説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】
ATMを利用した振込め詐欺の犯罪を抑止するためにATMの近傍の一定範囲内の移動電話機による通話を遮断し、当該通話が遮断されたことを移動電話機に対して通知する技術を提供する。
【解決手段】
携帯電話200がATM500の近傍に設置されたフェムトセル100を介して移動通信交換局300に位置登録処理して帰属すると、以降当該携帯電話200宛の着信信号、当該携帯電話200からの発信信号、携帯電話200との音声信号を検知すると当該信号を中継しないことで通話を遮断する。
さらに、携帯電話200が通話中にハンドオーバすると当該通話を利用して遮断されたことを音声アラームで通知または、発信信号を受けると疑似的に呼接続し、当該通話を利用して遮断されたこと音声アラームで通知する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、特定の来訪者が簡単に所定の動作を選択・実行可能なインターホン装置の提供。
【解決手段】インターホン親機3に、インターホン子機1の呼出ボタン105の呼出パターンを検知する制御部310と呼出パターンに対応する動作を記憶する呼出パターン登録部311を設けて、呼出ボタン105が特定の呼出パターンで押下されたことを検知した場合に対応する所定の動作を起動させることにより、インターホン親機3を呼び出す以外の操作が可能であることを察知されることなく、かつ呼出ボタン105の呼出パターンを知っている家族や支援者などの特定来訪者のみが簡単に所定の動作を選択・実行できるようにした。 (もっと読む)


【課題】通信端末の現在位置や時間に応じて適切な着信通知を行いたい。
【解決手段】着信制御装置は、ネットワークシステム内の中継器から取得した情報を基にした通信端末の現在位置の特定手段を有しており、利用者毎に通信端末の現在位置を管理する。利用者への着信要求があったならば、利用者が持つ複数端末の現在位置の組合せから着信通知する端末を選択し、選択された端末と時間により、適切な着信通知手段で通信端末へ着信通知を行う。また、通信端末の応答後は適切な会話手段にて通話を行う。 (もっと読む)


【課題】特定の電話機から発信した時、発信履歴が電話機に残さないように他電話機からの発信制御を行う電話機を提供する。
【解決手段】 発着信通話機能と、他電話機へのコマンドデータ送信機能を持ち、特殊コマンドを入力することで、自端末からの発信を他端末へのコマンドデータとして送信を行うことができる携帯電話機から、
発着信通話機能と、他電話機からのコマンドデータ受信機能を持ち、特殊コマンドを入力することで、他端末からの発信をコマンドデータとして受信を行うことができる単独電話機が、コマンドデータの受信を行うことで、携帯電話機の発信させたいダイヤルを単独電話経由で発信することができる。
その際、発信履歴は携帯電話内の管理のため発信先である単独電話に残ることはない。
これにより発信履歴を残さずに特定のダイヤル発信制御を行うことができる (もっと読む)


【課題】電子メールを送信した後、送信した通信装置の傍にいなくても、送達結果を確認できる電子メール通信装置を提供する。
【解決手段】電子メールを他の装置に対し送信する機能と、受信する機能との少なくともいずれか一方の機能を持つNW対応部と、電子メールの送達結果通知機能を持つ送達結果通知部と、電話発呼を行う電話通知部とを具備し、送達結果メール抽出部において抽出した送達結果または、開封通知メールが送信メール情報記憶部に記憶させておいた送信メールの情報と一致した場合、送信した電子メールの送達結果を予め通知先登録部に登録しておいた出先の通知先へ電子メール通知または、音声通知することを特徴とする。また、タイマー機能も有し、予め定められた時間が経過し、送達メールが開封されたことを通知する送達結果メールを受信しない場合にも通知を行う。 (もっと読む)


【課題】香りで着信を通知する通信機器では出力された香りが残り、いわゆる嗅覚の疲労や順応により、香りを識別することが困難になっている。よって、嗅覚の疲労や順応を回避し、利用者に香りを用いて着信を知らせることができる通信機器を提供する。
【解決手段】外部との通信を行う通信機器であって、制御部12が着信を検出すると、発臭部20より香りを発生させ利用者に着信を通知する。そして、当該着信に利用者が応答したとき、または、当該着信が放棄されたことを検出すると消臭部21より消臭成分を発生させ香りを消臭する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションソフトやルータによる障害を監視し、障害発生時た異常状態に陥った場合に早急に自動復旧し、正常に動作するアプリケーションソフトウェアの組合せを検索し、取り除かなくてもよいアプリケーションソフトウェアを残したまま自動復旧するための情報処理装置保護技術を提供する。
【解決手段】ルータ(情報処理装置)10はアプリケーションソフトウェアのインストールアンインストール処理部105とインストール履歴記憶部103と、動作が異常であることを検出する異常検出部106と回復アプリケーション組合せ生成部107を有し、インストール履歴記憶部103のインストール履歴テーブル1030と回復アプリケーション組合せ生成部107の回復アプリケーション組合せテーブル1070を参照して、アプリケーションソフトウェアのインストール/アンインストールの組合せを実施して異常から回復する。 (もっと読む)


【課題】転送先に対象者が不在であった場合に近傍のものが転送呼に応答することなく即座に転送元へ対象者の不在を通知する技術を提供する。
【解決手段】複数の内線電話機を含む内線電話システムを構成する電話主装置200は、内線電話機から不在通知コマンドを受信する不在通知コマンド受信部203と、音声メッセージ送出部202または着信転送処理部204とを有し、内線電話機のいずれかへの着信があって着信先内線電話機を呼出している最中に着信先内線電話機または着信先内線電話機以外の内線電話機から当該着信先内線電話機の利用者が不在である旨の不在通知コマンドを受信した場合に、音声メッセージ送出部202が当該着信先内線電話機の利用者が不在である旨の音声メッセージを着信の発信元へ送出する、あるいは、着信転送処理部204が予め登録されている所定の宛先へ着信を転送する。 (もっと読む)


【課題】所定の内線電話機に代理応答を促し、発信元に対してなるべく適切な者に代理応答させる電話制御装置を提供する。
【解決手段】前記外線または内線と対応付けて代理応答する条件を登録する代理応答条件登録部151と、代理応答を促す着信鳴動もしくは着信表示をさせる代理応答促進処理部150と、を有し、着信があって着信先内線電話機4aが応答しない場合に、代理応答促進処理部150は代理応答条件登録部151を参照して、所定の内線電話機4bに対して代理応答を促す。 (もっと読む)


【課題】特別な機能を持たない一般的な無線APを使用した無線LANシステムで、無線APのESSIDを変更したとき、変更後のESSIDを使用して自動的に無線接続の確立を行う無線端末を提供する。
【解決手段】ID自動更新機能を有する無線端末20は他の無線端末30が無線機器10と無線接続を確立する場合に、他の無線端末30および無線機器10とで送受信される制御情報を監視してIDを取得するID監視取得手段203と、前記ID監視取得手段203で取得したIDを記憶するID記憶手段204と、前記ID記憶手段から予め定められた方法で次回無線接続を確立する際に用いるIDを決定する再接続用ID決定手段205と、接続していた当該無線機器との無線接続が非接続になった場合、前記再接続用ID決定手段205で決定したIDを用いて無線接続を確立する無線接続再確立手段206とを有する。 (もっと読む)


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