説明

ポーラ化成工業株式会社により出願された特許

111 - 120 / 717


【課題】チューブ容器から出る内容物の審美性を保つチューブ容器用の中栓を提供することを課題とする。
【解決手段】チューブ容器2用の中栓1であって、チューブ容器2の内外を連通する口部3の経路の途中に設けられ、経路をチューブ容器2の内側と外側とに隔てる基部11と、基部11からチューブ容器2内へ突出する中空の突出部7であって、突出部7の内側がチューブ容器2の外側と連通する突出部7と、突出部7の先端部に設けられ、チューブ容器2内と突出部7の内側とを連通する、突出部7の突出方向と略直交する方向に開口する孔16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】化粧料の使用時感、使用後感及び使用後翌朝感を評価する化粧効果の評価に於いて、化粧効果を客観的に評価及び表示し、化粧料を設計する技術を提供する。
【解決手段】化粧料の「使用時感」、「使用後感」及び「使用後翌朝感」を評価する化粧効果の評価に於いて、多変量解析及び/又は統計的手法によって作成された、「コク感」、「浸透感」、「やわらかさ感」、「ハリ感」及び「しっとり感」から選択される2種以上の評価項目を用いることを特徴とする化粧効果の評価方法、化粧効果のマッピング方法及び化粧料の設計方法に関する。 (もっと読む)


【課題】接着強度のばらつきが少なく、容易に剥離しやすい蓋ラベルに関する技術を提供する。
【解決手段】所定の内容物を収容する容器に設けられる口部であって、該容器から内容物を取り出す口部を覆うシート状の蓋ラベルであって、前記容器の口部を覆う本体部と、前記本体部の前記容器の口部側の面に設けられ、該口部と接続される環状の接続部と、該本体部の外縁の一部から外側に向けて突出し、該蓋ラベルを剥離する際に把持される把持部と、を備え、前記接続部は、前記口部と接着される接着領域と、前記口部と接着されない非接着領域と、を有し、前記接着領域と前記非接着領域とが交互に配置されることで前記環状の接続部が形成される。 (もっと読む)


【課題】洗浄力、使用性及び皮膚刺激性に優れたクレンジング用の化粧料を提供する。
【解決手段】トリメトキシシリル化粉体0.01〜0.1質量%と、1気圧25℃で液体の油性成分1〜8質量%と、親水性ゲル化剤0.1〜1質量%と、ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリル10〜25質量%をクレンジング用の水中油型化粧料に含有させる。本発明によれば、洗浄力、使用性及び皮膚刺激性に優れたクレンジング用の化粧料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来と同程度のコストで製造可能であり、且つ化粧料の流れを妨げない、強度的に優れた化粧料保持具を提供することを課題とする。
【解決手段】化粧料が載置される底面部2と、底面部2に設けられ、放射状に設けられた第一底面リブ21a、21bと、底面部2に設けられ、前記放射の方向に対して交差する方向に延びるように設けられた第二底面リブ22と、を備え、第二底面リブ22は、断続的に設けられている、化粧料保持具1とした。 (もっと読む)


【課題】単一組成の固形化粧料の表面に、明度が異なる2以上の表面部分が形成された新規な形態の化粧品、及びこのような化粧品を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】収容皿2に収容された固形化粧料3の表面に、その表面形状が互いに異なる少なくとも2種の表面部分を形成する。そのため、固形化粧料3の外観色と塗布色とのかい離を販売者や顧客に認識させることを可能にする。また、塗布される肌の色に応じて、塗布色により近い明度となる表面部分を提示することを可能にし、固形化粧料3の外観色をもって、販売者や顧客に、塗布色をより適切に認識させることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】無駄なく内容物を取り出せ、かつ、内容物に関する表示する領域を十分に備える包装袋に関する技術を提供する。
【解決手段】収容部と、該収容部と並列に配置され、内容物に関する情報を表示する表示部と、収容部の周囲に設けられるシール部と、を有する包装袋を製造する包装袋の製造装置であって、フィルムを供給するフィルム送り手段と、フィルムの幅方向に収容部と表示部とが並列に配置されるようにシール部を形成する第一シール手段であって、シール部のうち、幅方向に存在する側部を接続する第一シール手段と、フィルムの送り方向の下流側に存在する奥部と上流側に存在する手前部を接続する第二シール手段と、第二シール手段が、奥部を接続後、かつ手前部の接続前、前記手前部から前記収容部に内容物を充填する充填手段と、帯状の二枚のフィルムから包装袋を切り離す切断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】明度対比現象と相反する、「デコルテの肌色が明るいと顔も明るく見える」という現象の事実性、影響する条件・要素、該現象のメークアップ設計に利用可能な技術の提供。
【解決手段】メークアップ化粧料を肌上に塗布する際に、隣接する塗布する部位間に明度差を設定して塗布することを特徴とする、メークアップ化粧料の塗布方法であって、隣接する塗布する部位が、顔とデコルテであること、両者のマンセル明度差(ΔV)が0.4以上であること、及び両者の全面投影面積の比が1.0以上であることを特徴とするメークアップ化粧料の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】アシルアミノ酸のジエステルのような皮膚親和性の高い過脂成分や、カチオン性高分子等の皮膚保湿性に優れる成分を含有しながら、優れた泡立ち性を呈する水性洗浄料を提供。
【解決手段】1)カチオン性高分子を含有し、2)石けんを形成すべき脂肪酸を30〜60質量%含有し、3)該脂肪酸の構成として全脂肪酸量に対してC14及びC16の脂肪酸の含有率が60〜100質量%であり、4)中和率が65〜90%である水性洗浄料。更に前記脂肪酸石けんはカリウム石けんであることが好ましく、また、更に、N−アシル酸性アミノ酸のジエステルを含有することも好ましいクリーム状の水性洗浄料。 (もっと読む)


【課題】収納する化粧料を簡単な構成で強固に固定可能な化粧料容器を提供することを課題とする。
【解決手段】化粧料が充填される凹状の収納部を有する化粧料容器であって、前記収納部の壁面を形成する貫通穴が設けられた本体部と、前記貫通穴を塞ぐように前記本体部の下面に固定されて、前記収納部の底面を形成する底部と、を備え、前記本体部は、前記収納部の壁面を化粧料と咬み合う多孔面状に形成し且つ、該本体部の外側から該収納部側へ伝わる衝撃を緩和する発泡体で構成される。 (もっと読む)


111 - 120 / 717