説明

リンナイ株式会社により出願された特許

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【課題】給湯装置において圧力逃がし弁の数を削減して製造コストを低減する。
【解決手段】給湯装置10は、貯湯タンク32と、貯湯タンク32に給水する給水管34と、貯湯タンク32内の水を加熱する加熱手段と、貯湯タンク32から温水を出湯する給湯管36と、上流側が貯湯タンク32の上部32aと下部32bのそれぞれに接続されており、貯湯タンク32内の圧力が設定圧力以上になると開弁する単一の圧力逃がし弁38と、貯湯タンク32の上部32aと圧力逃がし弁38とを接続する管路40上に設けられており、設定温度以上の温水が通過することを禁止する温水遮断弁42を備えている。 (もっと読む)


【課題】カウンタトップCTに開設したコンロ開口CTaの周縁部上面にコンロ本体1の上縁の外曲げフランジ12を着座させると共に、コンロ本体を上方から覆う天板2を設けたドロップイン式コンロであって、天板2は、ガラス製の天板主体21と、天板主体の後辺部に連結され、コンロ本体後部の外曲げフランジ12を上方から覆って当該外曲げフランジとの間に通気間隙23aを画成する吸気カバー23とを備えるものにおいて、アイランドキッチンのカウンタトップに設置しても体裁が良好で、且つ、煮こぼれによって通気間隙に空気が流入し難くなることも防止できるものを提供する。
【解決手段】吸気カバー23は、天板主体21の後辺部から後方に水平にのびる水平板部231と、水平板部231の後方の後ろ下がりに傾斜した傾斜板部232とを有する。傾斜板部232の後端の位置はコンロ本体1後部の外曲げフランジ12の後端の位置と同等にする。 (もっと読む)


【課題】ニードル弁を内蔵するバルブケーシング4の外面に固定した支軸41に軸支される火力調節レバー6の揺動操作に連動してニードル弁を進退させてガス流量を増減する火力調節装置であって、支軸の外端部に固定する座金7と火力調節レバーとの間に板ばね8を介設するものにおいて、火力調節レバーの傾動による板ばねのヘタリを防止できるようにする。
【解決手段】火力調節レバー6の傾動角度を、座金7と火力調節レバー6との間の隙間量で規定される最大傾動角度よりも小さな所定角度以下に制限するストッパ手段を備える。例えば、板ばね8に、火力調節レバー6の傾動角度が所定角度に達した状態で、火力調節レバー6と座金7との間に挟み込まれる突起部83を形成し、この突起部でストッパ手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】温水床暖房装置で床温度が急に低下して快適さが損なわれることを回避する。
【解決手段】熱動弁を開状態としたまま第1温度の温水を床暖房パネルに供給する第1運転状態と、熱動弁を開閉させながら第1温度よりも低い第2温度の温水を供給する第3運転状態との間に、熱動弁を開閉させながら第1温度の温水を供給する第2運転状態を介在させる。こうすれば、第1運転状態で床暖房を開始してから、第3運転状態に切り換わる間に、床暖房パネルへ供給される時間あたりの熱量が急減することがない。その結果、ユーザーが、床温度が急に低下したように感じて、快適さが損なわれる事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】停電時の給湯可能時間を長くすることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】商用電源34の停電を検知する停電検知部12と、停電検知部12により商用電源34の停電が検知され、且つ、複数のリモコン40,50の何れかが優先モードとされているときに、該優先モードに設定されているリモコンについてのみ、給湯装置本体1の作動状態を含む第1表示を表示部41,51に表示させ、非優先モードとなっている他のリモコンについては、第1表示よりも表示情報が少なく表示のための消費電力が第1表示よりも少ない第2表示を、表示部41,51に表示させるリモコン表示制限部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時に、蓄電器の電力を利用して熱源機の運転を繰り返し行なうことを、簡易なシステム構成で実現することができる熱源装置を提供する。
【解決手段】屋内の給湯対象箇所に供給する水を燃焼熱により加熱する熱源機2を備える熱源装置において、熱源機2に給水する第1給水路52と屋内の給水対象箇所に給水する第2給水路53とが支流給水路として分流される基幹給水路51に、第1給水路52及び第2給水路53の上流側における基幹給水路51の水流によって回転するように介装された回転部材6を有し、回転部材6の回転によって発電する前記発電装置5と、発電装置5の発電電力が充電されるように発電装置5に接続されており、商用電源の電力の代用として熱源機2の運転を行わせるための電力を貯蔵する蓄電器4とを備える。 (もっと読む)


【課題】他励型の圧音ブザーは共振周波数のパルス信号が供給された場合の音圧が最も大きく、供給するパルス信号の周波数が共振周波数から外れると音圧は急激に小さくなる。そのため、複数の音階によるメロディを発音させると音圧の変化が大きく、違和感が生じる。
【解決手段】圧電ブザーの発音する音圧が最も高くなる共振周波数のパルス信号を基準信号として、この基準信号から所定周波数ずれた周波数のパルス信号を供給する際に、この所定周波数に対応した補正電圧をあらかじめ設定しておき、この供給するパルス信号の電圧を基準信号の電圧より補正電圧分だけ高い電圧にする信号電圧変更手段を設け、発音される音圧と基準信号供給時の音圧との差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】調理の内容やユーザーの好みなどに合わせて調理容器の昇温を適切に防止することが可能でありながら、構造や制御が簡単な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱源によって調理容器の温度を検出し、調理容器が加熱源に応じた限界温度に達すると、調理容器の加熱を停止(抑制)して調理物の焦げ付きを回避する。ここで、複数設けられた加熱源の中の少なくとも1つは、他の加熱源とは限界温度が異なっている。こうすれば、適切な加熱源を選択することで、調理の内容や好みの焦げ付き程度などに合わせて適切に昇温を抑制することができる。また、加熱源の限界温度を異ならせるだけなので、加熱調理器の構造や制御が複雑になることもない。 (もっと読む)


【課題】停電時の給湯可能時間を長くすることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】商用電源70から電力が供給されているときは、商用電源70から供給される電力に基づく第1電力P1を出力し、商用電源70からの電力供給が停止しているときには、電池71から供給される電力に基づく第2電力P2を出力する電源回路60を備え、コントローラ50とファン16とガス比例弁42と水量サーボ弁26とは電源回路60から出力される電力により作動し、コントローラ50は、第1電力P1により作動しているときはバーナ12の目標燃焼量を第1上限燃焼量以下に設定し、第2電力P2により作動しているときには、バーナ12の目標燃焼量を第1上限燃焼量よりも少ない第2上限燃焼量以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】電磁石を動かして弁体を開閉移動させる開閉弁において、電磁石の導線を移動させるためのスペースを不要とし、導線の配線コストの低減を図る。
【解決手段】この開閉弁は、流路の開口部を有するケーシング10と、開口部を開閉する弁体50と、この弁体50に連結されたアーマチュア50と、電磁力によりアーマチュア50を吸着する吸着面41aを有するコア41と、コア41を励磁するための電磁コイル42と、コア41をアーマチュア50の方へ進退移動させる駆動手段20とを備えている。電磁コイル42は、固定的に設けられているとともに中央に貫通孔を有し、コア41は、電磁コイル42の貫通孔に通されてアーマチュア51の方へ移動可能に設けられている。 (もっと読む)


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