説明

株式会社イノアックコーポレーションにより出願された特許

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【課題】保冷マットに収納される保冷パックが、蓄冷剤に偏りがなく、使用感が良好な保冷マットの提供を目的とする。
【解決手段】表地13と裏地15からなるマット11に形成したポケット17に保冷パック31を収納した保冷マット10において、保冷パック31を樹脂フィルムの袋33に蓄冷剤35が充填されたものとすると共に、蓄冷剤35を、ゲル状のカルボキシメチルセルロースを含むもので構成し、保冷マット10を布団や枕等に載置してルームエアコンで保冷パック31の蓄冷剤35を冷却した後に使用することにより、あるいは予め保冷パック31を冷蔵庫で冷却した後に使用することにより保冷パック31による冷感を体感できるようにした。 (もっと読む)


【課題】セルが細かく、かつ硬いポリエーテル系ポリウレタンフォームを安価に、良好に得ることを目的とする。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分を発泡剤及び触媒の存在下に反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分として、ポリエーテルポリオールとイソシアネートの反応により得られた水酸基末端プレポリマーを、前記水酸基末端プレポリマーの生成原料に用いたポリエーテルポリオールと共に用い、前記ポリオール成分中には前記ポリエーテルポリオールが10〜50重量%含まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】水溶性ポリマーのコーティング(付着)性をより高めた水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームの提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒を含むフォーム原料を用いて製造されたポリウレタンフォームにおいて、前記ポリオールは、2官能のポリアルキレンオキサイドポリオールと3官能のポリアルキレンオキサイドポリオールの両方を含み、前記ポリオールに含まれる前記ポリアルキレンオキサイドポリオールにおけるポリアルキレンオキサイド部は、エチレンオキサイドに由来する単位を40〜85モル%含むものとした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの外周端部に対する緩衝部材の装着作業の簡易化および効率化を図る。
【解決手段】緩衝部材40は、対向配置された一対の第1板状片部41および第2板状片部42と、これら板状片部41,42の間に位置して該板状片部41,42の中間部位に接続される支持片部43とにより、太陽電池パネルBPを収容可能な収容部45を画成する。第1板状片部41および第2板状片部42は、支持片部43を挟んで収容部45と反対側へ延出した操作片41B,42Bを有する。支持片部43は、中間部位に脆弱部47を有する。第1板状片部41および第2板状片部42の少なくとも一方は、各操作片41B,42Bの近接する方向への移動により、支持片部43が脆弱部47で変形することで、収容部45を開く方向に姿勢変位する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの外周端部に対する緩衝部材の装着作業の簡易化および効率化を図る。
【解決手段】緩衝部材40は、対向配置された一対の第1板状片部41および第2板状片部42と、これら板状片部41,42の間に位置して該板状片部41,42の中間部位に接続される支持片部43とにより、太陽電池パネルBPを収容可能な収容部45を画成する。第1板状片部41および第2板状片部42は、支持片部43を挟んで収容部45と反対側に設けた保持片部44により、該保持片部44から収容部45の開口端側に向かうにつれて拡開する傾斜姿勢に保持される。そして、収容部45における両板状片部41,42の離間方向の開口幅S1が、前記太陽電池パネルBPの厚みDより大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの外周端部に対する緩衝部材の装着作業の簡易化および効率化を図る。
【解決手段】緩衝部材40は、対向配置された一対の第1板状片部41および第2板状片部42と、これら板状片部41,42の間に位置して該板状片部41,42の中間部位に接続される支持片部43とにより、太陽電池パネルBPを収容可能な収容部45を画成する。第1板状片部41および第2板状片部42は、支持片部43を挟んで収容部45と反対側へ延出した操作片41B,42Bを有する。第1板状片部41および第2板状片部42の少なくとも一方は、各操作片41B,42Bの近接する方向への移動により、支持片部43との接続部位43A,43Bを基点として収容部45を開く方向に姿勢変位する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非通気性の袋内に収容したクッション体の体積の縮小を効率よく行うことができ、しかも、その縮小状態をより確実に維持することが可能なクッション体の梱包方法を提供することにある。
【解決手段】非通気性の袋2には逆支弁5を有する吸引口4とクッション体6を収容するためのファスナー3付きの開口部7とを設けた。また、袋2内に複数のクッション体6を収容する際、クッション体6の表面側6aどうしを対向させると共に、クッション体6の裏面の不織布10が吸引口4に臨む位置となるように、クッション体6を配置した。そして、圧縮によりクッション体6の体積を収縮させた後、ファスナー3を閉じて、袋2内の気体を吸引することにより袋2内を負圧とし、クッション体6の収縮状態を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】バンパー側へエンジンの熱風が回り込むことを防ぎ、しかもラジエーターの損傷を抑えることができ、さらには積み重ねた際に吸音室の潰れを防止する。
【解決手段】ブロー成形体からなるエンジンアンダーカバー10の上面に、ラジエーターの下端へ向けて突出したラジエーター位置中空突部19を形成すると共に、ラジエーター位置中空突部19よりもエンジン側14に積み重ね支持用中空突部23を上方へ向けて突出形成し、ラジエーター位置中空突部19の上部にはエンジン側あるいはエンジンとは反対側にラジエーターの下端位置及び吸音室よりも高い熱風回り込み防止突部27を形成し、積み重ね支持用中空突部23を該積み重ね支持用中空突部とラジエーター位置中空突部間に形成されている吸音室151よりも高くし、エンジンアンダーカバーを積み重ねた際に、吸音室15の上端が他のエンジンアンダーカバーの下方に位置して潰れないように構成した。 (もっと読む)


【課題】吸音室の数を減らすことなく強度を高めることができるエンジンアンダーカバーの提供を目的とする。
【解決手段】上面11に隆起した中空の吸音室15が複数形成され、吸音室15間が凹部18になったブロー成形体からなる車両用エンジンアンダーカバー10において、隣り合う2つの吸音室15a,15a間の凹部18aに向けて、エンジンアンダーカバーの下面31から上方へ隆起した突部33を形成し、突部33の頂部34の大きさを凹部18a両側の2つの吸音室15a,15内にはみ出す大きさにすると共に、突部33と対向する凹部18aの底面19aの高さを、突部33と対向しない他の凹部18bの底面19bの高さよりも高くし、該高くした凹部18aの底面19aに突部の頂部34を溶着した。 (もっと読む)


【課題】難燃剤がブリードアウトすることがなく、柔軟であり、且つ、傷が付き難く、外観性に優れるポリウレタンフォーム積層体及びその製造方法並びにガスケットの提供。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール及び難燃剤を含有するフォーム原料と、気体とを混合し、攪拌して、気液混合物を生成させ、その後、気液混合物21aを、樹脂フィルム22a上に供給し、次いで、加熱し、フォーム原料を反応硬化させて、樹脂フィルム層22と、密度が100〜280kg/mであるフォーム層21とを有するポリウレタンフォーム積層体2が得られる。難燃剤は、金属水酸化物粉末及び液状難燃剤を含み、その含有量は、ポリオール100質量部に対して、それぞれ、20〜60質量部及び5〜20質量部である。また、この積層体を用いてなるガスケットは携帯電話等の筐体部材間の止水等に用いられる。 (もっと読む)


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