説明

ファミリー株式会社により出願された特許

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【課題】 取り外し可能な施療ユニットの背凭れ部への装着作業が容易であり、施療ユニットを装着した状態で被施療者への施療位置を調整可能であり、しかも、施療ユニットを取り外した状態ではコンパクト化することができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 椅子型マッサージ機1は、背凭れ部3の左右の側部に対して着脱自在に装着される左右別体の施療ユニット7Aと、これを装着状態に固定するロック機構110とを備え、ロック機構110は、ガイドピン(支持突起)111と、解除レバー(操作部)112と、ロックアーム(係止部)112とを有している。 (もっと読む)


【課題】被施療者の身体部位の側面に擦り動作を行いつつ、身体部位の背面における異なる箇所に個別に擦り動作及び押圧動作を行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の身体部位に擦りマッサージを施す対の擦り部2,2と、該擦り部2を駆動する擦り駆動部3と、を有する擦りユニット1を備えたマッサージ機M1(M2)である。前記擦り部2は、前記身体部位の両側方に配置され、該身体部位の側面に沿う方向へ往復動する対の第1擦り部12,12と、前記身体部位の背面に配置され、該身体部位の背面に沿う方向及び該背面と交差する方向へ往復動する対の第2擦り部13,13と、を有している。 (もっと読む)


【課題】マッサージ効果の確認を行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の被施療部に対してマッサージ動作する施療子6を有する機械本体ユニット5と、この機械本体ユニット5の動作を制御するマッサージ制御部20と、施療子6が被施療部に接触している際の情報に基づいて、当該被施療部の弾性特性を推定する弾性特性推定部21と、所定の被施療部に対する前記マッサージ動作の前後それぞれにおいて当該所定の被施療部に関して弾性特性推定部21によって推定された弾性特性を比較することにより、当該所定の被施療部の凝りの解消度を評価する評価処理部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】伸縮距離を大きくとることができ、かつ、軽量・小型であって低コストで実現することができるフットレストを備えた椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座部2と、使用者の脚部を支持し脚部の長手方向に伸縮可能なフットレスト4を有する椅子型マッサージ機1である。前記フットレスト4は、前記座部2に連結された固定部11と、前記固定部11に設けられ、該固定部11に対して移動可能な移動部12と、前記固定部11と前記移動部12との相対距離を変更する伸縮機構14と、を有している。前記伸縮機構14は、脚部の長手方向に伸縮動作することによって前記移動部12を移動させる駆動部15と、前記駆動部15の伸縮距離よりも前記移動部12の移動距離が大きくなるように該駆動部15の伸縮動作を該移動部12に伝達する伝達部16と、を有している。 (もっと読む)


【課題】フットレストを使用しない収納状態においては、大幅に設置スペースを小さくすることができる椅子を提供する。
【解決手段】床面Fに置かれ使用者の脚部を収容するフットレスト2と、前記フットレスト2に連結され、少なくとも使用者の臀部を支持する身体受け部3とを備えた椅子1である。前記身体受け部3は、使用者の身体を置くための載置面14を有し、該載置面14が前記フットレスト2の上部に位置する収納状態から該載置面14が上向きに露出する展開状態へ状態変更可能となるように、前記フットレスト2に回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 取り外し可能な施療ユニットの背凭れ部への装着作業が容易であり、施療ユニットを装着した状態で被施療者への施療位置を調整可能であり、しかも、施療ユニットを取り外した状態ではコンパクト化することができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 椅子型マッサージ機1は、背凭れ部3の左右の側部に対して着脱自在に装着される左右別体の施療ユニット7Aと、これを装着状態に固定するロック機構110とを備え、ロック機構110は、ガイドピン(支持突起)111と、解除レバー(操作部)112と、ロックアーム(係止部)112とを有している。 (もっと読む)


【課題】大腿部の背面側を伸長するストレッチを行うことができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者が着座する座部1と、該座部1に着座した被施療者の上半身を後方から支持しつつリクライニング動作可能に設けられた背凭れ部3と、該座部1の前部に上下回動可能に設けられた脚載部2と、該背凭れ部3をリクライニング動作させるアクチュエータ40と、該背凭れ部3内に設けられて昇降動作及び前後動作可能であり、被施療者の上半身を後方から施療する施療機構7と、前記アクチュエータ40及び施療機構7の動作を制御する制御部6とを備えた椅子型マッサージ機である。前記制御部6は、前記脚載部2を上方に回動させた状態で、前記アクチュエータ40による背凭れ部3の起立動作に連動して前記施療機構7を上昇動作及び前進動作させ被施療者の上半身を前屈させる前屈動作を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】安価で生産効率が高く、マッサージユニットの前後左右方向へのガタツキを抑制できるマッサージ機を提供する。
【解決手段】座部3と、該座部3の後方に設けられ上下方向に延びる左右一対のガイドレール30が内装された背凭れ部4と、該背凭れ部4内に昇降自在に設けられたマッサージユニットMとを備えたマッサージ機1である。前記マッサージユニットMは施療機構9を支持するマッサージユニット本体部10と、該マッサージユニット本体部10の両側部に設けられた被ガイド部12とで構成されている。前記被ガイド部12は、前記マッサージユニット本体部10に取付けられた被ガイド本体部12aと、被ガイド本体部12aに設けられ前記ガイドレール30内を転動するローラ20と、被ガイド本体部12aに固定され前記ガイドレール30内に接地する突起部21とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】脚載せ部を上下回動させるための機器および脚載せ部の不具合の発生を防止することができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】床面Fに置かれる本体フレーム7と、この本体フレーム7に設けられ使用者が着座する座部1と、本体フレーム7の前部に左右方向の軸心C1回りに回動自在として取り付けられた脚載せ部2と、この脚載せ部2を軸C1心回りに上下回動させる脚駆動部5と、脚載せ部2に設けられたマッサージ具とを備えている。上に回動した状態にある脚載せ部2に対して上から異常荷重F0が作用すると、当該脚載せ部2を下へ回動させる退避手段8aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 被施療者に自然な姿勢をとらせつつ、腕部を施療することが可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】 被施療者の上腕を保持する第1保持部分11と、被施療者の前腕を保持する第2保持部分12とによって、保持部10を構成する。第1保持部分11は、背凭れ部6の側部に取り付けられ、第2保持部分12は、座部5の側方に設けられたガイドレール9に係合される。第1保持部分11と第2保持部分12とは枢着される。また、第1保持部分11及び第2保持部分12には、夫々空気袋を設ける。 (もっと読む)


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