説明

旭サナック株式会社により出願された特許

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【課題】色替時に側壁をエアブローした際、飛び散ったオーバースプレー粉が側壁へ再付着することを防止することができる粉体塗装ブース装置を提供する。
【解決手段】塗装ガン10の挿入用の開口部11を設けた側壁12を備え、側壁12に向けてエアーを噴出させる側壁ブロー部22を、側壁12に対して上から下に移動するように設けた。このため、側壁12の上部のオーバースプレー粉が側壁12の下部に再付着しても、後から側壁ブロー部22により清掃される。 (もっと読む)


【課題】 塗装ローラを用いたロボット塗装において、塗膜状態の良好な塗装を行う。
【解決手段】 ロボット20に取り付けた塗装ローラ30を、塗装条件に基づいて、被塗面41上で回転させつつ移動させることによって塗膜を形成する。塗装済みの塗膜の状態を検査し、その検査結果に基づいて塗装条件を補正し、検査後の塗膜形成を、補正した塗装条件に基づいて行う。これにより、不適正な塗膜状態を直ちに改善しつつ塗装工程を進めることができ、塗膜状態が良好な塗装を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】色替の時間を短縮することができる粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】塗料供給装置10の吸引管11の吸上げノズル12を塗料タンク2に抜き差しする昇降装置3と、吸上げノズル12に接続され吸引管11内を空気流により清掃する空気洗浄ノズル20とを備え、空気洗浄ノズル20を、吸上げノズル12に対向する清掃準備位置と、塗料タンク2の設置空間から退避する待機位置との間で往復自在に設け、空気洗浄ノズル20が、塗料タンク2の搬出方向動に追随して清掃準備位置に移動し、塗料タンク2の搬入方向動に追随して待機位置に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドを損傷したり汚染したりすることなくドレッシングすることができる研磨パッドのドレッシング方法を提供する。
【解決手段】スラリーを供給しながらワークWを研磨パッド50に接触させて加工を行う研磨装置10における研磨パッドのドレッシング方法。研磨パッドにパッドドレッサー60を押圧して研磨パッドのドレッシングを行うとともに、洗浄液及び気体を含む2以上の流体を混合しノズル14より研磨パッドに向けて噴出させて研磨パッドのドレッシングを行う。 (もっと読む)


【課題】オーバースプレー粉の付着量が、格段に少なく、しかも付着したオーバースプレー粉の清掃が非常に簡単に行える粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】粉体塗装ブースの内面やダクトの内面の材料として、平滑な表面を持つ非導電性樹脂材料ではなく、ザラザラの凹凸面、より具体的には、中心線平均粗さRaが2.0μm〜18.0μmの凹凸面を持つ非導電性樹脂材料を用いた。 (もっと読む)


本発明は、比較的電気抵抗の低い塗料を用いた静電塗装に適したスプレーガンに関する。前端外周縁に前方に突出する円筒部36を有するバレル2の前端中央部に塗料ノズル24を取り付け、それらの前面を覆うエアキャップ40を設ける。エアキャップと塗料ノズルの外周面と円筒部内周面との間にパターンエア流路45を形成しその流路内に環状電極13を取り付ける。エアキャップの中央部に霧化エア噴出孔32を設け、塗料ノズル先端部の塗料吐出口30を挿通させる。塗料吐出口を通してピン電極31を前方に突出させる。エアキャップの左右両端部から一対の角部39を前方に突出させ、該角部にパターンエア噴出孔38を設ける。ピン電極を接地して環状電極に直流高電圧を印加する。
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【課題】研磨パッドを損傷したり汚染したりすることなくドレッシングすることができる研磨パッドのドレッシング方法を提供する。
【解決手段】スラリーを供給しながらワークWを研磨パッド50に接触させて加工を行う研磨装置10における研磨パッドのドレッシング方法。研磨パッドにパッドドレッサー60を押圧して研磨パッドのドレッシングを行うとともに、洗浄液を液滴粒径が1μm以上500μm以下の霧粒にして10m/秒以上500m/秒以下の速度でノズル14より研磨パッドに向けて噴出させて研磨パッドのドレッシングを行う。 (もっと読む)


【課題】 廃棄する線材を短くして歩留まりを向上した線材移送装置を提供する。
【解決手段】 線材を把持する主移送把持部と、該主移送把持部に近接して配設され、該主移送把持部で移送できない短くなった該線材を移送及び把持する副移送把持部と、該主移送把持部及び該副移送把持部における該線材の把持及び解放を駆動制御する把持制御部と、該主移送把持部及び該副移送把持部の直線往復運動を駆動制御する往復動制御部と、を備えることを特徴とする線材移送装置。 (もっと読む)


【課題】 切断された素材に擦り傷を生じない、またカッターにも傷を生じない、線材切断機を提供する。
【解決手段】 基部に配設され線材を把持及び解放する第一グリッパと、該第一グリッパに対して往復動するように該基部に配設され往動方向で該線材を把持し復動方向で該線材を解放して往動ストローク分ずつ該線材を移送する第二グリッパと、該基部に配設され移送された該線材に交差しながら往復動して該線材を剪断するカッターと、該第一グリッパ及び該第二グリッパにおける該線材の把持及び解放と該第二グリッパの往復動と該カッターの往復動とを駆動制御する駆動制御部と、を備える線材切断機であって、該第一グリッパは、該基部に対して該線材の移送方向及び反対方向に往復動可能に保持され、該第一グリッパは、該カッターが往動して該線材を剪断した後復動する前に、把持した該線材と共に該反対方向へ移動することを特徴とする線材切断機。 (もっと読む)


【課題】 開閉弁部分のメンテナンス性を高め、塗装作業の作業性の向上を図る。
【解決手段】 ガン本体11の先端側のマニホールド12に、5つのユニット装着部50を設ける。各ユニット装着部50に、流入口58から流入された液体(塗料や洗浄液)を流出口59から吐出させるための開閉弁36及びそれを駆動するエアシリンダ57をユニット化したバルブユニット37を着脱可能に取付ける。ガン本体11に、流入口58に接続される液体供給管45及び液体供給路48を設ける。また、バルブユニット37に設けられた戻り口70から塗料を戻して循環させるための液体戻し通路及び液体戻し管を設ける。エアシリンダ57により開閉弁36が開放されると、塗料が流出口59から吐出され、液体吐出通路55、27を順に通って吐出ノズル24の塗料吐出通路24aに至り、ピン電極22によって帯電された状態で吐出ノズル24から塗装物に吹付けられる。 (もっと読む)


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