説明

フクダ電子株式会社により出願された特許

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【課題】救命救急処置を行うのに適したスペースを確保し、かつ疾病者のプライバシを保護すること。
【解決手段】メイン脚部110およびサブ脚部120,130は、開閉脚可能な三脚機構を構成する。基部140は、メイン脚部110およびサブ脚部120,130の上部に配置され、メイン脚部110およびサブ脚部120,130を結束して固定する。シート150は、メイン脚部110、サブ脚部120、およびメイン脚部110の接地点とサブ脚部120の接地点とを結んだ線に囲まれた領域を被覆する。シート160は、メイン脚部110、サブ脚部130、およびメイン脚部110の接地点とサブ脚部130の接地点とを結んだ線に囲まれた領域を被覆する。旗部170は、サブ脚部130の最上部に取り付けられ、疾病者を搬送するために医療用テント100に向かってくる救急隊員にとっての目印としての機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、間接補間により精度の高い画像を得ることのできる画像補間方法および画像補間装置、並びに、フレームとフレームとの途中の流線画像や尾根線画像を高精度に求める機能を有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
第1の種類の複数の画像(カラードプラ画像)を用いて、補間演算により、第1の種類の補間画像を求める補間ステップと、補間ステップで求められた補間画像から第2の種類の画像(血流の流線画像や尾根線画像)を導出する導出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 、簡便な構成により、排気流量を精度良く調整可能な血圧計用排気弁を提供する。
【解決手段】 梃子として機能する弁250を有し、弁250の力点をソレノイド200により移動させて作用点に設けた弁膜270を通気口に押圧する形態の血圧計用排気弁である。弁250は、支持部材260により支点が固定された状態で支持される。さらに、支持部材260は、ソレノイド200が通電されていない状態において、弁250の位置が、通気口134を開放した状態の予め定めた位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】 致死的な不整脈の発生可能性の予知に有用な情報を心電図の電気的活動を指標値の分布という点から評価する心電図解析装置を提供する。
【解決手段】多チャンネル心電図を解析する心電図解析装置であって、多チャンネル心電図から、一心拍内のある時点における電流分布を求める電流分布算出手段と、電流分布に基づいて、心房及び心室の推定外郭位置、及び興奮伝搬位置に関する情報を算出する位置算出手段と、心房及び心室の推定外郭位置と、興奮伝搬位置に関する情報を、表示装置の同一表示領域中に同時表示させる表示制御手段とを有する。また、興奮伝搬最強点の位置や、脱分極異常の指標である心室遅延電位LPの分布、再分極異常の指標であるRT dispersionの分布を、推定外郭位置と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】 補強線を用いながら、剛性等が異なる他のチューブを容易に接続可能なカテーテル用チューブ及び、このようなカテーテルを製造するためのカテーテルチューブの製造装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 補強線を編み込むカテーテルチューブにおいて、先端部に他のチューブを融着するときに補強線が解れてフレアリングを起こさないように、補強線がカテーテルチューブの長さ方向とほぼ平行になる区間を有するようにする。このようなチューブは補強線を編み込むブレーダーの回転速度やチューブの走行速度を制御し、また、この区間の補強線の状態を維持するため、補強線を編み込んだ後リールに巻き取らずに、連続工程で樹脂層を設ける事によって実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】 長さ方向に剛性が変化するカテーテル用チューブ、及びこれを容易に製造することが可能なカテーテル用チューブの製造装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 補強線を編み込むカテーテル用チューブにおいて、編み込みの密度をカテーテル用チューブの長さ方向で変化させる。また、樹脂層の組成についても、カテーテル用チューブの長さ方向で変化させる。特に補強線編組を含めたインライン成形することにより、補強線密度の変化を最後まで維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡便で良好な操作性を有する生体情報モニタ装置を提供する。
【解決手段】 入力手段10から入力された生体情報が正常値にあるか異常値にあるかをCPU11で判定し、異常値にあるとの判定結果を受けてLED3から発せられた警告を、アラームカバー2を有するアラーム灯20自体への医療従事者の接触により、マイクロスイッチ6をオンして停止させる。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手がよく患者を危険に晒すことのないデモ画面を有する生体情報モニタおよびデモ画面を有するセントラルモニタを提供する。
【解決手段】 現在表示しているメニューと操作者が触れた位置の情報とから、デモモードに入るキーが押されたか否かを判定し、デモモードに入るキーが押されていないと判定された場合は他の処理に移り、デモモードに入るキーが押されたと判定された場合は患者ケーブルが接続されているか否かを判定し、患者ケーブルが接続されていると判定された場合は患者ケーブル接続警告メニューのダイアログを表示し、患者ケーブルが接続されていないと判定された場合はデモモードに入り擬似的な波形や数値を表示する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に時刻を合わせることができる生体情報モニタ時刻設定装置を提供する。
【解決手段】 ネットワークコネクタ26,コネクタ25c,18c,イーサネット・コントローラ19を経由して外部の病院内ネットワークから現在時刻をRTC11dで取得してCPU11で管理し、操作を受けて、管理されている現在時刻を赤外LED15,トランジスタ15b,赤外フィルタ15aを介して赤外光に変換してベッドサイドモニタに向けて投光する。 (もっと読む)


【課題】 生体のインピーダンスを高精度に計測することが可能な生体インピーダンス計測装置を提供すること。
【解決手段】 まず、切替スイッチ(SW1, SW2)により第2電極対(A,D)を選択して第2電極対を利用した2電極法を適用する。これにより、第2電極対の間を流れる電流を計測する。その後、第2電極対を電流電極、第1電極対(B,C)を電圧電極とする4電極法を適用して、これにより検出される第1電極対の間の電圧値と、先に適用した2電極法により計測された電流値とに基づいて、計測対象部位のインピーダンス(Z0)を計算する。 (もっと読む)


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