説明

ローム株式会社により出願された特許

3,371 - 3,380 / 3,539


【課題】 微粒子が集積して多孔質状に形成される酸化物半導体層を光電極に有する色素増感太陽電池に関し、特に発電効率の高い色素増感太陽電池を得ることを課題とする。
【解決手段】 入射光が照射されると電子を放出する酸化物半導体層(25)は、粒径が1〜5nmである第1半導体粒子(26a)が、集積してなる第1多孔質層(26)と、粒径が第1半導体粒子よりも大きい第2半導体粒子(27a)が第1多孔質層(26)上に集積してなる第2多孔質層(27)と、第1多孔質層(26)及び第2多孔質層(27)の表面に吸着し、前記入射光(U)を吸収して励起する増感色素(28)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 駆動電流のみでなく回生電流も参照して正確なモータ電流を検出し、このモータ電流にもとづいてPWM制御可能なモータ駆動装置の提供する。
【解決手段】 モータ駆動装置100は、スイッチングトランジスタM1〜M4、フライホイールダイオードD1〜D2、電流検出回路10、絶対値回路12、PWM制御回路14、駆動回路16を含む。スイッチングトランジスタM1〜M4は、ゲート端子に印加される電圧に応じてスイッチング動作し、モータ200に間欠的に駆動電圧を供給する。電流検出回路10は、検出抵抗Rdを含んでいる。絶対値回路12は、検出電圧Vdの絶対値を検出電圧Vxとして出力する回路である。PWM制御回路14は、絶対値化された検出電圧VxにもとづいてPWM信号を生成し、PWM信号を駆動回路16に出力する。 (もっと読む)


【課題】発振周波数に応じて最適な発振信号を出力する。
【解決手段】電圧制御型電流源58は、発振器駆動電流308と発振器等価電流326を出力する。信号発振回路60は、第1源発振信号310と第2源発振信号312を出力する。増幅器52は、第1増幅発振信号314と第2増幅発振信号316を出力する。第1スイッチ回路62と第2スイッチ回路64は、第1電流発振信号320と第2電流発振信号322をそれぞれ出力する。第1電流値変換増幅回路66は、第1電流発振信号320の値を変換し、第2電流値変換増幅回路68は、第2電流発振信号322の値を変換し、最終的に出力電流となる。加算器56は、発振器等価電流326と変換用等価電流328を加算した増幅器駆動電流324を増幅器52に出力する。 (もっと読む)


【課題】 交流駆動をしても照明のチラツキがなく、しかもスイッチをオフにすれば殆ど違和感なく消光することができると共に、半導体発光装置自体にチラツキ防止手段が施され、半導体発光装置をどのような状態で照明装置などに組み込んでも照明装置側に特別な処理を施すことなくチラツキを防止することができる半導体発光装置を提供する。
【解決手段】 基板11上に発光層を形成するように半導体層を積層して半導体積層部17が形成され、その半導体積層部17が複数個に電気的に分離されると共に、それぞれに一対の電極19、20が設けられることにより、複数個の発光部1が形成されている。この複数個の発光部1は、配線膜3を介して、それぞれ直並列に接続されると共に、複数の発光部1の光発射面側に残光時間が10ミリ秒から1秒以内の蛍光材料を含有する蛍光体層6、および/または蓄光ガラスを含む層を設けられている。 (もっと読む)


【課題】 チップ型電子部品1における左右両端面1a,1bの各々に端子電極2,3を均一の厚さにして形成する。
【解決手段】 配向板21における各貫通孔21a内にチップ型電子部品1を,前記貫通孔内を真空吸引しながら装填し,この各チップ型電子部品を,第1ホルダー11に向かって押し出して,この第1ホルダーにて,その一端面1aを吸着するようにして保持し,この状態で,前記配向板を撤去したのち前記各チップ型電子部品の他端面1bに端子電極3を形成し,次いで,前記各チップ型電子部品を,その他端面1bの部分を第2ホルダー31における差し込み孔31c内に押し込みことによって,第1ホルダーから第2ホルダーに持ち替えし,この状態で,前記各チップ型電子部品の一端面1aに端子電極2を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの充電制御において、変圧器一次側のオン時間及びオフ時間を、それぞれ別々に制御して、充電時間や電力効率を最適にする。
【解決手段】コンデンサの充電制御において、変圧器一次側のオン時間を一次電流検出信号がピーク検出用所定値に達するまで継続し、変圧器一次側のオフ時間を一次電流ピーク検出信号を受けてから計時して終了信号を発生する。そのオフ時間を、コンデンサの充電電圧に反比例させる。また、オフ時間を、調整用抵抗により変更する。 (もっと読む)


