説明

フクダ電子株式会社により出願された特許

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【課題】医療スタッフにとって判りやすく警報を表示すること。
【解決手段】ベッドサイドモニタ装置本体101は、生体情報(例えば心拍数)の計測値データと、その生体情報に関する警報データとを取得する。ベッドサイドモニタ表示部103は、取得された計測値データを計測値データ表示ブロック(例えば心拍数表示ウィンドウ131)に表示すると同時に、取得された警報データを計測値データ表示ウィンドウから離間した警報データ表示ウィンドウ151に表示する。 (もっと読む)


【課題】正確な心電図と正確な動脈硬化指標との双方を取得すると共に、これらの生体情報の取得に伴うユーザの手間を軽減すること。
【解決手段】心電図計測部204は、被検者の心電図の計測を行う。血圧脈波計測部200を構成する上肢用計測制御部201および下肢用計測制御部202は、被検者の脈波および血圧の計測を行う。演算制御部10は、心電図計測部204による計測と、血圧脈波計測部200による計測とをシーケンス制御する。 (もっと読む)


【課題】被検者の足首にカフが巻き付けられた状態であっても、心電図を高精度にかつ安定して測定すること。
【解決手段】対向する第1および第2の面を有する湾曲板110,120、スプリング130、およびヒンジ部150からなるクリップ部は、第1および第2の面により被検者の測定対象部位を挟む。洋白電極140は、第1の面から第2の面の側に隆起してなり、第1および第2の面により測定対象部位を挟むときに測定対象部位に当接する隆起部143を有し、この隆起部143により被検者の生体情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化検査の信頼性や効率性を向上すること。
【解決手段】血圧脈波計測部200を構成する上肢用計測制御部201および下肢用計測制御部202は、被検者に装着されたカフ21R、21L、22R、22Lにより、右上腕、左上腕、右足首および左足首の脈波を計測する。演算制御部10は、取得されたそれぞれの脈波における特徴点を、脈波周期毎に検出する。表示部70は、検出された脈波における特徴点を明示しつつ、取得された脈波の波形をリアルタイムで画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】患者がナースコールを押した原因を解明する端緒を得ること。
【解決手段】ナースコール子機200は、患者が操作可能な位置に設けられ、ナースコール親機300を呼出すための呼出信号を送信する。ナースコール親機300は、ナースコール子機200から送信された呼出信号を受信する。ベッドサイドモニタ400および記憶装置500は、患者の生体情報をモニタリングする。抽出装置600は、ベッドサイドモニタ400および記憶装置500によりモニタリングされる生体情報のうち、ナースコール子機200による呼出信号の送信時点、またはナースコール親機300による呼出信号の受信時点を基準とする期間にモニタリングされる生体情報を抽出する。保管装置700は、抽出装置600により抽出される生体情報を保管する。 (もっと読む)


【課題】生体情報取得用リード線のタイプにかかわらず収納性や取り回し容易性を向上させること。
【解決手段】ケーブル12aは、対応する電極により検出される被検者の生体情報を伝送する導線15aと、導線15aを被覆する被覆部16aとを有する。ケーブル12bは、対応する電極により検出される生体情報を伝送する導線15bと、導線15bを被覆する被覆部16bとを有する。機器コネクタ14は、各ケーブル12a、12bの一端に設けられ、導線15a、15bにより伝送される生体情報を外部機器に入力する。スライダ13は、ケーブル12a、12bに摺動自在に設けられ、摺動すると摺動範囲内のケーブル12a、12bを結束または解束する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、超音波診断装置等に関し、新たな態様の画像を生成して表示する。
【解決手段】
受信信号に基づいて観察面上の各点における、その各点と超音波送受信点とを結ぶ方向の血流速度成分を求める第1の演算ステップと、第1の演算ステップで求められた血流速度成分に基づいて、上記観察面上の各点における、その観察面内の、上記第1の演算ステップで求められた血流速度成分と、その血流速度成分に直角な方向の血流速度成分との合成からなる血流速度を求める第2の演算ステップと、第2の演算ステップで求められた血流速度を構成する血流速さと血流方向とのうちの血流速さの、上記観察面上の各点の集合からなる血流速さ分布に基づいて、その各点の血流速さを地理上の標高に擬えたときの尾根上の点の集合を抽出する尾根抽出ステップと、尾根抽出ステップで抽出された尾根上の点の集合を表わす画像を表示する表示ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病指導支援の有効性を向上させること。
【解決手段】入力インタフェース102、情報入力制御部104およびDBアクセス部106からなる入力処理部は、生活習慣病に関連する健康診断結果情報を取得する。アルゴリズム適用部108は、取得される健康診断結果情報に対して運動処方出力アルゴリズムを適用することにより、運動処方情報を導出する。出力インタフェース112は、導出される運動処方情報を、取得される健康診断結果情報と共に出力する。 (もっと読む)


【課題】記録紙に記録される生体情報の視認性を向上すること。
【解決手段】記録紙100は、記録紙を搬送しつつ、感熱方式で生体情報を記録する記録装置に用いられる。紙基材110は、記録装置から与えられる熱に反応して発色することにより、記録装置からの生体情報を記録する。センサマーカ120は、記録装置の搬送方向における一定の間隔で、紙基材110上に、紙基材110の発色濃度よりも低い濃度を有する色、好ましくは不可視色で印刷される。これにより、生体情報がセンサマーカ120に重なって記録された場合であっても、生体情報の視認性の低下を抑制することができる。特に、センサマーカ120が不可視色で印刷された場合には、センサマーカ120が印刷されていないように見えるので、記録される生体情報の視認性の低下は全くない。 (もっと読む)


【課題】生体情報の入力の手間を軽減すること。
【解決手段】一実施の形態では、表示処理部104は、バイタルデータの計測時刻および計測値をそれぞれX、Y軸としたグラフを表示装置の画面に表示する。データ処理部106は、表示グラフの座標をマウスで指定する指定操作により、指定座標のX、Y成分にそれぞれ対応する計測時刻および計測値を決定する。他の実施の形態では、操作処理部112は、バイタルデータの計測値のトレンドにおける計測時刻のいずれかを選択する。サーバデータ通信部110は、選択された計測時刻を含む期間内の複数の計測時刻における複数の計測値をサーバシステムから取得する。表示処理部104は、取得された複数の計測値を表示装置の画面に表示する。操作処理部112は、表示された複数の計測値のいずれかを選択する。データ処理部106は、選択された計測時刻におけるトレンド内の計測値を、選択された計測値に変更する。 (もっと読む)


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