説明

マスプロ電工株式会社により出願された特許

61 - 70 / 395


【課題】ブーム内における左右の各二条のリブにおける頂部を、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませて、アンテナ素子の固定が確実で信頼性の高いアンテナ素子の固定部の構造を提供する。
【解決手段】ブームの管壁における左右の壁部の内面の夫々には、上下方向に相互間に間隙を形成する状態でブームの軸心方向に長い二条のリブが並設させ、上記リブにおける夫々の相手のリブに近い側に頂部が形成されるように山形状に形成してあり、管壁孔は、上記左右の各二条のリブの相互間に形成してあって、管壁孔の直径は上記左右の各二条のリブの頂部相互間の間隙よりも小さく形成してあって、左右の各二条のリブにおける頂部を、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませてあって、上記頂部でもってアンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するような状態でブームにアンテナ素子が固着されている。 (もっと読む)


【課題】CATVセンター局からの光信号と,地上放送若しくは衛星放送受信用のアンテナからの高周波信号とを,混合して出力することのできる送信装置の提供。
【解決手段】送信装置1は,CATVセンター局からの光信号を入力する光信号入力端子4と,アンテナからの高周波信号を入力する高周波信号入力端子3と,光信号入力端子4から入力される光信号を高周波信号に変換する変換手段16と,変換手段16により変換された後の高周波信号と,高周波信号入力端子3から入力される高周波信号とを混合して出力する混合手段13と,を備える。 (もっと読む)


【課題】ブーム内における左右の各二条のリブにおける尖頭部を、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませて、アンテナ素子の固定が確実で信頼性の高いアンテナ素子の固定部の構造を提供する。
【解決手段】 ブームの管壁における左右の壁部の内面の夫々には、上下方向に相互間に間隙を形成する状態でブームの軸心方向に長い二条のリブが並設させ、上記リブにおける夫々の相手のリブに近い側に頂部が形成されるように山形状に形成してあり、管壁孔の直径は上記左右の各二条のリブの頂部相互間の間隙よりも大きく形成してあり、かつ、上記リブの頂部は、夫々管壁孔が設けられた位置において途切れた状態になっており、左右の各二条のリブにおける8個の尖頭部が、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませてあって、上記8個の尖頭部でもってアンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するような状態でブームにアンテナ素子が固着されている。 (もっと読む)


【課題】不感帯を狭くする。
【解決手段】1セグメント放送を使って特定エリアに向けて独自情報を送信する特定エリア向けの放送システムを,1つのエリア内に少なくとも一箇所設けることで前記特定エリアより広い限定エリアを形成する。この限定エリアには,特定エリア向けの放送システムに加え限定エリア向けの放送システムを設ける。そして,特定エリア向けのシステムに備えた,少なくとも,送信アンテナは,当該送信アンテナと前記携帯端末との上下方向の位置の比較において,前記携帯端末の使用の状態における位置を含む水平面より,前記送信アンテナが設置された位置を含む水平面が,常に前記使用状態の携帯端末の位置を示す水平面より下方に位置するように配設されていると共に,前記送信アンテナは,当該アンテナから送出される前記特定エリア情報信号が上方に向かって放射するように配設した。しかも,全てのシステムは同一周波数で送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のミリ波センサを用いて被写体を撮像するミリ波撮像装置において、ミリ波センサ毎の特性のばらつきによって撮像画像が不鮮明になるのを防止する。
【解決手段】ラインセンサに被写体像を撮像させるのに先立ち、基準となるミリ波を放射するミリ波放射部からのミリ波を受信する準備段階を経て(s110〜s150)、実際に被写体像を撮像する撮像段階へと移行する(s170〜)。準備段階では、ミリ波放射部からのミリ波に基づいてミリ波センサそれぞれの検出値に対する補正値を設定しておき(s150)、撮像段階で被写体像の撮像を開始した以降は、撮像に際してミリ波センサそれぞれに検出される検出値が設定済み補正値で補正される(s190)。 (もっと読む)


