説明

リンナイ株式会社により出願された特許

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【課題】コンロバーナの下方に位置させたパイロットバーナによるコンロバーナへの点火を確実に行えるようにした鍋底温度センサ付きガスコンロを提供する。
【解決手段】外周に炎孔8が形成されたコンロバーナ2と、コンロバーナ2で囲われるバーナ内周空間10から上方に突出する鍋底温度センサ15とを備えるガスコンロにおいて、コンロバーナ2の下方に配設されてバーナ内周空間10の下端側に向けて点火用の炎を伸長形成させるパイロットバーナ20と、パイロットバーナ20に点火する点火プラグ21と、バーナ内周空間10に上下方向に延設されてパイロットバーナ20の炎を案内する炎案内部材24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の取付構造では、給湯装置の上部と下部とに各々防振部材が上方から圧縮されるように使用される。ところが、実際に給湯装置を設置すると、下部の防振部材が水平方向に変形して給湯装置が前方にお辞儀するように倒れる。この倒れによって上部の防振部材の変形が増加するので上部ので防振効果が損なわれる。
【解決手段】下部に配設される防振部材は後方に向かって水平方向に圧縮されるように配設することによって下部の防振部材の変形方向を水平方向のみに限定し、その圧縮量をあらかじめ算出することによって給湯装置の倒れを防止するようにした。なお、上部に配設される防振部材は給湯装置の荷重を受けるため垂直方向に圧縮されるように配設した。 (もっと読む)


【課題】停電時に、蓄電装置の電力によって熱源装置の運転を繰り返し行なうことができると共に、その停電時の運転をユーザにとって利用し易い形態で実現することができる熱源装置を提供する。
【解決手段】屋外に設置される熱源機2と、熱源機2の運転操作を行うために屋内に設置されるリモコンユニット3a,3bとを備える熱源装置において、熱源機2に搭載された太陽電池7と、太陽電池7に接続されており、商用電源の電力の代用として熱源機2の運転を行わせるための電力を貯蔵する蓄電器6と、蓄電器6の蓄電量を観測する蓄電量観測手段14と、商用電源の停電時に、蓄電器6の蓄電量に応じた報知を、リモコンユニット3aに設けられた報知器25,26を介して行なう報知制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】停電時の給湯可能時間を長くすることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】商用電源34が生じているときに、電池35からの電力P2を出力する電源回路30と、電源回路30からの供給電力により作動するコントローラ10と、コントローラ10から供給される電力により作動して、給湯装置本体1を遠隔操作する浴室リモコン40及び台所リモコン50とからなる給湯装置において、商用電源34の停電を検知する停電検知部12と、停電検知部12により商用電源34の停電が検知されているときに、浴室リモコン40と台所リモコン50のうちで消費電力が小さい方のリモコンに対してのみ、表示部41,51への表示を許可し、他のリモコンについては表示部への表示を禁止するリモコン選択部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時に、利用し易い簡易なシステム構成で、屋内に配置した蓄電器から屋外の熱源機に電力を供給して、該熱源機の運転を行うことができる熱源装置を提供する。
【解決手段】屋外に設置される熱源機2と、熱源機2の運転操作を行うために屋内に設置されるリモコンユニット3a,3bとを備える熱源装置において、リモコンユニット3aには、商用電源の電力の代用となる直流電力を貯蔵した蓄電器50を接続するための蓄電器接続部51と、少なくとも商用電源の停電時に蓄電器接続部51に接続された蓄電器50から熱源機2に直流電力を供給する蓄電器電力出力回路65とが設けられている。熱源機2は、商用電源の電力と蓄電器50から供給される直流電力とのいずれか一方の電力によって動作する。 (もっと読む)


