説明

学校法人東海大学により出願された特許

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【課題】マニピュレータを構成する指において三次元的な動きを可能とするとともに、マニピュレータの小型化を図る。
【解決手段】駆動力が供給され更に複数の出力部を経て外部に対して駆動力を伝達する駆動力伝達手段と、駆動力が伝達され更に外部に該駆動力を作用させるメイン駆動力作用手段と、駆動力が伝達され更に外部に該駆動力を作用させる一対のサブ駆動力作用手段と、を備えるマニピュレータであって、駆動力供給が第一供給モードの態様を採るとき、メイン駆動力作用手段および一対のサブ駆動力作用手段が同一の縦回転方向に回転駆動され、更に該メイン駆動力作用手段の一部の縦回転駆動が制限された状態で該モードが継続されると該サブ駆動力作用手段は縦回転方向に更に回転駆動され、駆動力供給が第二供給モードの態様を採るとき、メイン駆動力作用手段および一対のサブ駆動力作用手段が縦回転方向とは異なる回転方向である横回転方向に回転駆動される。 (もっと読む)


【課題】 光路を曲げる光路変換を可能とする光路変換デバイス及び光配線によって光学的に接続される光伝送路を形成する光伝送デバイスの製造方法並びにそれらの製造具を提供する。
【解決手段】 光路変換デバイスの製造具1、2は入射された光を伝搬させて出射する機能を有し、その先端が傾斜面とされた光ピン形成体10を備え、光路変換デバイスの製造方法は光ピン形成体10を光学素子20近傍に当接させ、光感光性媒質に光を照射して光学素子20上に反射面55を有する光ピンを形成すると共に、光伝送デバイスの製造具3、4は底面部31に一対の凹部35、35を備えた支持部形成体30を備え、光伝送デバイスの製造方法は支持部形成体30の凹部35、35に充填された光感光性媒質に光を照射して凸状の一対の支持部61、61を形成し、これに光配線部材63を支持させる。 (もっと読む)


【課題】所定の温度以上となると易分解性組立手段を解除する易分解性組立手段により組み立てられてなる組み立て体において、分解の原因を後から容易に検証することを可能とする組み立て体を提供する。
【解決手段】複数の部材を固着し、かつ、所定の温度以上となると該固着を解除する易分解性組立手段により、複数の部材を相互に固着して組み立てた組み立て体において、該易分解性組立手段が前記所定の温度以上に加熱されたことを記録に残す熱履歴記録材が、該易分解性組立手段、ないし、該易分解性組立手段付近に、配されていることを特徴とする組み立て体。 (もっと読む)


【課題】二酸化バナジウム薄膜を形成した半導体素子(スイッチング素子)の大量生産に好適な二酸化バナジウム薄膜製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の二酸化バナジウム薄膜製造装置1は、スパッタリングによって基板2に二酸化バナジウム薄膜を堆積する二酸化バナジウム薄膜製造装置1であって、真空容器3と、真空容器3内に設けられ、基板2を設置して、当該基板2を300〜450℃に加熱する加熱手段4と、当該加熱手段4と対向する位置に設けられ、バナジウムからなるターゲット物質を設置する磁石52を有するホルダー部5と、真空容器3内に希ガスと酸素ガスを導入するガス導入管6と、ターゲット物質51に高周波電圧を印加するために接続された電源7と、を備え、加熱手段4とターゲット物質51との間に、高周波電圧を印加するための電源81が接続された導電性金属部材8を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属水酸化物を用いるガス中の二酸化炭素の乾式固定化除去において、固定化除去反応を促進し、該反応時間の短縮を常温で実施する方法の提供。
【手段】ガス流路内の中心部に配置した紫外光源からの波長176〜190nmの紫外光をエネルギー注入密度50kJ/m以上で照射し、ガス中の二酸化炭素と、該紫外光源の下方に配置した金属水酸化物を、水の存在下に反応させて、金属炭酸塩を生成させるガス中の二酸化炭素の乾式固定化除去方法。 (もっと読む)


【課題】二酸化窒素ガスのような広帯域な吸収スペクトルを有するガスの光吸収の測定に適する、小型で簡易な構成による2波長同時外部共振型半導体レーザー装置及びガス検出器を提供することを課題とする。
【解決手段】一方の端面に光の反射率を低減したコーティングがされている第1の半導体レーザーと、前記第1の半導体レーザーと波長が異なり、一方の端面に光の反射率を低減したコーティングがされている第2の半導体レーザーと、前記第1の半導体レーザーからの出射光と前記第2の半導体レーザーからの出射光とが共振する外部共振器と、からなる外部共振型半導体レーザー装置とした。また、前記外部共振型半導体レーザー装置と光検出器からなるガス検出装置とした。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、低コスト化と、照射する光エネルギー効率の向上や分解生成物の副生を抑制した、燃焼排ガス中の窒素酸化物の分解除去装置と方法の提供。
【解決手段】燃焼排ガスの供給口および排出口をそれぞれ端部に備えた分解反応器内に、燃焼ガスに対するエネルギー注入密度が5〜50kJ/m3になるように、波長170〜189nmの紫外光源を設けた窒素酸化物の分解除去装置、および該装置を用いて、一酸化窒素を分解および酸化した後、該燃焼排ガスを該分解反応器から排出する分解除去方法。 (もっと読む)


【課題】応答特性に優れた表示装置を提供すること
【解決手段】対向して配置される第一の基板及び第二の基板と、第一の基板と第二の基板との間に挟持されるスペーサー及びエレクトロレオロジー流体層と、を有する表示装置であって、第一の基板の第二の基板と対向する面には、第一の画素電極及び第一の画素電極と電気的に独立した第二の画素電極が形成され、第二の基板の第一の基盤と対向する面には、第三の画素電極及び第三の画素電極と電気的に独立した第四の画素電極が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テストステロン増加剤を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるL-システインスルホキシド誘導体を有効成分として含有するテストステロン増加剤;


〔Rは炭素原子数1〜7のアルキル基、炭素原子数2〜7のアルケニル基、炭素原子数6〜12のアリール基、炭素原子数7〜12のアリールアルキル基または炭素原子数8〜10のアリールアルケニル基である。〕。
該化合物はC−Sリアーゼを失活させた後のネギ属植物より抽出され得る。 (もっと読む)


【課題】従来の炭素製セパレータと同様に触媒電極との接触抵抗が低く、高い発電効率が発現できるとともに、炭素セパレータの欠点であった機械的強度も改良され、しかも機械的特性にも優れた燃料電池用セパレータおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属板表面に、導電性炭素膜が被覆してあり、導電性炭素膜が化学的気相合成法またはスパッタ法で、製膜温度400℃〜600℃で作製されたものあり、導電性炭素膜内の不対電子密度が1020個/cm3以上であり、ラマン分光法によるG/D比がO.5以下であって、抵抗率が10Ωcm以下である燃料電池用セパレータ。金属板表面に、不対電子密度が1020個/cm3以上であり、ラマン分光法によるG/D比がO.5以下であって抵抗率が10Ωcm以下である導電性炭素膜を、400〜600℃の製膜温度で、化学的気相合成法またはスパッタ法により製造する燃料電池用セパレータの製造方法。前記セパレータを用いてなる燃料電池。 (もっと読む)


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