記脊もたれ部4内に昇降自在に設けられた機械本体ユニット10のマッサージユニットであって、揉み動作及び/又は叩き動作を行うことができる施療子9を含むマッサージユニットを前後に移動させることができる押出機構。モータ11と、このモータ11に減速機構を介して連結されたピニオン13と、このピニオン13と噛合し前記脊もたれ部4の前後方向に沿って配設されたラック14とを備えている。前記ラック14とピニオン13の組合せが、前記施療子9を支持する揺動自在のアーム15の揺動支点の上側及び下側にそれぞれ配設されている。
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【課題】 椅子型マッサージ機におけるフットレストの大型化及び嵩高化を防止する。
【解決手段】 座面部3の前部に起伏自在にフットレスト1を備えた椅子型マッサージ機において、上記フットレスト1は、脚載せ部12を有する本体部10と、この本体部10にマッサージ動作可能として設けられたマッサージ駆動部13とを備え、上記脚載せ部12は、フットレスト1を座面部の前方へ跳ね上げた状態にしたときに、その内底面15が座面部3から前下方に傾斜する傾斜面とされており、上記本体部10には、上記脚載せ部12の前端部12aに近づくほど上方への突出量が大きくされた左右両側壁部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 単なるオットマンとしても使用できるとともに、ふくらはぎ及び足裏の両方を効果的にマッサージすることができるマッサージ機能付きオットマンを提供することを目的としている。
【解決手段】 脚載置面2の傾斜角度を水平状態から使用者側が下がった方向の所定角度にまで調節可能な角度調節機構を有するオットマン1である。脚載せ部の回動中心は、オットマン全高の半分未満の高さに位置している。 (もっと読む)


【課題】 脚載置部にマッサージ機構を有するとともに脚載置部を左右肘掛け部の間に収容した状態でも椅子として使用することができる椅子型マッサージ機において、肘掛け部の収容時と展開時とのいずれにおいても肘掛け部の高さを適切なものとしうる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 脚載置部5が、座部2上の左右の肘掛け部3間に収容され脚載置面4の裏面が座面として使用される収容状態と、座部2の前側に配置される展開状態とのいずれもが可能とされている椅子型マッサージ機1である。肘掛け部3は、高さ調節機構を有するとともに、前記収容状態では脚載置面4の裏面7の高さよりも高く調節でき、且つ前記展開状態では前記収容状態における前記裏面7の高さよりも低く調節できる。 (もっと読む)


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