【課題】停電時の給湯可能時間を長くすることができる熱源装置を提供する。
【解決手段】商用電源34から電力が供給されているときは、商用電源34から供給される電力に基づく第1電力P1を出力し、商用電源34からの電力供給が停止しているときには、電池35から供給される電力に基づく第2電力P2を出力する電源回路30と、第1電力P1により作動しているときは、第1電力P1による給湯ユニットと追焚きユニットと暖房ユニットの作動を許可し、第2電力P2により作動しているときには、追焚きユニットと暖房ユニットの作動を禁止して、第2電力P2による給湯ユニットの運転を許可するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスノズル(2)の下流端の中心と、混合管(30)の吸込筒(31)の中心とを同軸上に位置決めする作業を少ない部品で容易に且つ確実に行なえるようにする。
【解決手段】混合管(30)に沿って位置する一対の側板(11)と、これらを連結し且つ吸込筒(31)の開放端(31a)に平行な連結板(12)とから固定具(1)を構成する。側板(11)間の幅は吸込筒(31)の外径に略一致し、側板(11)に混合管(30)の両側の突設片(30a)(30b)が差込可能なスリット(10)を設け、連結板(12)にガスノズル(2)を差込可能な貫通孔(13)を設ける。突設片(30a)(30b)をスリット(10)へ差し込み、ガスノズル(2)の下流端(23)を貫通孔(13)へ差し込み、係合リブ(22)が連結板(12)に設けられた切欠(15)に係合することにより、ガスノズル(2)の下流端の中心と混合管(30)の吸込筒(31)の中心とは同軸上に配置される。 (もっと読む)


【課題】グリル部での動作制御中にコンロ部の点火操作が行われた場合でもコンロ部の点火操作の操作性がよく、コンロ部の点火操作を調理容器無しの状態で行った場合にコンロバーナからの生ガス放出が防止されるグリル付ガスコンロを提供する。
【解決手段】手動開閉弁を備えた器具栓をガス通路に設置するグリル付ガスコンロにおいて、制御部は、コンロ部において手動で器具栓の手動開閉弁を開弁させる点火操作が行われるときに調理容器検知器の検知信号により調理容器有無の判定を行い、調理容器有りの場合は閉弁手段を開弁させてコンロバーナへガス供給を行って点火させ、調理容器無しの場合は閉弁手段によりコンロバーナへのガス供給を止めて点火させない点火動作制御を行い、グリル部での火力調節又は点火のための動作制御中にコンロ部の点火操作が行われるとグリル部での動作制御を中断して上記コンロ部の点火動作制御を優先して行う。 (もっと読む)


【課題】いずれかのバーナに対応した電磁弁の駆動回路又はその動作確認用回路の故障が生じたときに、速やかに故障報知を行うガスこんろを提供する
【解決手段】故障検知部63は、操作状態検知部61により、点消火釦14,24,34,44のいずれかの点火操作がなされたことが検知されたときに、点火操作がなされた点消火釦に対応したバーナ以外のバーナ用の接続回路に対しても、上段トランジスタ71を導通制御すると共に、下段トランジスタ76〜79を導通制御して、端子間電圧検出部62により検出されるAD1〜AD4の入力電圧(接続端子80a,80b、81a,81b、82a,82b、83a,83b間の電圧)が所定電圧以上であるか否かを判断することにより、該接続回路の故障を検知する (もっと読む)


【課題】温水を循環させて暖房を行う温水暖房装置で熱交換器の上流側および下流側に設けられた温度センサーの異常の有無を判定する。
【解決手段】ガスバーナーの非燃焼時に循環ポンプを作動させて、循環回路に温水を循環させ、熱交換器の上流側および下流側で温水の温度を検出する。その温度差が閾値温度以上であった場合に、上流側温度検出手段または下流側温度検出手段の少なくとも一方が異常であると判定する。自然冷却させる場合とは異なり、循環回路内で温水を循環させるのであれば、短時間で温水の温度が均一化する。このため、上流側温度検出手段および下流側温度検出手段での異常の有無を短時間で検出することが可能となる。 (もっと読む)


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