説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】紛失した携帯端末の発見を容易かつ安全に行うことを可能とする。
【解決手段】携帯端末1は、紛失対策依頼端末から呼が着信した場合に、この呼に自動応答して、紛失対策依頼端末との間に通話路を確立する。あるいは、紛失対策依頼メールを受信した場合に、紛失対策依頼端末に呼を自動発信して、紛失対策依頼端末との間に通話路を確立する。紛失対策依頼端末との間に通話路が確立されたならば、携帯端末1は、動作モードを紛失対策モードに設定する。紛失対策モードでは、ハンズフリー機能が有効になり、紛失対策依頼端末のユーザは、携帯端末1の近傍にいる第三者に、紛失した携帯端末1の発見の手助けを自身の声で呼びかけることができる。また、紛失対策モードでは、終話操作、応答操作およびハンズフリー解除操作以外のキー操作が無効となり、紛失対策依頼端末との通話以外の使用が制限される。 (もっと読む)


【課題】卓上型電話機においても無音、または、無音着信に近い形で着信を通知させることができる電話機を得る
【解決手段】電話機10で着信を検出すると、アクチュエータ21が作動し、電話機10の特定部位である送受話器13の送話器部分を待機位置(待機)から、上部へ移動させ(作動)、所定時間後にアクチュエータ21の働きで、当該電話機10の特定部位である送受話器13の送話器部分を元の位置へ移動させ(待機)、前記着信継続中は、前記移動(待機→作動)を繰り返し、動きにより着信を通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】主装置内部の処理負荷を機能モジュール化する分散処理方法では主装置が何らかの原因で故障した場合に、通話が不能となってしまう。
【解決手段】電話機から構成される電話システムにおいて、呼管理機能を複数台の電話機に分割して分担する。呼管理機能を分担した電話機に障害が発生したときには、分担する呼管理機能を他の電話機に移行することで、障害を復旧する。呼管理機能の分割単位として、内線管理、外線管理、設定値管理がある。 (もっと読む)


【課題】通常の電話機にて通話をする際、受話器を手で保持するために手が塞がってしまうのを避ける技術としてハンドフリー機能があるが、利用者が自由に動き回れる範囲が制限されるという問題があった。それを解決する技術として、耳掛けフックを利用した技術があるが、耳に対する負荷や動いた時の落下が懸念されるという新たな問題があった。本発明の課題は、これらの問題を解決することにある。
【解決手段】利用者4が所持するID保持デバイス5から個人を特定する個人IDを無線電波で受信する個人ID受信手段を有し、通話中の個人IDの無線電波強度が一定レベル以下の場合に無線電波強度のレベルが大きいハンドフリー装置へと通話を切り換えることを特徴とするハンドオーバ機能を有するハンドフリー通話システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話システムの主装置や構内交換装置において、不在者の内線への着信に対して、複数の着信処理形態の中から、随時、適切な着信処理形態を選択できる電話制御装置を提供する。
【解決手段】電話の発着信を制御する電話制御装置において、着信に応答して所定の音声メッセージを発信元に送出するメッセージ応答処理または発信元からの音声を録音する録音応答処理または当該着信呼を所定の宛先へ転送する転送応答処理の複数の応答処理機能を有し、その中から、代理応答者からの応答処理指定コマンドの指定する応答処理を実行することを特徴とする複数の応答処理機能を有する電話制御装置。 (もっと読む)


【課題】キャンセル待の有無に応じて、当該予約の確定またはキャンセルに係る処理を実行する予約処理装置を提供する。
【解決手段】電子メール送受信部11が受信した電子メールの本文やタイトルに記載された内容から要求内容を要求内容解析部12が解析し、予約処理部13は、予約状況に応じて予約またはキャンセルまたはキャンセル待に係る処理を実行し、処理結果と予約確定に係る案内を送信した後、キャンセル待がある状態で所定のタイミングが到来した場合に、その予約をキャンセル処理する。 (もっと読む)


【課題】 電話帳に登録する電話帳データ全てに短縮番号を付与すると共に、短縮ダイヤル発信時に操作する短縮ダイヤルの桁数を少なくできるボタン電話主装置を提供する。
【解決手段】 内線毎に予め定められた固定番号を記憶する内線対応固定番号記憶手段F47を具備し、操作短縮ダイヤル番号受信手段F43が受信した操作短縮ダイヤル番号に対して短縮番号復元手段F44が前記固定番号を付加することにより、電話帳データ記憶手段F46に記憶している短縮番号よりも少ない桁数でのダイヤル操作で発信することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】専用の中継装置を必要とすることなく、サーバ装置をサーバ装置の最大端末接続数以上のクライアント端末と通信させることを可能とする。
【解決手段】電話端末1−2〜1−4は電話端末1−1に登録要求を送信する。これを受けた電話端末1−1は、配信先クライアント数が最大接続数未満ならば、登録要求元を配信先クライアントとして登録し、そうでないならば、いずれかの配信先クライアントへの登録先変更指示を返信する。電話端末1−2〜1−4は、登録先変更指示を受信した場合、この指示で指定されている配信先クライアントに登録要求を送信する。これを受けた配信先クライアントは、登録要求元を中継先クライアントとして登録する。また、電話端末1−1は、配信先クライアントに対して情報を配信する。電話端末1−2〜1−4は、中継先クライアントが登録されているならば、自端末に配信された情報を中継先クライアントに中継する。 (もっと読む)


【課題】専用のサーバを必要とすることなく、電話端末の最新のプレゼンス情報を取得可能とする技術を提供する。
【解決手段】携帯端末2は、電話端末1からプレゼンス調査要求メール(相手端末確認用、周辺端末確認用)を受信すると、自端末あるいは周辺端末の情報を取得し、取得した情報を含むプレゼンス情報を通知するためのプレゼンス通知メール(自端末用、周辺端末用)を生成して、このプレゼンス通知メールを電話端末1に送信する。また、電話端末1は、ユーザから、携帯端末2の指定を伴う指示(相手端末確認指示、周辺端末確認指示)を受け付けると、この携帯端末2にプレゼンス調査要求メール(相手端末確認用、周辺端末確認用)を送信して、この携帯端末2からプレゼンス通知メール(自端末用、周辺端末用)を受信する。そして、このプレゼンス通知メールからプレゼンス情報を抽出し表示する。 (もっと読む)


【課題】ハンドフリー通話モードとハンドセット通話モードとが利用可能なハンドセットを有する電話装置において、ハンドセット通話からハンドフリー通話への変更を可能にする。
【解決手段】ハンドフリー通話モードによる通話中に人近接センサが人体の近接を検知した場合、また、接触センサがONになった場合、音量制御手段はスピーカの再生音量を所定のレベル以下に低減する。ハンドセット通話からハンドフリー通話への変更は、人近接センサOFF、接触センサOFFの状態でのみ受け付ける。 (もっと読む)


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