説明

学校法人東海大学により出願された特許

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【課題】ウェブの搬送中に生じるしわの発生の前兆を検出し、しわの発生を防止することが可能なウェブ搬送装置を提供する。
【解決手段】ウェブ搬送装置1は、カメラ3によって撮像された画像から、コントローラ7内の画像解析手段によって、ウェブ10上に発生する波形の直線を検出するとともに、当該直線のガイドローラ2cに対する進入方向を解析し、当該波形を打ち消す方向に、ガイドローラ2cの軸20cを駆動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁界感応機能性材料を構成する単位セルの回路素子へバイアス電圧又はバイアス電流を供給するバイアス回路の配線を簡単にする。
【解決手段】電磁界変化に感応する多数の単位セル(20)と、単位セルに組み込まれたPINダイオード(14)と、PINダイオードにバイアス電圧又はバイアス電流を供給するバイアス回路を有する電磁界感応機能性材料において、バイアス回路は、一対のバイアス母線(22a、22b)と、バイアス母線に略直交する直線上に位置する単位セルにバイアス電圧又はバイアス電流を供給するバイアス供給線(24)とからなる。バイアス供給線は、バイアス母線に略直交するものであって、各バイアス母線と該バイアス母線に隣接する単位セルとを接続する導線と、互いに隣接する単位セルどうしを接続する導線からなる。さらに、バイアス母線と略平行な直線上に位置する単位セル間はコンデンサ(26)で接続される。 (もっと読む)


【課題】歩行ロボットにおいて、該歩行ロボットの向きを変更するのに必要な股関節の構造を可及的に小さくする。
【解決手段】複数のリンク部材と該リンク部材の各々を連結する関節部とで構成される脚を少なくとも2本有し、該脚の駆動により歩行を行う歩行ロボットであって、歩行ロボットの歩行状態における支持脚によって形成される回転中心軸を中心として、該歩行ロボットに対して相対的な角運動量を発生させる角運動量発生手段と、角運動量発生手段によって発生させられる角運動量を変化させることで、歩行ロボットを、回転中心軸を形成する支持脚が接触する接触床面に対して回転させる回転手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新規なテルロンおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるテルロン;


(式(1)において、複数個あるR1は、それぞれ独立に炭素原子数が1〜6のアルキル基またはフェニル基であり、該フェニル基の2位、4位および6位の水素原子は、それぞれ独立に炭素原子数が1〜6のアルキル基で置換されていてもよく、複数個あるR2は、それぞれ独立に水素原子、炭素原子数が1〜6のアルキル基またはフェニル基であり、該フェニル基の2位、4位および6位の水素原子は、それぞれ独立に炭素原子数が1〜6のアルキル基で置換されていてもよい。) (もっと読む)


【課題】FET特性に優れたケイ素架橋チオフェンオリゴマー及び電子デバイスの提供。
【解決手段】一般式(I)、(II)等で表わされるケイ素架橋チオフェンオリゴマー。


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【課題】本発明の課題はアレルゲン投与によるアレルギー治療法(減感作療法)において、治療効果の向上を実現し、アナフィラキシーなどの副作用が改善されたアレルギー治療剤を提供することである。
【解決手段】抗原提示細胞由来のレクチンに結合することができ、かつ2〜11個の糖残基から成るオリゴ糖を表面に有するリポソームを含む治療剤であって、前記リポソームにアレルゲンが内封されてなることを特徴とするアレルギー治療剤。 (もっと読む)


【課題】曲線に沿って展開/収容することができるトーラス状3次元展開構造物を提供する。
【解決手段】展開形状が帯状の帯状ユニットUを複数設ける。帯状ユニットUが帯長さ方向に沿った折り目線に従って山折り・谷折りを交互に繰り返しながら折り曲げ可能に設けられると共に帯長さ方向両端が継合するように設けられる。帯状ユニットUが、幅広の部分U2と幅狭の部分U1とを有する。そして、帯状ユニットUの帯幅方向の端部を折り曲げ可能に複数継合して筒状に設けると、その筒長さ方向と筒径方向とが同時に3次元的に展開/収容可能に設けられると共にその筒長さ方向が曲線に沿って展開/収容可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】非還元マンノース残基を認識する抗体を提供すること。
【解決手段】マンノトリオースとジパルミトイルホスファチジルエタノールアミンとの還元アミノ化反応で合成した人工糖脂質であるMan3-DPPEを抗原として用いてヒトscFvを提示するファージ提示型ライブラリーをスクリーニングによって得られる、非還元マンノース残基を認識する抗体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長時間にわたってウニ類移動を規制することができるウニ類の移動規制フェンス並びにそれを用いたウニ類の養殖装置及び侵入規制装置を提供する。
【解決手段】 フェンス本体の上部付近に、水平基板が該フェンス本体に対し略垂直に設置され、該水平基板に多数の針状体がフェンス本体と略平行に垂下されていることを特徴とするウニ類の移動規制フェンス及びこのウニ類の移動規制フェンスが、所定地域を取り囲むように、針状体側を内側にして連接されていることを特徴とするウニ類の養殖装置。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光線の光軸方向における音の空間分解能(又は音の位置の分解能)があり、レーザー光線のビーム長を短くする場合にも検出する信号強度及びSN比を維持することができ、かつ、このため小型化に適している光マイクロホンを提供すること。
【解決手段】 本発明の光マイクロホンは、一対のレーザー光源部101、102と、一対の受光系光学部品103、104と、一対の光電変換素子105、106と、相互相関値計算装置107と、を具備する。一対のレーザー光源部101、102は、空気中伝搬路の空気中を伝播する前記一対のレーザー光線が直交するように配置されている。相互相関値計算装置107は、前記一対のレーザー光線の交点における前記回折波又は前記偏向波を示す前記一対の光電変換素子からの前記出力信号の音信号の前記相互相関値を生成する。 (もっと読む)


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