説明

リンナイ株式会社により出願された特許

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【課題】乾燥運転中の衣類の状態を正確に検知可能な衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】本体の正面側に開放する筒状のドラム12と、衣類取出口101を被蓋する扉11と,ドラム12内への空気の給排気を行う給排気手段18と、給排気手段18によってドラム12内へ送り込まれる空気を加熱する加熱手段16と、ドラム12の奥壁121中央部にドラム12を回動可能に支持する支軸14と、支軸14のドラム12内側の端部に固定されたフランジ141とを備え、ドラム12の奥壁121に温風吹出口123が、扉11の内側に温風排出口111が設けられ、フランジ141の前面に衣類Mの乾燥状態を検知する電極センサ30を設けた衣類乾燥機。 (もっと読む)


【課題】浴室内がミストサウナの入り頃になったことを、確実に判定して報知することができるミストサウナ機能付き浴室暖房装置を提供する。
【解決手段】浴室内を暖房する暖房ユニット2と、ミスト熱交換器51により加熱生成された湯を、ミストノズル43,44から浴室内に噴霧するミスト噴霧ユニット5とを有して、暖房ユニット2により浴室内を暖房しつつ、ミスト噴霧ユニット5により浴室内に湯を噴霧するミストサウナ運転を実行するミストサウナ機能付き浴室暖房装置1において、暖房コントローラ47は、ミストサウナ運転を開始した後、浴室湿度センサ31により検出した浴室内の絶対湿度が所定湿度以上になったときに、リモコン7による報知を行なう。 (もっと読む)


【課題】流入口と流出口とを結ぶ弁室と、弁室内に設けられた弁座とを有するバルブケーシングと、弁座に接近する閉じ側と弁座から離隔する開き側とに変位自在な弁体と、弁体を閉じ側又は開き側に付勢する形状記憶合金バネと、形状記憶合金バネを加熱するヒータとを備える熱動弁において、ヒータへの通電停止後の開閉切換えの応答性を向上できるようにする。
【解決手段】形状記憶合金バネ5及びヒータ6の配置部を弁室23に対し液密に仕切る筒状のケース7の周囲に、弁室23に連通する冷却ジャケット部26を設ける。また、形状記憶合金バネ5をケース7の周壁部寄りに配置し、ヒータ6を形状記憶合金バネ5の内周側に配置する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内で吸熱管が安定に固定された潜熱熱交換器を安価に提供する。
【解決手段】ケーシング2内には、複数の吸熱管50が配設され、前後方向で最外周の吸熱管50の間隙には、吸熱管50の間隙を押し広げ、最上段及び最下段の吸熱管50がそれぞれ天板40及び底壁13に当接するように、吸熱管50を押圧する弾性部材80が配設される。さらに、天板40及び底壁13にはそれぞれ、ケーシング本体10と天板40とが接合された際に、ケーシング2の内部に向かって突出する上突出部144及び下突出部131が形成される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の優れたヒートポンプを用いることにより、消費エネルギーを少なくして、確実に浴室乾燥を行なえる浴室暖房乾燥装置を提供する。
【解決手段】浴室の空気を循環する循環ファン41、浴室の空気を加熱する温水加熱部42及び浴室aの空気を外部に排気する換気ファン43を有する暖房乾燥機本体2、温水加熱部42に循環供給される温水を加熱する燃焼加熱器6及びヒートポンプ7を有するハイブリッド熱源機3、そして、暖房乾燥機本体2及びハイブリッド熱源機3を駆動制御する制御部を備える。制御部は、乾燥運転開始により冷風を送風する低温送風換気運転を行い、湿度が安定すると次にヒートポンプ7を駆動させて中温の温風で送風する中温送風換気運転を行い、中温送風換気運転でも乾燥が不十分の場合には、燃焼加熱器を駆動させて高温送風換気運転を行なう制御をする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器から排気される熱気で台所壁面が過熱されるのを防止する。
【解決手段】調理物を加熱する加熱室31に加熱手段43により発生させた熱気を供給しながら加熱室31内の空気を循環させる循環ファン6、循環ファン6を駆動するモータ71を冷却する冷却ファン81及び加熱室31内の熱気を排気口54から排気させる排気通路5を備える。循環ファン6は加熱室31とを連通する連通路63内に、モータ71は連通路63とは別に形成されるモータ室72内に配置する。内部に冷却ファン81が配置され、上流端がモータ室72と連通し、下流端が外部に開放される排出通路9を連通路63及び排気通路5と区画して形成する。排出通路9の排出口94は排気口54よりも後方で上方に向けて開口する。冷却ファン81により排出口94から強制的に排出されるモータ冷却後の冷却空気により排気口54から排気される熱気が壁面に流れるのを遮断する。 (もっと読む)


