説明

リンナイ株式会社により出願された特許

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【課題】掃除等の手入れが容易に行えるだけでなく良好な燃焼が得られる構造簡単なコンロ用バーナを提供する。
【解決手段】底部8の中央部に上下方向に延設された円筒状のスロート部9を有するバーナボディ5と、バーナボディ5上に装着して炎孔を形成するバーナキャップ6と、バーナボディ5を保持するホルダ7とを設ける。ホルダ7は、燃料ガスを上方に噴出させるノズル31を有する基部27と、基部27の一側部に立設された支持片28と、支持片28から横方向に延びて基部27に対向してバーナボディを支持する座板29と、バーナボディ5のスロート部9を挿着するスロート挿着部35とを備える。基部27と座板29とは支持片28を介して一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】放熱装置への放熱時にヒートポンプ装置の運転状態及び停止状態の頻度を低減することができるハイブリッド式給湯装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式給湯装置によれば、第1の制御装置100は、放熱用熱交換器4の熱媒体目標出口温度と放熱用熱交換器4の熱媒体出口温度との差が、第1の所定時間以上継続して5℃以上である場合には、ヒートポンプユニット1の加熱能力をより上段の能力値に上げる。第1の制御装置100は、熱媒体目標出口温度と熱媒体出口温度との差が、第2の所定時間以上継続して、1℃未満である場合には、ヒートポンプユニット1の加熱能力をより下段の能力値に下げる。 (もっと読む)


【課題】暖房機能運転を行う場合に、簡易な構造で、浴室内の温度の低下を抑えつつ、乾燥を防ぐことができる加湿機能付き浴室暖房装置を提供する。
【解決手段】機器本体3内には、気液熱交換器4と、送風ファン5とが配設され、気液熱交換器4に熱媒を循環する往き管8aは、気液熱交換器4の空気の搬送路Rの下流側に位置する配管40と接続されており、給水源からの水が供給される供給管10は、空気の搬送路Rの下流側に位置する配管40と送風ファン5との間を通って加湿部9に接続される。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルをガスパイプに簡単に組付可能で、しかも燃料ガスが漏れるおそれのないガス噴射管を提供する。
【解決手段】ガスパイプの先端部分の内周面に雌ネジを形成し、ここに噴射ノズルを挿入して縮径絞り加工することによって、噴射ノズルを組み付ける。こうすれば、ガスパイプの内周面に形成したネジ山が噴射ノズルに食い込んで、ガスパイプと噴射ノズルとが密着するとともに、長いシール距離を確保することができる。このため、噴射ノズルとガスパイプとの間から燃料ガスが漏れ出すおそれがなく、しかも、噴射ノズルを簡単に組み付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】凍結予防運転を行うことにより、ミスト用給水回路内の止水弁と給水電磁弁との間に滞留していた水が加熱された場合でも、給水電磁弁を円滑に開弁可能な浴室用ミスト装置を提供する。
【解決手段】液々熱交換器10と、ミスト噴霧部6とを備え、ミスト用給水回路9の液々熱交換器10の上流側には、止水弁8と、給水電磁弁13とが介設されている。ミスト用給水回路9に水が流通していない状態で、給水電磁弁13近傍の雰囲気温度が所定温度以上になると、給水電磁弁13を開弁して、給水電磁弁13の上流側と下流側との圧力差を低減する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃を簡単に、かつ綺麗に行なえるグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置2は、グリル庫3内に収容されるグリル皿6と、グリル皿の底面を加熱してグリル皿に載置された被調理物を加熱する下方加熱部5と、グリル庫内の温度を検出する庫内温度センサ73と、平面放熱体52の温度を検出する放熱体温度センサ72と、グリル皿6の温度を検出するグリル皿温度センサ71と、下方加熱部5の熱源を加熱制御する制御部9とを備える。制御部9は、各温度検出手段の温度検出結果に基づいて下方加熱部5の温度を制御することにより被調理物が載置されない状態で水が貯溜されたグリル皿6を下方加熱部5により加熱して水蒸気を発生させてグリル庫3内を水蒸気で充満させる清掃モードを実行可能としている。 (もっと読む)


【課題】バーナボディ4の下面中央部に垂設したスロート部42をバーナホルダ1に設けた支持筒部12に上方から挿入して、バーナボディの下面を支持筒部の上端に着座させるコンロ用バーナにおいて、バーナボディの安定性を損なうことなく、支持筒部に対する煮こぼれ汁によるスロート部の固着力を弱くできるようにする。
【解決手段】スロート部42の外周面に、円筒状の上部嵌合雄部421と、これよりも小径の円筒状の下部嵌合雄部422と、下方に向けて縮径するテーパー状又は上部嵌合雄部421よりも小径の円筒状の中間縮径部423とが形成され、支持筒部12の内周面に、円筒状の上部嵌合雌部121と、これよりも小径の円筒状の下部嵌合雌部122と、下方に向けて縮径するテーパー状のガイド部123とが形成される。上部嵌合雌部121の上下方向長さは、上部嵌合雄部421の下端よりも上部嵌合雌部121の下端が下方に位置するように設定される。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁の樹脂製ハウジングが凍結によって破損することを回避する。
【解決手段】樹脂製ハウジング10内に形成された湯水通路12内で、弁体24a,24bが取付られた弁軸22を進退動させて湯水の流量を制御する。弁軸22を支える軸受部材30は、内部に湯水通路12となる空間34が形成され、ハウジング10の端面から挿入して取り付けられており、軸受部材30とハウジング10の内周面との間には空気溜まり36が形成されている。こうすれば空気溜まり36が断熱層となるので、軸受部材30内の湯水通路12に外気温の低下が伝わり難く、軸受部材30内の湯水通路12は最後に凍結するようにできる。このため、挿入されている軸受部材30を湯水の圧力で押し戻すなどして、湯水の圧力を減少させることができるので、樹脂製のハウジング10でも、凍結による破損を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機1を設置するキャビネット2の天板2aの所定位置に食器洗浄機用の取付金具3,4をねじ止めするのに使用する食器洗浄機用取付金具の位置決め用型紙であって、取付金具のねじ止め後も有効活用できるようにしたものを提供する。
【解決手段】型紙本体は、キャビネット2の天板2aに載置自在な透明の樹脂シート11で構成される。樹脂シート11の上面に、取付金具3,4の外縁を当接させて取付金具を位置決めする突条13,14が形成される。また、取付金具3,4とキャビネット2の天板2aとの間に樹脂シート11を挟んだ状態で取付金具3,4と共に樹脂シート11をキャビネット2の天板2aにねじ止め自在とする。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制する抵抗体とその抵抗体をバイパスする電磁リレーを備える電気機器において、待機電力を抑制しつつ、リレー接点の寿命を延ばすことのできる技術を提供する。
【解決手段】電気機器10は、突入電流を抑制する抵抗体106と、その抵抗体106をバイパスする電磁リレー120を備えている。電磁リレー120は、ノーマリオープン型であり、励磁されることによってその接点122を閉じ、抵抗体106の両端を短絡する。電磁リレー120は、電力消費の小さい第1運転状態の開始時に励磁されず、電力消費の大きい第2運転状態の開始時に励磁される。一旦励磁されると、第1運転状態と第2運転状態のいずれかが継続する限り、電磁リレー120は励磁され続ける。 (もっと読む)


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