【課題】
ホール素子等の負荷に正確かつ微小なステップ幅で電流量を調整し、電流制御素子のバイアス電圧の圧縮を生じずさせず、かつPMOSといった電流制御素子を動作させるための制御電圧を分圧する必要のない電流制御回路の提供
【解決手段】
負荷への電流を制御する第一の電流制御素子と、
前記第一の電流制御素子の制御端子に制御端子が接続された第二の電流制御素子と、
前記第二の電流制御素子のグランド側の端子とグランドとの間に接続されたインピーダンス素子と、
前記第二の電流制御素子のグランド側の端子と前記インピーダンス素子との間に第一の入力端子が接続され、第二の入力端子には前記負荷への電流量を調整するための制御信号が入力され、出力が前記第一の電流制御素子及び前記第二の電流制御素子の共通接続点に接続されたオペアンプとからなることを特徴とする電流制御回路。 (もっと読む)


【課題】FM送信機において、高価な水晶振動子などの部品点数を削減すると共に、コストを低減し、実装面積を小さくする。
【解決手段】 FM放送波の発振回路と、左右2系統の音声信号をステレオ変調し、前記発振回路の発振制御用の信号を出力するステレオ変調回路と、前記発振回路の出力周波数を可変分周するプログラムカウンタ、7.6MHz(またはこの周波数の整数倍或いは整数分)の基準周波数を分周する基準周波数分周回路、前記プログラムカウンタの出力と前記基準周波数分周回路の出力とを比較して前記発振回路の発振制御用の信号を出力する位相比較回路からなるPLL周波数シンセサイザとを備え、前記ステレオ変調回路は前記基準周波数分周回路の出力から生成されるクロックを用いてステレオ変調する。 (もっと読む)


【課題】FM送信機において、高価な水晶振動子などの部品点数を削減すると共に、コストを低減し、実装面積を小さくする。
【解決手段】 FM放送波の発振回路と、左右2系統の音声信号をステレオ変調し、前記発振回路の発振制御用の信号を出力するステレオ変調回路と、前記発振回路の出力周波数を可変分周するプログラムカウンタ、7.6MHz(またはこの周波数の整数倍或いは整数分)の基準周波数を分周する基準周波数分周回路、前記プログラムカウンタの出力と前記基準周波数分周回路の出力とを比較して前記発振回路の発振制御用の信号を出力する位相比較回路からなるPLL周波数シンセサイザとを備え、前記ステレオ変調回路は前記基準周波数分周回路の出力から生成されるクロックを用いてステレオ変調する。 (もっと読む)


【課題】 電灯や蛍光管などの代りに用いることができる半導体発光装置を静電気などのサージから保護することにより、街灯や信号機などに用いられても信頼性の高い半導体発光装置を提供する。
【解決手段】 基板上に発光層を形成するように半導体層を積層して半導体積層部が形成され、その半導体積層部が複数個に電気的に分離されると共に、それぞれに一対の電極19、20が設けられることにより、複数個の発光部1が形成されている。この複数個の発光部1は、配線膜3を介して、それぞれ直列および/または並列に接続されるが、外部電源と接続される電極パッド4a、4b間に直列に接続される複数個の発光部1と直列に、サージを吸収するインダクタ8が形成されている。一例として、インダクタ8が、複数個の発光部1を渦巻き状に形成することにより形成されている。 (もっと読む)


3,371 - 3,380 / 3,539