説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】電子メールの誤送信を防止すると共に、電子メールを送信する毎に、宛名とメールアドレスの対応関係を登録する通信装置を提供する。
【解決手段】WANを経由する電子メールの送信を受付けると、宛名文字列抽出部105は受付けた電子メールのメール本文から宛名文字列を抽出し、宛名・アドレスチェック部108は許可送信先記憶部109に登録されている送信先アドレスに対応する送信先名称を検索して抽出した宛名文字列と対応しているかをチェックし、対応していない場合に、アラーム部110は受付けた電子メールの発信元へアラームを送信し、そのアラームにも関らず発信元から送信を指示された場合に、WAN宛転送部104は受付けた電子メールをその送信先アドレスへ転送すると共に、許可送信先記憶部109の登録内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、校正前文書を合成音声で読み上げながら、校正すべき箇所を記憶することはできない。
【解決手段】作成した文書を合成音声で読み上げさせ、読み上げ音声の抑揚やアクセントが文書の前後関係から違和感のある場合に、所定の操作を行なうことで、校正すべき箇所を記憶し、表示する文書校正支援装置により、解決できる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作可能な項目の追加・変更に柔軟に対応でき、かつ専用のサーバを必要としない遠隔制御技術を提供する。
【解決手段】電話機能・プレゼンス操作およびコンテンツ操作の遠隔操作可能項目に関する情報の、電話端末1から携帯端末2への送信と、電話機能・プレゼンス操作およびコンテンツ操作の遠隔操作実施項目に関する情報の、携帯端末2から電話端末1への送信とに、電子メール(メニュー通知メール、操作内容通知メール)を利用している。そして、携帯端末2は、電話端末1から受信したメニュー通知メールから、遠隔操作可能項目に関する情報を抽出し、この抽出した情報に基づいて操作画面を表示し、ユーザから、電話端末の遠隔操作を受け付ける。一方、電話端末1は、携帯端末2から受信した操作内容通知メールから、遠隔操作実施項目に関する情報を抽出し、この抽出した情報に従い処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】中断した作業データの保存が可能な端末を都度選択することにより保存先の状況に拠らず、中断した作業の再開を何れの端末からでも行なう。
【解決手段】自端末が実行してきた作業を中断して他端末に継承させる情報処理端末であって、自端末が実行してきた作業を中断する所定のレジューム操作が為された場合に、前記中断した作業の再開に必要なレジュームデータを所定の情報処理端末または指定された情報処理端末へ送信するレジュームデータ送信手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 有線LAN側の通信状態の異常を検知した場合に、アドホック通信手段により他無線アクセスポイントとの間でパケットデータを中継する。
【解決手段】 異常検知部17が有線LAN5側の通信状態の異常を検知した場合に、アドホックモード通信制御部14は、自無線アクセスポイント1に帰属している無線LAN端末から受信したパケットデータを、有線LAN5を介さないアドホック通信手段により他無線アクセスポイントへ中継し、他無線アクセスポイントから受信した自無線アクセスポイントに帰属している無線LAN端末宛のパケットデータを当該無線LAN端末へ中継する。 (もっと読む)


【課題】専用の地震情報表示装置等を設置することなく、構内電話設備が備える常時接続、停電時動作可能、可視可聴表示、外線転送、自動応答などの機能を有効に活用し、利用者へ地震事前情報等を通知する構内電話装置を提供する。
【解決手段】ボタン電話主装置に、地震事前情報を受信する受信手段F40と、地震事前情報を受信すると当該情報を分析し地震の予測強度に応じた可視表示及び又は可聴表示をボタン電話機に通知する通知手段F44を備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機を収納し、簡単な操作でハンドフリー通話を起動できるハンドフリー通話アダプタを提供する。
【解決手段】
本装置1に収納された携帯電話機2の受話部および送話部に近接して近接マイク11および近接スピーカ12を配置し、携帯電話機2の受話音声を増幅して再生すると共に、送話マイク16の音声を携帯電話機2へ送話音声として入力するハンドセット通話を、携帯電話機2が収納されているか否かを検知する収納検知部17の情報に応じて、起動する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】親子間で信号を送受するための特別なインターフェースを持たせることなく、親子関係の管理・設定を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】、内線ネットワーク4に無線AP3および有線端末21を接続すると共に、無線AP3を介して内線ネットワーク4に無線端末22を接続する。そして、有線端末21に、無線端末22の自端末21への載置状態の変化を契機として、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、無線端末22に、自端末22の有線端末21への載置状態の変化を契機として、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、主装置1に、所定時間内に一の有線端末21および一の無線端末22から親子設定要求を受信した場合に、これらの端末21、22間に親子関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】 定型メール文を活用して簡易な操作でメール文を生成でき、しかも電子メールアドレスを複数の内線電話機で共用可能な、操作性,経済性に優れた簡易メール通信機能を有する電話システムを実現する。
【解決手段】 主装置1と連動するメール処理ユニット3は自身が電子メールの送信元または受信元となる共有のメールアドレスを有し、メールサーバ4を介したメール通信を終端する。送信の際は各内線電話機2が生成したメール文に送信元情報を自動付与して送信し、受信の際は、受信メール文から内線電話機2を特性する情報を抽出し、当該内線電話機2にメール有りを通知する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、複数の保留があった場合に、間違って他人への通話を取り次いでしまう可能性があるため、保留時に通話相手の情報をメッセージ録音する技術が開示されている。しかし、この技術では、保留をする都度録音操作が必要で、また、保留者以外でも応答できてしまうという問題があった。
【解決手段】
電話交換装置において第1の操作が為されると特定通話中呼を保留状態にする保留手段と、操作者を特定する識別データ入力手段と、前記データを記憶する識別データ記憶手段と、第2の操作が為されると特定呼を保留解除する手段とを有し、特定通話中呼を保留状態にする際に、前記入力された識別データを記憶し、前記保留解除手段は前記第2の操作に加え前記識別データが再度入力された場合に自電話装置内の特定呼の保留状態を解除することを特徴とする識別保留解除機能を有する電話装置。 (もっと読む)


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