説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】
音声データに、笑い,怒り,哀愁,楽しみなどにみられる感情の検出と、音声データの中に繰り返し音声が有るときに、感情検出機能に入力する音声データ量を削減して利用効率を上げる技術を提供する。
【解決手段】
感情検出は、音声データを蓄積する音声蓄積転送部2111と、繰り返し音声を検出する音声繰り返し処理部2112と、繰り返した音声は音声データは音声選択部2113から音声データを音声数値化処理部2114に送り,繰り返さない音声は、音声選択部2113から音声データの転送を停止させて感情を求める。 (もっと読む)


【課題】予約日時の受付時、予約確定を行えない状況にあっても他予約装置へ予約要求を転送し、予約要求元と他予約装置との間で予約情報を仲介する他予約装置と連携する予約処理装置を提供することにある。
【解決手段】電子メール送受信部11が受信した電子メールの本文やタイトルに記載された内容から要求内容を要求内容解析部12が解析し、予約処理部13は、予約状況に応じて予約対応可能または不可能に係る処理を実行し、不可能と判断した場合に、その予約内容を他予約処理装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】端末に通信障害が発生した場合に、この端末が、サーバから迅速に解除・脱退することができる。
【解決手段】中継装置1は、SIP電話端末IF部12の接続ポートの端末接続状態を監視し、端末接続状態がオンである接続ポートを経由して送受信されるパケットから、この接続ポートに接続されているSIP電話端末2のアドレス情報を取得する。また、端末接続状態がオンとなっている接続ポートを経由してSIPサーバ3へ送信される登録・加入要求を監視する。そして、ある接続ポートの端末接続状態がオンからオフに変化した場合に、この接続ポートを経由してSIPサーバ3に最後に送信された登録・加入要求の中継時刻からの経過時間が、この登録・加入要求で指定された有効期間に達していないならば、この接続ポートにされているSIP電話端末2を送信元とする解除・脱退要求をSIPサーバ3に送信する。 (もっと読む)


【課題】音声通信を行うことが困難な人あるいは困難な状況にある人、テキスト通信を行うことが困難な人あるいは困難な状況にある人との双方向のコミュニケーションを実現できる技術を提供する。
【解決手段】通信端末1は、メール端末3から音声変換対象メールを受信した場合に着信通知を行い、この着信通知に対する応答操作を受け付けたならば、メール端末3との間に疑似的な通話路を確立する。また、メール端末3への発信操作を受け付けたならば、メール端末3との間に疑似的な通話路を確立する。そして、メール端末3との間に疑似的な通話路が確立されたならば、この音声変換対象メール、およびその後にメール端末3から受信する音声変換対象メールのテキストデータから変換された音声データを再生出力するとともに、入力音声データから変換されたテキストデータを含む電子メールをメール端末3に送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の着脱可能な照明ユニット(光源体)を有する電話機では、電話機本体を駆動する充電池パックに光源体を具えて非常灯として持ち出すため、電話機本体の通信機能を利用できなくなり、再度非常灯を電話機本体に装着しないと、事態(状況)を通報することができない不都合があった。
【解決手段】照明ユニットに通報スイッチと電話機本体との通信手段を持たせ、電話機本体は、照明ユニットが電話機本体から取り外されている状態で該通報スイッチが押下されたことを検知した場合に、予め定められた通報先に自動的に発信して所定の情報(状況)を通報する。 (もっと読む)


【課題】人体への圧力により携帯電話機の所持者に着信を通知する構成において、人体への圧力(移動量)を制御することで突出によって着衣のポケットが破ける又は生地が劣化することを防止するとともに、携帯電話機を机上に置いた場合においても、携帯電話機の所持者に無音で着信を通知する。
【解決手段】携帯電話機10で着信を検出すると、人工筋肉セル20が縮み、可動部位24を外側へ膨張させ、所定時間後に人工筋肉セル20が伸び、可動部位24を元の位置へ戻し、前記着信継続中は、前記移動(膨張→戻し)を繰り返し、人体への圧力により着信を通知するようにした。また、携帯電話機10を机上に置いた場合は、可動部位が移動し動きにより着信を通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】通話中に電話帳を操作して検索した電話番号を音声変換して相手に通知する従来技術では、電話帳機能の起動中、通話が不可能であり、問合せ元の通話相手と確認しながらの電話帳検索が出来ないという欠点があった。
【解決手段】通話中に前記電話帳機能を起動する通話中電話帳機能起動手段と、通話中にハンズフリー通話に移行するハンズフリー通話移行手段を有し、通話中に予め定められた特定の操作が為された場合に、当該通話を維持した状態で電話帳機能を起動すると共に、当該通話を自動的にハンズフリー通話に移行させる。 (もっと読む)


【課題】認証操作と機能キーの操作で認証者が使用する内線端末の状態を使用可能状態または使用不可能状態に切り替える制御処理を提供する。
【解決手段】認証情報入力機能付き内線端末20−1が操作された時、主装置10は操作している個人から当該個人を特定する認証情報を取得し、当該認証情報から対応する社員を特定し、当該特定した社員に対応する内線端末30−1が使用可能な状態であった場合に、退勤と判定しその旨を出退勤情報管理手段に記憶すると共に当該内線端末30−1を使用不可能な状態に制御し、前記特定した社員に対応する内線端末30−1が使用不可能な状態であった場合に、出勤と判定しその旨を出退勤情報管理手段に記憶すると共に当該内線端末30−1を使用可能な状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】周囲の電波環境が悪い場合であっても、受信電波のS/N比を劣化させず、孤立しつつある無線通信装置との無線通信を実現する無線通信装置を提供する。
【解決手段】バケツリレー通信における自無線通信装置の電波発振後、相手無線通信装置からのACKを複数回電波発振にて繰り返しても受信不可であった場合、データ通信制御部12から電波発信部17に到達した際、発信電波強度制御部18により電波強度を所定値増大し、電波を発信する。ここで、電波強度を増大させたにも関わらず通信不可であった場合は、未送信データ記憶部19により記憶され、次の自データ送信タイミングにおいて、データ通信制御部は自データ記憶部11と前段データ記憶部16と未送信データ記憶部19を読み込み、再度電波強度を増大させ、電波の発信を行う。 (もっと読む)


【課題】周囲騒音に応じて着信音の音量を増加させることを防止し、使用者の迷惑にならないようにすると共に、確実に着信を通知させる電話装置を提供する。
【解決手段】電話装置に、周囲音を集音するマイクを備え、マイクが集音した周囲音の音量を検知する周囲音量検知手段F31と、自電話装置への着信を検出したときに周囲音量検知手段により検知された周囲音の音量が予め設定された閾値以下か否かを判定する音量判定手段F33と、音量判定手段F33が周囲音の音量が閾値以下と判定した場合には可聴音で着信を通知する可聴音着信通知手段F35と、音量判定手段F33が閾値を超えると判定した場合には可視光で着信を通知する可視光着信通知手段F36とを備えた。 (もっと読む)


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