説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】 電話装置の通話環境および話者の送話を識別し、通話中受信した受話データの音量と予め蓄積された受話音量基準データの比較により当該通話の受話音量レベルを通話環境別および話者別に自動的に適正な値に変更する受話音量調整機能を可能とする。
【解決手段】 電話装置の通話環境(S11)および話者の送話を識別し(S12)、当該通話中の受話データをそれぞれ通話環境別で当該話者専用の受話音量レベルに変更し(S15)、通話相手の内線電話機または外線が再生する受話音量を調整する。また受話音量変更操作を行った場合(S16)、さらに受話音量を変更するのと同時に(S17)、音量変更後の受話音量データを受話音量基準レベルデータとして更新する(S18)。 (もっと読む)


【課題】個別着信に対して指定された着信先内線電話機以外が応答した場合や、着信先内線電話機で使用者本人以外が応答した場合に、通話録音を自動的に起動することが可能な電話制御装置を提供する。
【解決手段】個別着信があった場合に、通話録音起動処理部130は、当該個別着信の発信元と着信先と代理応答した内線電話機の関係が、通話録音条件登録部160に登録されているか否かを参照し、通話録音すると登録されていたならば、通話録音部120を起動し、所定の宛先に通話録音を開始する旨または通話録音が保存されている旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】
従来の代理応答機能や着信転送機能をサポートする電話制御装置では、代理応答や着信転送が起動されたのと同時期に、当初の着信先に対する呼出が中止されるため、当初の着信先が応答する(電話にでる)ことができなかった。
【解決手段】
着信先内線電話機を呼出す内線電話機呼出手段は、代理応答や着信転送が起動された後も、所定の期間、当初の着信先内線電話機に対する呼出を継続し、着信先応答検知手段が着信先内線電話機の応答を検知したならば、発信元と着信先内線電話機との通話に切り替える。 (もっと読む)


【課題】電話システムにおいて、特別にサーバ機能を有する装置を設置することなく電話システムの機能を実現する技術を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して接続されたダウンロードプログラムを格納した通信装置と、複数の電話端末とからなり、電話端末のうち第1の電話端末は、通信装置から第1の電話端末を電話サーバとして機能させる第1のプログラムをダウンロードして、実行する電話システムにより、解決できる。また、ネットワークに接続され他の電話端末と通信し、ネットワークと接続されたネットワークインタフェース部と、ネットワークインタフェース部と接続された通信制御部と、電話端末としての機能を実行する端末機能実行部と、ネットワークに接続された通信装置からダウンロードしたプログラムを記憶するサーバ・プログラム記憶部と、プログラムを実行するサーバ機能実行部とからなる電話端末により、解決できる。 (もっと読む)


【課題】同じ相手と通話するときに、前回の通話時に利用したアプリケーションソフトの履歴からWebブラウザやワープロ、表計算ソフトなどを立ち上げ、通話開始と共に資料を共有する技術を提供する。
【解決手段】通話中に表示していた情報および情報を表示するためのアプリケーションソフトに係わる表示情報を当該通話相手の電話番号と対応付けて記憶する表示情報記憶手段と、新たな発信または着信を受付けると、当該発信または着信の通話相手の電話番号を特定し、表示情報記憶手段を参照して当該通話相手の電話番号に対応する表示情報を検索し、対応する表示情報が1以上存在する場合に、最新の表示情報または自電話装置を操作する者が指定するいずれかの表示情報に対応するアプリケーションソフトを自動起動して過去の通話中に表示していた情報を表示するアプリ自動起動手段と、を有する電話装置により、達成できる。 (もっと読む)


【課題】光回線を使った検針システムにおいて、工事担当者がセキュリティを保持しつつ、屋内に立ち入らないでホームゲートウェイの設定を行なうための遠隔通信装置を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して所定の家の屋内に設置されたホームゲートウェイにアクセスする遠隔通信装置であって、ホームゲートウェイアクセス情報記憶手段と、ホームゲートウェイのアクセス情報を取得し、当該ホームゲートウェイにアクセスするホームゲートウェイアクセス手段と、インターネットに接続するための設定データを生成する設定データ生成手段と、ホームゲートウェイに、設定データ生成手段で生成した設定データを設定する設定データ設定手段と、携帯端末に設定データ生成手段で生成した設定データを送信する設定データ情報送信手段とを有する遠隔通信装置により、達成できる。 (もっと読む)


【課題】異なる処理能力のメディアゲートウェイが混在する場合でも、複数のメディアゲートウェイに効率よく処理を振り分けることが可能な技術を提供する。
【解決手段】ゲートウェイ1は、各メディアゲートウェイ2の処理能力に関する情報を取得するとともに、各メディアゲートウェイ2の稼働状態を監視する。また、メディア種別の指定を伴うINVITEメッセージを受信した場合に、各メディアゲートウェイ2の処理能力および稼働状態に基づいて、この接続要求で指定されたメディア種別のセッションを処理する余力のあるメディアゲートウェイ2を中継担当として選択する。メディアゲートウェイ2は、ゲートウェイ1に、自メディアゲートウェイ2の処理能力に関する情報を通知する。また、ゲートウェイ1の指示に従い、ゲートウェイ1により指定されたメディア種別のセッションの中継処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ATMを利用した振込め詐欺の犯罪を抑止するためにATMの近傍の一定範囲内の移動電話機による通話を遮断し、当該通話が遮断されたことを移動電話機に対して通知する技術を提供する。
【解決手段】携帯電話機40がATMの近傍に設置された無線中継装置50を介して移動通信交換局60に位置登録処理して帰属すると、以降当該携帯電話機40からの着信応答信号、発信信号、音声信号の電界強度レベルを測定し、当該携帯電話機40が使用禁止エリア内にあるかどうか判断することにより、当該信号を中継しないことで通話を遮断する。さらに、携帯電話機40が通話中に電界強度レベルが閾値より強くなった場合、すなわち当該携帯電話機40が使用禁止エリア200内に進入した場合、当該通話を利用して遮断されたことを音声アラームで通知または、発信信号を受けると疑似的に呼接続し、当該通話を利用して遮断されたこと音声アラームで通知する。 (もっと読む)


【課題】在席しているにも関わらず、電話端末を操作しない状態、また電話端末に対して着信が到来しない状態が所定時間以上継続することにより不在モードが自動起動されることを回避する。
【解決手段】電話端末が所定の期間にユーザによる操作がなされていないと判定した場合に、予め定められた確認先アドレスへ不在モードを起動するか否かを確認する問合せメッセージを送信する不在モード起動確認手段と、前記不在モード起動確認手段が送信した問合せメッセージに対する応答メッセージを受信する確認結果受信手段と、前記確認結果受信手段が受信した応答メッセージに応じて前記不在モードを起動する不在モード起動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】予め登録された従業員等からの着信に対して、自動的に折り返し発信する従来技術では、折り返し発信(コールバック)をさせられる会社側の対応者の都合が考慮されておらず、コールバックを要求した側も通話したい相手が居るのか不明なままコールバックを待つ必要があり利便性に欠けるという欠点があった。
【解決手段】電子メールによる通信が可能な電話装置において、相手電話番号登録手段と、メッセージ表示手段と、特定情報抽出手段と、自動ダイヤル手段を有し、電子メールを受信した場合に、当該電子メールにコールバックを要求する特定の情報が含まれているか否かを判定して、コールバックを要求されている旨のメッセージを自動的に表示し、当該電子メールの送信元の電子メールアドレスに対応した相手電話番号、または、前記特定の情報に含まれている電話番号を自動的にダイヤルする。 (もっと読む)


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