説明

ポーラ化成工業株式会社により出願された特許

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【課題】シワ形成の予防又は改善、抗老化用に好適な、新規なコラ−ゲン産生促進作用を有する成分、並びに、当該成分を含有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】カンラン科ボスウェリア属フランキンセンスやバラ科バラ属ダマスクロ−ズより得られる植物精油成分からなる、新規なコラ−ゲン産生促進作用を有する成分、並びに、当該成分を含有する皮膚外用剤。更に、トリテルペン酸、その誘導体及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩を含有することにより、シワ形成の予防・改善効果が増強される。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を用いて、従来全く不可能であった皮膚角層成分を、簡便且つ高精度に計測する技術を提供する。
【解決手段】テラヘルツ波を用いたメタルメッシュ法を利用することを特徴とする、皮膚角層成分の計測技術であって、該メタルメッシュは、金属板に波長以下の開口を規則的に配列した構造を有する、金属メッシュ、FSS、金属開口アレイ、金属フォトニック結晶、或いはプラズモニックメタマテリアル等が利用できる。 (もっと読む)


【課題】
抗HIV剤として好適な、副作用が低く、優れた抗HIV作用を有する経口投与組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
HIV感染細胞を用いた抗HIV活性試験を行った結果、ジンセノサイド類の中で唯一ジンセノサイドRgに細胞毒性が低く、且つ高い抗HIV活性を有することを見出した。ジンセノサイドRgを含有する錠剤やドリンク製剤などの、日常の食品あるいはサプリメントなどの形態をとる経口投与組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を用いて、従来全く不可能であった1〜10μmの皮膚角層の厚さを、簡便且つ高精度に計測する技術を提供する。
【解決手段】皮膚角層の厚さを計測する技術であって、テラヘルツ波を用いた透過反射法において、ミラーとシリコンとで検体である皮膚角層を挟むことによって生じる干渉現象を利用する、又は、テラヘルツ波を用いたメタルメッシュ法を利用する、皮膚角層の厚さを簡便且つ精度良く計測する技術に関する。 (もっと読む)


【課題】
経口投与組成物として好適な、TARC産生抑制作用を向上せしめるためのTARC産生抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
エピカテキンガレート、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレート、エピガロカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート、ストリクチニン、リコカルコンA、ペドゥンクラジン、ルゴシンC、カスアリクチン、イソストリクチニン、ルテオリン、レスベラトロール、リポテイコ酸及び/又はその塩、クルクミン、オイゲノール、ナリンギン、6−ショウガオール、L−カルニチン、L−アスコルビン酸及び/又はその誘導体、アスタキサンチン、β−カロテン、オキシ脂肪酸に、TARC産生抑制作用を有することを見出した。さらにこれらを含有する錠剤やドリンク製剤などの、経口投与組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、化粧料(但し、医薬部外品を含む)等に好適な、細胞賦活作用を有する成分の鑑別方法、当該鑑別方法により選択される細胞賦活剤、及び、当該成分を含有する皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、皮膚細胞の細胞分化増殖能を低下させ、被験物質を添加し、その後に皮膚細胞の細胞分化増殖能を測定し、当該測定値を指標とし、細胞賦活作用を有する成分を判別する鑑別方法、更には、当該鑑別方法により選択される細胞賦活剤、並びに、かかる成分を含有する皮膚外用剤を提供することにより本課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ゲル状化粧料を収容する化粧料容器において、見た目にも楽しく、化粧料製品の商品価値を高めることの可能な技術を提供する。
【解決手段】透明のゲル状化粧料を充填するための凹状充填部を少なくとも一つ以上備えた化粧料容器であって、凹状充填部は、その充填領域が複数に仕切られることなく単一種類のゲル状化粧料のみが充填されるものであって、少なくとも二つの色に色分けされた底面を有してなる。 (もっと読む)


【課題】

本発明は、化粧料(但し、医薬部外品を含む)、食品等に好適な、POMC産生異常による疾患の予防又は改善用の組成物を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、マメ科カンゾウ属カンゾウ、イネ科ササ属クマザサ、ユキノシタアジサイ属アマチャ、カタバミ科ゴレンシ属スタ−フル−ツ、バラ科モモ属モモ、イネ科イネ属イネ、サルノコシカケ科マツホド菌核(ブクリョウ)より得られる植物抽出物よりなるPOMC産生抑制剤、又は、細胞賦活作用を有するPOMC産生抑制剤、並びに、当該成分を含有する組成物、その製造方法を提供することにより本課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、化粧料(但し、医薬部外品を含む)に好適な、肌荒れ予防又は改善用に好適な皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(1)に表される化合物、その異性体及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩よりなる肌荒れ予防又は改善剤を含有する皮膚外用剤を提供することにより上記課題を解決する。
【化1】



(1)
[式中、R1は、水素原子、炭素数1〜8の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、R2は、水素原子、無置換又は置換基を有する芳香族基、無置換又は置換基を有する芳香族基により置換されていてもよい炭素数1〜4の脂肪族炭化水素基を表し、R3は、無置換又は置換基を有する芳香族基を表し、nは、1又は2の整数、mは、0〜3の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】化粧品(但し、医薬部外品を含む)、食品等に好適な、色素沈着の予防又は改善用の組成物の提供。
【解決手段】1)4−n−ブチルレゾルシノール及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩と、2)プロトンポンプ阻害作用を有する植物抽出物を含有する組成物。
前記プロトンポンプ阻害作用を有する植物抽出物として、下記に挙げる植物の抽出物であることを特徴とする。(植物)シソ科タチジャコウソウ属、マメ科クララ属、ショウガ科ショウガ属、サトイモ科ショウブ属、ウリ科ヘチマ属、ユキノシタ科アジサイ属、サルノコシカケ科マツホド菌核。 (もっと読む)


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