説明

ポーラ化成工業株式会社により出願された特許

131 - 140 / 717


【課題】自然なツヤ感の演出及び使用性に優れたメークアップ化粧料を提供する。
【解決手段】ポリブテン、ポリイソブテン、重質流動パラフィン、水酸基がアシル化されていてもよいヒドロキシステアリン酸のエステル及びN−アシルアミノ酸のエステルから選択される重質油剤と、固形パラフィン、セレシン、オゾケライト、セチルステアレート、マイクロクリスタリンワックス、モクロウ、ミツロウ及びカルナウバワックスから選択される固形脂から構成されるオイルゲル化粧料であって、リップカラーとして使用することが好ましい。かかる化粧料は、自然なツヤ感の演出効果に優れた特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】肌にみずみずしいツヤ感および若々しさを与え、使用性にも優れた固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】荷重2ポンドにおけるオルセン針入硬度が60〜95である固形粉末化粧料であって、着色されていても良い繊維状粉体を含有する固形粉末化粧料。前記着色されていても良い繊維状粉体の含有量が化粧料全体の0.1質量%〜30質量%であることが好ましい。また、固形粉末化粧料は着色されていても良い繊維状粉体を含有する粉体成分と油剤からなる化粧料基剤に揮発性油剤を加えてスラリーとなし、該スラリーを容器に充填した後、前記揮発性油剤を除去して調製する粉末固形化粧料が好ましい。 (もっと読む)


【課題】自然なツヤ感の演出及び使用性に優れたメークアップ化粧料を提供する。
【解決手段】油脂70〜93質量%と、粉体5〜20質量%とを含有するオイルゲル化粧料に於いて、平均粒径が5〜30μmである鱗片状ガラスを含有することによって、オイルゲル化粧料の硬度が安定に維持され使用性に優れる。更にリップカラーとして使用した場合、この鱗片状ガラスにより自然なツヤ感を演出する効果に優れたメークアップ化粧料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】持続的に優れたツヤ感を奏し、使用時のつきがよく、折れにくい口唇用の化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】以下に示す炭化水素系ワックスの含有量の総和が30〜60質量%である口唇用の化粧料において、1)エチレンプロピレン共重合体と、2)α−オレフィンオリゴマーと、3)ポリ分岐アルケンを含有する口唇用の化粧料を提供する。前記エチレンプロピレン共重合体の融点が80〜150℃であることが好ましく、前記エチレンプロピレン共重合体の含有量は0.1〜5質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】化粧料がとれにくく、持続的にツヤ感を発揮させる化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】炭素数10〜30の分岐アルコールとポリ分岐アルケンを含有する口唇用の化粧料。前記炭素数10〜30の分岐アルコールは、2−デシルテトラデカノールであることが好ましく、前記ポリ分岐アルケンがポリイソブテンであることが好ましいく、当該ポリ分岐アルケンの平均分子量は30,000〜60,000であることが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】ツヤ感に優れる口唇用の化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】アクリル/シリコーン系グラフト共重合体とポリ分岐アルケンとを含有する口唇用の化粧料を提供する。前記アクリル/シリコーン系グラフト共重合体は、アクリル酸(C10〜30)アルキルエステル・メタクリル酸ジメチコングラフト共重合体であるが好ましく、前記ポリ分岐アルケンがポリイソブテン及び/又は水添ポリイソブテンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
油中水中油乳化剤形などの多層乳化剤形も包含した広義の油中水乳化剤形を製剤化するに際して、使用性を損なわず安定性を向上せしめる技術を提供する。
【解決手段】
連続相として油相を構成要素とする乳化化粧料に1)非ブロックコポリマーである、ジメチルシリコーンポリオキシアルキレンラバーと、2)ブロックコポリマーである、ジメチルポリシロキサンポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマーとを含有させる。ジメチルシリコーンポリオキシアルキレンラバーは、ジメチルシリコーンポリオキシエチレンラバー((ジメチコン/ポリオキシエチレン)クロスポリマー)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線暴露により生じる色素沈着の発生を予防又は改善する組成物を提供する。
【解決手段】1)化合物4−n−ブチルレゾルシノ−ル及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩と、2)プロトンポンプ阻害作用,すなわちメラノサイトにおいてメラノサイト内を酸性化する作用を有する生薬抽出物を、色素沈着の予防又は改善に有用な組成物とすることにより、化粧料、及び/又は皮膚外用剤を提供する。加齢、ストレス、紫外線暴露などの要因により引き起こされるシミ、シワ、たるみ等の皮膚症状の悪化に対し、肌の美観を美しく保つことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】有用なプロトンポンプ阻害作用を有する物質を見出し、化粧料や医薬に応用すべく、簡便、且つ、可視的なプロトンポンプ阻害剤の鑑別方法を提供する。
【解決手段】プロトンポンプ阻害作用を有する物質の機作に着目することにより、細胞又は細胞小器官内における酸性化作用を指標とした効率的なプロトンポンプ阻害剤の鑑別方法を見出すことにより、前記課題を解決することが出来る。 (もっと読む)


【課題】メラニン産生抑制作用を有する物質の機作を指標とするメラニン産生抑制剤の鑑別方法を提供する。
【解決手段】メラニン産生抑制作用を有する物質の機作を指標とするメラニン産生抑制剤の鑑別方法は、1)チロシナ−ゼへの直接阻害作用を有しないこと、2)チロシナ−ゼファミリ−タンパク減少作用を有しないこと、3)プロトンポンプ阻害作用を有すること、を特徴とするメラニン産生抑制剤の鑑別方法を提供することにより、前記課題を解決することができる。 (もっと読む)


131 - 140 / 717