【課題】バルブケーシング1内に直列に配置した電磁安全弁2及び開閉弁3と、バルブケーシングに挿入される操作ロッド4とを備え、操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁を押圧開弁するガス弁装置において、操作ロッドが電磁安全弁を押圧開弁する往動位置にロックしたときのフェールセーフを図ることができるようにする。
【解決手段】操作ロッド4の往動方向への移動で電磁安全弁2を押圧開弁する際は、開閉弁3が閉弁状態に保持され、往動位置から操作ロッド4を復動方向に移動させる際に、開閉弁3が開弁されるようにする。また、電磁安全弁2の閉弁を妨げない位置まで操作ロッド4が復動方向に移動したところで開閉弁3が開弁され始めるようにする。 (もっと読む)


【課題】熱源機5の給湯用熱交換器51で加熱された温水を浴槽に落下させる打たせ湯ノズル41を備える打たせ湯装置において、給湯温度を誤って高温に設定したときの高温水の落下を防止する。
【解決手段】打たせ湯ノズル41に温水を供給する打たせ湯水路42に介設した打たせ湯電磁弁46と、打たせ湯電磁弁46より上流側の打たせ湯水路42の部分から分岐させた排水路47と、排水路47に介設した排水電磁弁48と、排水路47の分岐個所より上流側の打たせ湯水路42の部分で温水の温度を検出する温度センサ45とを備える。温度センサ45の検出温度が所定の上限温度以上になったときに、打たせ湯電磁弁46を閉弁させると共に、排水を指示する手動操作が行われたところで排水電磁弁48を開弁させる打たせ湯中止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】バルブケーシング1内に配置した電磁安全弁2と、バルブケーシングに挿入される操作ロッド4とを備え、操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁の弁体22をこれに連結した吸着片24が電磁石25に当接する開弁位置まで押動させるガス弁装置において、電磁安全弁の開故障を生じたときや操作ロッドが往動位置にロックしたときのフェールセーフを図ることができるようにする。
【解決手段】バルブケーシング1に対し可動の弁座部材6を設けて、弁座部材6に電磁安全弁2の弁座21を形成する。また、弁座部材6の復動方向側端部に形成した弁座31に着座可能な開閉弁3の弁体32を操作ロッド4に固定する。操作ロッド4を往動方向に移動させたとき、開閉弁3の弁体32と弁座部材6とを介して電磁安全弁2の弁体22が開弁位置まで押動されるようにする。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の開始時からフィルタの目詰まり検知ができ、回転ドラムの過熱や被乾燥物の熱的ダメージ等の発生を防止する衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】運転制御手段7は、乾燥運転開始時に、ファン回転数が初期制限レベル回転数を超えている場合はフィルタFが軽度な目詰まり状態にあると判断し(ステップS4)、フィルタ目詰まりが無い状態のときよりも加熱手段4の最高加熱出力を低下させて加熱手段4を作動させ(ステップS8、S5)、ファン回転数が初期制限レベル回転数よりも高い初期停止レベル回転数を超えている場合はフィルタFが重度な目詰まり状態にあると判断し(ステップS3)、フィルタ目詰まりを報知させ、加熱手段4を作動させずに乾燥運転をエラー停止させる(ステップS7、S9)。 (もっと読む)


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