説明

ローム株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、簡単な構成で、液体の保持及び通過を制御可能なマイクロチップを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイクロチップは、液体を導入する導入部11と、バルブ13と、液体を排出する排出部15とを有する。ここで、導入部11は、導入部本体11a、導入部入口11b、及び導入部出口11cを備える。また、排出部15は、第1排出流路15−1と、下流側の第2排出流路15−2を有する。バルブ13は、前記導入部出口11cと第1排出流路15−1とを接続し、液体の表面張力により前記排出部15に液体を排出させないように保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源装置の効率低下や規模拡大を招くことなく、負電圧の出力禁止時に出力キャパシタを急速放電することが可能な負電圧放電回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る負電圧放電回路Xは、一端が出力用キャパシタCoの負極端に接続された抵抗R1と;ソースが抵抗R1の他端に接続され、ドレインが接地端に接続されたトランジスタN1と;ソースが出力用キャパシタCoの負極端に接続され、ドレインがトランジスタN1のゲートに接続され、ゲートが接地端に接続されたトランジスタN2と;ソースが電源電圧Vbatの入力端に接続され、ドレインがトランジスタN1のゲートに接続され、ゲートが制御信号S1の入力端に接続されたトランジスタP1と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】FM送信機の回路規模を縮小する。
【解決手段】FM送信機100は、入力オーディオ信号S1をステレオコンポジット信号S2に変換し、周波数変調して出力する。フィルタ回路50は、入力オーディオ信号S1が入力され、帯域を補正して出力する。ステレオ変調器10は、フィルタ回路50の出力信号S1’をステレオ変調し、ステレオコンポジット信号S2に変換する。周波数変調器20は、ステレオ変調器10から出力されるステレオコンポジット信号S2にもとづいて、周波数変調を実行する。フィルタ回路50は、たとえばプリエンファシス回路やローパスフィルタを含む。フィルタ回路50の少なくとも一部、すなわちローパスフィルタあるいはプリエンファシス回路を、スイッチドキャパシタフィルタで構成する。 (もっと読む)


【課題】装置全体のサイズの大型化を招くことなく、発光面積を拡大することができる、半導体発光装置を提供する。
【解決手段】半導体発光装置1では、複数個のトランジスタ6が2列に並べて形成されている。各トランジスタ6は、n型の高温バッファ層8およびその列方向の両側にp型クラッド層11a,11bを有している。配線16により、一方の列に配置されるトランジスタ6のp型クラッド層11aと、そのトランジスタ6の列方向の一方側に隣接するトランジスタ6のp型クラッド層11bと、他方の列に配置されるトランジスタ6の高温バッファ層8とが接続されている。また、配線17により、他方の列に配置されるトランジスタ6のp型クラッド層11aと、そのトランジスタ6に対して列方向の一方側に隣接するトランジスタ6のp型クラッド層11bと、一方の列に配置されるトランジスタ6の高温バッファ層8とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】耐電圧を向上させた加熱体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る加熱体Aは、AlN基板1と、AlN基板1上に帯状に形成された発熱抵抗体3と、発熱抵抗体3を覆うように形成された保護膜4とを有する加熱体Aであって、保護膜4は、発熱抵抗体3を覆う第1保護膜41と、この第1保護膜41を覆う第2保護膜42とを有しており、第1保護膜41は、結晶化温度がガラス軟化点よりも50℃以上高い結晶化ガラスまたは半結晶化ガラスを上記ガラス軟化点よりも高温でかつその差が70℃以内である焼成温度で焼成されており、第2保護膜42は、非晶質ガラスで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その電力効率を改善することができ、かつ、入出力電圧差が小さいときでも、その同期整流動作を支障なく行うことが可能な昇圧型DC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る昇圧型DC/DCコンバータ20は、出力トランジスタN1及び同期整流トランジスタN2として、いずれも、Nチャネル型電界効果トランジスタを用いており、かつ、接地電圧GNDと入力電圧Vinとの間でトランジスタN1のゲート電圧G1をパルス駆動する第1の駆動手段(DRV1)と;スイッチング電圧V1と当該スイッチング電圧V1を少なくともトランジスタN2のオンスレッショルド電圧分だけ高めたブートストラップ電圧V2との間で、トランジスタN2のゲート電圧G2をパルス駆動する第2の駆動手段(DRV2、C3、D1)と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ロータ位置に応じて、適切に正弦波駆動する。
【解決手段】逆起検出回路20は、コイルLuの相電圧Vuを、中点電圧Vcomと比較してゼロクロス点を検出し、逆起検出信号BEMF_EDGEを出力する。パルス信号生成回路42は、逆起検出信号BEMF_EDGEと同期して、周波数がn倍(nは2以上の整数)のパルス信号PULSEを生成する。正弦波信号生成回路70は、パルス信号PULSEに応じて正弦波状の制御信号CNTを出力する。PWM信号生成回路80は、制御信号CNTを、トルク信号Strqと合成し、パルス幅変調したパルス幅変調信号Spwmを生成する。スイッチング制御回路30は、逆起検出信号BEMF_EDGEにもとづき、スイッチング回路10のシーケンスを制御するとともに、PWM信号Spwmにもとづき、スイッチング回路10に含まれるスイッチをスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ断線を抑制することが可能なワイヤボンディング方法を提供すること。
【解決手段】キャピラリCpに挿通されたワイヤWの一端を接合するファーストボンディング工程と、ワイヤWの他端をパッド12に接合するセカンドボンディング工程と、を有するワイヤボンディング方法であって、上記セカンドボンディング工程は、ワイヤWの上記他端を接合した後に、キャピラリCpから突出したワイヤWに溶融ボールを形成する工程と、キャピラリCPをパッド12に接近させることにより、上記溶融ボールをワイヤWの上記他端に付着させる工程と、ワイヤWを送り出しながらキャピラリCpをパッド12から離間させる工程と、キャピラリCpをパッド12から離間する方向に対して直角な方向にスライドさせることにより、ワイヤWにくびれ部W2cを形成する工程と、キャピラリCpをパッド12から離間させることにより、ワイヤWを切断する工程と、をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】高輝度化を図ることが可能な半導体発光素子を提供すること。
【解決手段】InGaNを含む活性層3と、活性層3を挟んで積層されたn−GaN層2およびp−GaN層4と、を備える半導体発光素子Aであって、p−GaN層4は、活性層3に直接接しているとともに、GaNにp型不純物がドープされており、かつその少なくとも一部にドープ濃度1×1016〜1×1021atoms/cm3でInがさらにドープされている。 (もっと読む)


【課題】充電速度と効率のバランスのとれたキャパシタ充電装置を提供する。
【解決手段】オフ信号生成部30は、1次コイル12に流れる電流が、所定のピーク電流まで増加すると、所定レベルのオフ信号Soffを出力する。第1オン信号生成部40は、トランス10の1次コイル12の両端の電圧ΔVが、所定の第1しきい値電圧Vth1まで低下すると、所定レベルの第1オン信号Son1を出力する。第2オン信号生成部50は、オフ信号生成部30から所定レベルのオフ信号Soffが出力されてから、出力電圧Voutに応じた監視電圧Vout’にもとづき設定されるオフ時間Toffが経過した後に、所定レベルとなる第2オン信号Son2を出力する。スイッチング制御部60は、オフ信号Soffに応じてスイッチングトランジスタTr1をオフし、第1オン信号Son1、第2オン信号Son2に応じてスイッチングトランジスタTr1をオンする。 (もっと読む)


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