【課題】ミリ波センサそれぞれを高い位置決め精度で固定できるようにすると共に、その高い位置決め精度を維持しやすくする。
【解決手段】 被写体から放射されるミリ波の到来方向に向けて延びるアンテナ部62と、該アンテナ部62により受信されたミリ波の信号レベルを検出する検波部68と、を有するミリ波センサ60が、ミリ波の到来方向と交差する平面上に複数配置されたミリ波イメージングセンサ20であって、ミリ波センサ20は、それぞれアンテナ部62と検波部68とをつなぐ経路を取り囲む導電性のシールド部材80を備え、該シールド部材80の外周形状により、当該ミリ波センサ60と隣接するミリ波センサ60のシールド部材80との位置決めが行われている。 (もっと読む)


【課題】地上波を受信できない地域に対しBS放送にて再送信される地上デジタル放送の放送信号を、リモコン装置の1回のキー操作でダイレクト選局することができ、しかも、ダイレクト選局用データを自動で作成できるテレビ放送受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置の動作モードがセーフティモードにあるとき、選局用のキー操作がなされると、ダイレクト選局用データの中から操作キーに対応した地上局若しくはBSチャンネルを抽出して、チューナに選局させる。ダイレクト選局用データは、受信装置にて受信可能な放送局を検出して、その放送局をキー番号と一緒に登録し、受信装置の設置地域が放送エリアであるにもかかわらず受信できない放送局があれば、その放送局が属するネットワークに対し衛星放送を利用して再送信される放送信号を選局するよう、その放送信号のBSチャンネルを選局用のキー番号と一緒に登録する、といった手順で生成する。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルをテレビ端子やアンテナ端子等の同軸接栓に固定でき、しかも、構成が簡単でノイズの侵入を防止することのできる同軸ケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】同軸ケーブルの芯線周りの絶縁部材と外部導体との間に挿入される挿入部12と、挿入部12の周囲に形成された鍔部14と、挿入部12の同軸ケーブルとは反対側に設けられ、接続対象となるF型接栓等が挿嵌される嵌合部22とを備えた同軸ケーブルコネクタにおいて、嵌合部22の開口端側を、外方向に広がるテーパ状に形成し、そのテーパ状に形成された部分を、スリット30を介して複数に分割する。そして、その嵌合部22の周囲に、導電性金属からなるスライドリング40を設け、このスライドリング40を軸方向に移動させることで、嵌合部22の径を拡大/縮小できるようにする。 (もっと読む)


【課題】上り信号の周波数若しくは信号形態を変換するCATVシステムの上り信号変換装置において、端末装置が通信不能になるのを防止しつつ、端末装置から上り信号が出力されていないときに上り信号変換装置の動作を制限して、その消費電力を抑制する。
【解決手段】アップコンバータ30には、ケーブルモデム20から出力された上り信号を検出する上り信号検出回路58が備えられており、この上り信号検出回路58にて上り信号が検出されない時間が、ケーブルモデム20がデータ送信を行う最大周期よりも長い設定時間に達すると、単安定マルチバイブレータからなる制御回路60が、電源回路62から増幅回路52への電源供給経路を遮断して、増幅回路52の動作を停止させる。また、制御回路60は、増幅回路52の動作を停止させているとき、上り信号検出回路にて上り信号が検出されると、速やかに増幅回路52の動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化が達成されつつ、地球上の広範囲の地域において、受波装置の受波面が電磁波を良好に受けるための最適な仰角を設定することが出来る、新規な構成の受波装置用支持具を提供する。
【解決手段】支点孔32,34と支点孔32,34を中心とする円弧状孔36,38とが各一対形成され、各円弧状孔36,38の接線方向と直交する方向の外方に延びて、各円弧状孔36,38と各支点孔32,34をそれぞれ連通する一対のスライド孔40,40が貫設されて、軸部材42,44の一対が一対のスライド孔40に沿って変位し、軸部材42の一方における他方回りの回動により設定される仰角と軸部材44の他方における一方回りの回動により設定される仰角とが、互いに異なるようにして調整可能とされている。 (もっと読む)


61 - 70 / 395