説明

ポーラ化成工業株式会社により出願された特許

171 - 180 / 717


【課題】 保乳化系に於ける加法混色を実現すべく、干渉光パール粉体を含有する乳化剤形に於いて、前記干渉光パール粉体の分散時に於ける配向性を均一ならしめる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 コルターカウンターにて測定した粒径が50μm乃至200μmである、干渉光パール光沢粉体を1−20質量%含有する乳化化粧料において、コア・シェル型のアクリル系ポリマーエマルションを1種乃至は2種以上含有するメークアップ化粧料を提供する。このようなメークアップ化粧料としては、水中油乳化化粧料であって、界面活性剤としてアミノメチルプロパノール脂肪酸石鹸を含有し、干渉光パール光沢粉体が、金属酸化物被覆ホウケイ酸ガラスであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
食の楽しみを損なうことなく、エネルギー摂取に繋がらない、満腹感を持続することができる食品組成物を提供すること。
【解決手段】
可食性リンタンパクと、金属の炭酸塩及び/又は重炭酸塩とを含有するダイエット用の食品組成物であって、摂食後、胃酸と反応して炭酸ガスが発生し、これを胃酸により変性した可食性リンタンパクが抱合し、水不溶性の、体積のある炭酸ガス抱合体を形成し、かかる抱合体が胃壁を刺激し、満腹感を創出する。 (もっと読む)


【課題】肌の特性や特徴的現象である、皮膚バリア機能、テカリ現象やスキンケア効果を皮脂量等の生理指標により的確に鑑別する技術を提供する。
【解決手段】皮膚バリア機能のための肌の鑑別法は、採取された角層細胞の面積及び皮脂量により経皮水分蒸散量(TEWL)を推定して指標とすることを特徴とし、スキンケア実施時期のための肌の鑑別法は、洗顔後の皮膚のテカリ面積を指標とすることを特徴とし、また、スキンケア効果のための肌の鑑別法は、皮膚より採取した皮脂量を指標とすることを特徴とした、肌の鑑別法。 (もっと読む)


【課題】キク科ヨモギの植物体の抽出物において、AGEs分解作用を担う有効成分の本体を明らかにし、以て、AGEs分解作用を安定に維持させる。
【解決手段】次の性状を有する化合物を指標物質とする。(1)λmaxを405〜415nmと、660〜670nmとに有する。(2)H−NMRスペクトルを有する。(3)C−NMRスペクトルを有する。(4)以下の条件でのHPLC分析において、15分前後にシングルピークを示す。移動相:90%アセトニトリル,カラム:ODS4.6×250mm,流速:1ml/min.,温度:40℃,検知:紫外部210nm。(5)化学組成式はC34H40O9であり、質量分析スペクトルは593(M+H)。 (もっと読む)


【課題】 適度な粘度を有し、使用性に優れる洗浄料を提供することを課題とする。
【解決手段】 アニオン界面活性剤と両性界面活性剤とカチオン化高分子とを含有することを特徴とする洗浄料であって、特にアニオン界面活性剤と両性界面活性剤との質量比が、3:7〜7:3であることが好ましい。アニオン界面活性剤としてはポリオキシエチレンアルキル硫酸塩が好ましく例示でき、両性界面活性剤としてはアルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、脂肪酸アミドプロピルベタイン、アルキルヒドロキシスルホベタインが好ましく例示できる。 (もっと読む)


【課題】 保湿ジェル化粧料において、使用性を損なわずに保湿力を向上させる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 アルキル変性されていても良い、カルボキシビニルポリマー及び/又はその塩と多価アルコールを15〜30質量%含有する保湿のための化粧料において、前記多価アルコールが平均分子量15000〜25000のポリエチレングリコールを含有する化粧料を提供する。前記の分子量15000〜25000のポリエチレングリコールの含有量は、0.1〜1質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 保湿性及び使用性に優れる化粧料の提供という課題を解決する。
【解決手段】
25℃において半固形脂及び/又は固形脂である炭化水素を油相全量に対して60〜95質量%と生体分子類似部分構造を有する重合体又は共重合体とを含有することを特徴とする化粧料を提供する。更に、抱水性油剤を含有する化粧料が好ましく、前記生体分子類似部分構造を有する重合体又は共重合体が、ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンと(メタ)アクリル酸(C1〜30)アルキルとの共重合体、ポリ(メタ)アクリロイルオキシエチルグルコシド及びポリ(メタ)アクリロイル−L−リジンから選ばれる1種乃至2種以上である化粧料であることが好ましい。
化粧料を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用性を損なわずに化粧持ちを向上させた固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】1)化粧料に全量に対して1〜60質量%の撥水撥油処理粉体及び2)化粧料全量に対して1〜20質量%固形及び/又は半固形油剤を含有する固形粉末化粧料によって使用性を損なわずに化粧持ちを向上させることができる。さらに、表面処理をされていても良い板状粉体を60質量%以上含み、荷重2ポンドにおけるオルセン針入硬度が60〜95であるとさらに好ましい。
(もっと読む)


【課題】化粧効果に、使用性に優れ、さらに落下強度にも優れた固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】荷重2ポンドにおけるオルセン針入硬度が60〜95であり、板状粉体を60質量%以上含有する固形粉末化粧料。さらに、板状粉体の表面を、板状粉体に対して質量比1.0〜2.5の二酸化チタンで被覆した複合板状粉体を含有することが好ましい。固形粉末化粧料は粉体成分と油剤からなる化粧料基剤に揮発性油剤を加えてスラリーとし、容器に充填した後、発性油剤を除去して調製することが好ましい。
(もっと読む)


【課題】 マッサージ時の化粧料の粘度の低下を回避し、特に泥成分等を配合した化粧料において、マッサージ時の化粧料の減粘を改善することでマッサージ効果を向上させ、かつ泥成分及びマッサージ効果による温熱効果を発揮する化粧料を提供するという重要な課題を解決する。
【解決手段】
1気圧25℃で液状のポリエチレングリコール及び/又はグリセリンから選択される1種乃至は2種以上を1〜80重量%とカルボキシビニルポリマー及び/又はアクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体とリン酸エステル系キレート剤を含有することマッサージ用化粧料を提供する。更に、ミネラル分を含有する泥を含有するマッサージ用化粧料を提供する。 (もっと読む)


171 - 180 / 717