説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】IP電話装置において、発着信操作なしで使うことができ、かつ通信コストを抑制しつつも、必要なときに所望の通信品質で通信可能とする。
【解決手段】IP電話装置1A、1Bは、IP電話網2の通信事業者が提供するベストエフォート型通信モードおよびギャランティ型通信モードによるIP電話サービスを利用して、常時接続により互いに通信する。また、IP電話装置1A、1Bは、自IP電話装置1A、1B近傍における人の有無の検知結果を相手装置1B、1Aに送信するとともに、相手装置1B、1Aから相手装置1B、1A近傍における人の有無の検知結果を受信し、自IP電話装置1A、1B近傍および相手装置1B、1A近傍の少なくとも一方に人がいる場合にのみ、通信モードをギャランティ型通信モードとし、それ以外は、通信モードを、ギャランティ型通信モードに比べて通信料金の安いベストエフォート型通信モードとする。 (もっと読む)


【課題】 受付けた注文に店側の担当者が何らかの原因で速やかに返信が出来ない場合であっても、消費者に対して不快感を与えずに確実に応答を返信する技術を提供する。
【解決手段】 メールサーバ100は、電子メールを受信すると、監視対象テーブル記憶部107から当該電子メールが監視対象か否かを判定する。監視対象と判定した場合に返信監視テーブル記憶部108に記憶し、当該電子メールに対する返信メールを監視する。監視タイマ部106の返信監視タイマがタイムアウトするまでに返信メールを受信しない場合に、メール生成処理部110は別の端末に代理返信要求メールを生成する。 (もっと読む)


【課題】隣接するキーを誤って打鍵する等の打鍵ミスを簡単に訂正することが可能な仮想キーボードによるキー入力方法を提供する。
【解決手段】指先検出部11は操作者の指先の動作を映像として撮影する映像カメラ2からの映像データを解析して各指先の位置および動作を検出し、各指先による特定動作1を検出した場合に、映像合成部13に仮想キーボードとホームポジションにセットされた各指先を重畳して表示させ、打鍵を検出した後に、各指先による特定動作2を検出した場合に、打鍵されたと判定したキーの入力をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】 従来は天井や壁などの建造物の支持構造に耐震性を持たせて、建造物の落下や崩壊を防いでいたが、大地震発生時にはその安全範囲を超え、建造物の落下や崩壊の可能性が高まる。そこで、天井や壁を構成する部材の変化を察知し、建造物やそれに付随する部材の崩壊危険性を報知する警報装置を提供する。
【解決手段】 距離計測ユニットと、距離計測ユニットの計測値から天井や壁を構成する部材が落下する可能性を判断して崩壊警報を報知する警報ユニットから成る警報装置で、警報ユニットは距離計測ユニットが計測した前記部材と自距離計測ユニット間の距離データを計測距離記憶手段に記憶する。また地震発生後に再度前記部材との距離を計測し、該距離データと計測距離記憶手段に記憶した以前の距離データとの差分が大きい場合に、崩壊警報を報知する。 (もっと読む)


【課題】 削除条件付のコンテンツ情報を送信する前に、削除条件に同意した端末のみ当該コンテンツ情報を送信し、前記端末が当該コンテンツ情報を削除した場合に削除結果を送信し、送信側端末が当該コンテンツ情報を削除したか否かを確認できる情報通信装置を提供する。
【解決手段】 本装置3がコンテンツ情報を他端末1へ送信する際に、当該コンテンツ情報の削除に係る削除条件を削除条件送受信部105から他端末1へ送信する。他端末1から送信される削除条件について同意、または非同意である旨の信号を応答送受信部112が受信し、同意応答信号を受信した場合、他端末1へ当該コンテンツ情報をコンテンツ情報送受信部111から送信する。また、他端末1から送信される当該コンテンツ情報を削除した旨の削除完了信号をコンテンツ削除情報送受信部111が受信し、当該コンテンツ情報が削除されたか否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】無線電話システムを構成する複数の無線アクセスポイントのそれぞれに特別な機能を導入することなく、無線電話端末および無線アクセスポイント間のセキュリティが不十分な無線通信を防止できる技術を提供する。
【解決手段】呼制御サーバ1は、無線IP電話端末3を送信先あるいは送信元とするINVITEメッセージあるいはre−INVITEメッセージを受信した場合に、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2を特定し、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2の暗号通信設定状態に応じて、この無線IP電話端末3の通話可否を判定する。そして、呼制御サーバ1は、通話可否の判定結果に応じた呼制御手順を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のキャリア周波数を用いてデータを送受する無線システムにおいて、受信側の無線端末での受信データの取りこぼしを防止できる技術を提供する。
【解決手段】ビット同期信号列62と送信先指定機能を兼ねたフレーム同期信号列63とが複数回交互に繰り返すように構成されたヘッダ61を有する無線フレーム6を用いる。送信側の無線端末1−nは、自端末に割り当てられたキャリア周波数を用いて無線フレーム6を送信する。受信側の無線端末1−nは、複数のキャリア周波数に対し順番に繰り返しキャリアセンスを行う。電波を検知したら、ビット同期信号列62を用いてビット同期を行い、フレーム同期信号列63を用いてフレーム同期と送信先特定を行う。送信先が自端末ならば、無線フレーム6のデータフレーム60からデータ601を抽出し、送信先が自端末でなければ、無線フレーム6を破棄し、キャリア周波数を切り替えてキャリアセンスを続ける。 (もっと読む)


【課題】 電話番号をメールアドレスに使用する簡易メール(SMSメール)を利用して、電子メールアドレス等の通知情報を簡単な操作で通信相手へ通知できる電話装置を提供する。
【解決手段】 通話中または待機中に特定操作を検出すると、SMSメール生成部18は、相手電話番号記憶部17に保持された当該通話相手の電話番号を用いてSMSメールアドレスを生成すると共に、通知情報記憶部16に記憶されている所定の通知情報をSMSメール本文に挿入し、当該通信相手へ自動的にSMSメールを送信する。 (もっと読む)


【課題】 文字列要素だけではなく、画像要素に対しても自動でマスク処理を行い、送信することが可能な情報送信装置を提供する。
【解決手段】 入力処理部100に入力された送信コンテンツ情報を文字領域と画像領域に分離し、文字領域をNG文字列マスク処理部104、画像領域を画像要素抽出/変換処理部105に転送する。次に画像要素抽出/変換処理部105は画像領域から1画像要素を抽出して白黒2値のビットマップに展開する。次に前記画像要素の特徴点を抽出し、特徴点間をベクトル符号化してNG画像抽出/登録部106に転送する。NG画像抽出/登録部106は前記画像要素と、NG画像DB107に蓄積されたNG画像を参照して比較を行い、相似する画像を検索する。前記画像要素がNG画像と相似であった場合、NG画像マスク処理部108は、前記送信コンテンツ情報のNG画像を包含する矩形領域を塗り潰し、処理結果を表示部109に表示する。 (もっと読む)


【課題】 非通話機能が起動している電話装置への着信に対して自動応答し、当該非通話機能を中止させない機能を有する電話装置を提供する。
【解決手段】 非通話機能が起動中の着信かを判定し、前記非通話機能が起動中の着信であった場合は着信有効発信電話番号と発信者番号は一致するかを判定し、一致した場合は起動動作登録があるか否かを判定し、前記起動中の非通話機能が前記起動動作登録に登録されている非通話機能であったならば、それらに応じた自動応答処理を行う。 (もっと読む)


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