説明

フクダ電子株式会社により出願された特許

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【課題】より効果的にコンプレッサを冷却し、安定的な動作を実現する酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】 大気から窒素を吸着する吸着部225、226と、大気を圧縮し、吸着部225、226に対して圧縮空気を送り込むエアーコンプレッサ222と、エアーコンプレッサ222を冷却するファン304と、を有し、大気を原料として大気よりも酸素濃度の高い酸素ガスを生成する酸素濃縮器10であって、ファン304を、エアーコンプレッサ222の下側に設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被加湿気体を十分かつ清潔に加湿することが可能な気体加湿器の提供。
【解決手段】被加湿気体は、水分透過膜からなる加湿チューブ160の内部を通過する間、加湿チューブ160から供給される水分により加湿される。加湿チューブ160に水分を供給するための加湿用気体として、例えば酸素濃縮器の吸着塔から得られる排気ガスを用い、この排気ガスを精製水の入ったタンク130で加湿した後、加湿チューブ160の外表面に接触させる。 (もっと読む)


【課題】より静粛な動作を実現する酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】 発泡体302は、吸音性を有する発泡ポリプロピレンを用いて射出成形することによって一体的に形成されている。発泡体302は底を有さないため、底面側に設けられたプレート305が流路の一部を構成している。プレート305には、吸気フィルタ221を通す穴のほか、コンプレッサ室側に空気を送り込む穴が設けられている。そして、発泡体302には、吸気口301から取り込んだ空気を吸気フィルタ221及びコンプレッサ室内に導く流路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとってより一層扱いやすい酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】 大気を原料として大気よりも酸素濃度の高い酸素ガスを生成する酸素ガス生成部20の上方に蓋体30を設け、蓋体30の上に設置された容器111内の液体を用いて、酸素ガスの湿度を高める酸素濃縮器であって、酸素ガス生成部20の一部260と容器111の一部111cとが係合することにより、容器111が蓋体30の上に設置された状態での蓋体30の開放を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 実測されていない誘導波形をより簡便な方法で取得可能な生体情報処理装置を提供すること。
【解決手段】 実測誘導波形から直行軸XYZ誘導波形を生成し、このXYZ誘導波形と実測誘導波形の電極位置及びその近傍位置に対応した複数の誘導ベクトルから実測誘導波形に対応する複数の候補波形を合成する。候補波形のうち実測波形に最も類似した波形を生成するのに用いた誘導ベクトルに関する情報から、仮想電極位置に対応する誘導ベクトルを補正し、補正した誘導ベクトルとXYZ誘導波形とから仮想電極位置で測定されると思われる予測誘導波形を合成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法では抽出が困難な、例えば誤分類の可能性が高い心拍波形を容易に抽出可能な心電図の分類装置を提供すること。
【解決手段】 心拍波形を、少なくとも1心拍以上前又は後の心拍波形の分類の少なくとも1つを考慮して絞り込むことを可能にした。これにより、例えば間入性心室期外収縮に続く正常心拍を上室期外収縮として誤分類しているような、RRレシオだけからは分離できない心拍波形を容易に分離、抽出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管の硬化度を算出する血管硬化度算出装置等に関し、簡便な測定が可能であって、その簡便な測定による測定結果を用いて、過去に蓄積されたデータを活用することのできる評価値を求める。
【解決手段】膝と上腕の2つの脈波に基づいて、心臓と膝との間の、血圧による補正前の脈波伝播速度PWV1を求め、さらに、その脈波伝播速度PWV1と最小血圧Pdとを用いて、式 βe=2ρ(PWV1)2/Pdで表わされる、心臓と膝との間のスティフネスパラメータβeを求める第1の演算部と、第1の演算部で求められたスティフネスパラメータβeを変数とした変換式 CAVIβe=f(βe)に従って、血圧により補正された大動脈の脈波伝播速度PWV2と統計的に同一あるいは近似した値である評価値CAVIβeを求める第2の演算部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
利便性良く物理量を検出するセンサユニット、および利便性良く物理量を検出して警報を報知する警報装置を提供する。
【解決手段】
複数種類の物理量の中から任意に選択された物理量を検出するとともに、得られた検出信号と他の同種のセンサユニットで得られた検出信号とをマージして出力するセンサユニット、および複数種類の物理量の中から任意に選択された検出対象の物理量を表す検出信号について信号処理を行い、信号処理後の信号が所定のアラーム条件に合致したか否かを判定し、アラーム条件に合致した場合にアラームを報知する警報ユニットを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の脈波センサは、装着部位が制限されており、また装着が容易でなかった。
【解決手段】 脈波を検出するセンサとしてエアバッグを用いる。エアバッグは圧電セラミックのように硬くなく、柔軟であるため、体表面との接触面積が大きいほか、平らな部分でなくとも装着が可能である。さらに、エアバッグをクリップ状の支持体に取り付けることで、装着を容易かつ素早く行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 動脈疾患の指標となる3種類以上の生体情報を、個々の情報と相互の関係とを明瞭に把握可能に表示するための生体情報出力装置を提供すること。
【解決手段】 血管弾性指数値と、第1及び第2の下肢上肢血圧比とを取得する取得手段と、血管弾性指数値と、第1及び第2の下肢上肢血圧比とを、所定の様式にレイアウトするレイアウト手段と、レイアウト手段がレイアウトした結果を出力する出力手段とを有する生体情報出力装置であって、所定の様式が、血管弾性指数値と、第1及び第2の下肢上肢血圧比の少なくとも2つの値に応じて区分けされた領域を有する2次元グラフを用いて血管弾性指数値と、第1及び第2の下肢上肢血圧比とを出力する様式であることを特徴とする。 (もっと読む)


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