説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】
超高温から極低温までの温度変動が極めて大きい環境に設置される無線機器に適用できる発信周波数の安定化方法を提供する。
【解決手段】
複数の発信回路を備え、筐体内の温度を測定する筐体内温度測定ステップと、測定した筐体内温度Tと予め定められた温度T0、T1、・、Tk、・Tnとの大小関係から測定した温度範囲を判定する温度範囲判定ステップと、 温度範囲判定ステップが判定した温度範囲に応じて複数の発信回路のいずれかを選択する回路選択ステップとを有し、筐体内温度TがTk−1≦T<Tkの範囲であった場合に、回路選択ステップは当該温度範囲において、発信器の発信周波数が希望の範囲に納まるように予め調整されている発信回路等を選択する。 (もっと読む)


【課題】
クライアント端末からの誤送信を防止する条件を付けた電子メールに応じて 電子メール転送装置が誤送信を防止することが可能な電子メール転送装置を提供する。
【解決手段】
電子メールの誤送信を防止する条件をクライアント端末の 送信開始条件付与部23が電子メールに送信開始条件として付与でき、 条件を付与した電子メールを受信した電子メール転送装置は、 送信開始条件抽出部13によってクライアント端末が指定する誤送信を防止する条件に応じて誤送信を防止する。 (もっと読む)


【課題】事前に電話番号および利用者IDを登録すること無く、セキュアかつ簡易に所定の情報にアクセスすることを可能とする技術を提供する。
【解決手段】有効期限が存在する一時パスワードを生成する一時パスワード生成手段と、一時パスワード生成手段が生成した一時パスワードを所定の情報へのアクセスを制限するいずれかのアクセス制限装置および移動通信端末へ通知する一時パスワード送信手段と、イベントに対応して一時パスワードを送信すべきアクセス制限装置および一時パスワード通知装置の識別情報または設置場所情報を登録する送信先登録手段と、を有するイベント対応一時パスワード生成装置により、達成できる。 (もっと読む)


【課題】新たなINVITEを生成せずに各内線SIP電話端末に内線グループ着信を通知し、当該通知を受信した内線SIP電話端末は直接発信元に対して接続要求を送信することによって、内線SIP管理端末の呼の管理を単純化することができる。
【解決手段】内線SIP管理端末は、内線SIP電話端末からの接続要求を受信すると、受信した接続要求から発信元のID情報を抽出し、抽出した前記ID情報を自内線SIP管理端末が管理する全ての内線SIP電話端末へ通知するID情報通知手段と、を有し、
内線SIP電話端末は、前記内線SIP管理端末から前記ID情報を受信すると自端末を鳴動させる鳴動手段と、前記自内線SIP電話端末が鳴動しユーザの応答操作を検出すると、受信した前記ID情報から発信元を特定し当該発信元に前記内線SIP管理電話端末の代わりに自内線電話端末が通話する旨の接続要求を送信する代理接続要求送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】着信時に、電話機の表示や着信音を確認することなく、応答前に、発信者や通話の目的や重要度を把握することのできる電話機を提供する。
【解決手段】発信者は、相手先の電話番号と用件メッセージを入力し発呼する。着呼側電話機は、電話番号抽出部304で抽出した発信者の電話番号をもとに予め呼称情報記憶部314に登録した相手の呼称情報を検索、抽出し、また、メッセージ抽出部305で抽出した用件メッセージと共に、音声変換部310で音声信号に変換してスピーカ312から音声再生する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信制御機能を変更することなく、通信端末の状態に適したメディア変換などの新たな情報サービスを実現する技術を提供する。
【解決手段】通信端末1−Aは、ユーザから電話発信操作やメール送信操作を受け付けたならば、通信端末1−Bに状態通知要求を送信し、通信端末1−Bの状態を取得する。そして、通信端末1−Bの状態に関連付けて登録されているサーバ(2−Aまたは2−B)を選択し、そのサーバのサービス(音声−テキスト変換、テキスト−音声変換)を受けると共に、通信端末1−Bにサーバ情報(アクセス情報、アカウント情報)を送信する。一方、通信端末1−Bは自端末の状態を通信端末1−Aに送信することで通信端末1−Aからサーバ情報を取得し、通信端末1−Aが利用しているサーバから情報(変換された音声情報またはテキスト情報)を受信する。 (もっと読む)


【課題】使用中の内線電話機に対して内線着信した場合、前記通話を切断または保留する事なく内線着信に応答できる電話システムを提供する。
【解決手段】着信を受けつけると、主装置2の内線電話機監視部207が着信先の内線電話機が使用中か判定し、使用中だと判断した場合は自動応答判定部208にて呼を自動応答し、着信相手からの音声を音声重畳部203にて通話中の音声に重畳させて内線電話機へ送出する。重畳した音声を受信した内線電話機3は、音声を複合化し、音声DEC2を経て音声をスピーカから送出する。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリを受信したことを適切な内線へ通知すると共に、通知した内線からの指示に応じて、受信したファクシミリデータを指定された宛先へ転送することが可能な電話主装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ着信があった場合に、ファクシミリ受信通知部13は、通知先登録部14を参照して、登録されている通知先の内線番号またはメールアドレスへ、ファクシミリを受信した旨または当該ファクシミリデータの蓄積先アドレスに係る情報を通知し、ファクシミリ処理受付部17が通知先から転送先を指定されると、ファクシミリデータ蓄積転送部16は受信したファクシミリデータを指定された転送先へ転送する。 (もっと読む)


【課題】
監視対象となる通信端末に端末監視に伴う専用の制御機能を追加することなく、通信端末に既知の現在時刻問合せ機能、時刻サーバ内に監視制御を搭載することにより通信端末を監視する装置を提供することにある。
【解決手段】
通信端末300〜302がNTP監視装置100に対して現在時刻問合せを定期的に行わなかった時は、その通信端末に問合せ抜けが発生したと判断し、NTP監視装置100は管理センタ400に問合せ抜け通知を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者が不在であった場合、他電話機からの代理応答操作により既に設定してある不在設定や留守録、転送設定などの自動応答機能を自動で設定する機能を有する電話主装置を提供する。
【解決手段】電話網2からの着信を外線インターフェース301が検出すると、交換制御部302は内線インターフェース303を通して該当する着信先内線電話機4aが着信を行う。交換制御部302は、代理応答検出部313において、代理応答内線電話機4bからの応答処理指定コマンド(特番ダイヤルや代理応答ボタンの押下)を検出した場合、着信先内線電話機4aに代理応答処理を行い、同時に着信先内線電話機4aに不在モード記憶部309の設定に従い不在時設定記憶部312に着信拒否や留守録,転送の応答処理を記憶する。以降、着信があった場合は不在時設定記憶部312に記憶された着信拒否や留守録,転送の応答処理を自動起動する。 (もっと読む)


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