説明

株式会社ワコムにより出願された特許

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【課題】 3次元情報検出システムにおいて簡単な構成で、表裏判定や鏡像判定を可能にすること。
【解決手段】 3次元情報検出装置109のセンサコイル110を切替部111によって順次選択すると共に、相互に干渉しないように直交配設された3次元情報入力装置101の各入力要素103〜105の入力コイル106〜108とセンサコイル110との間で電磁結合によって信号の送受信を行い、選択したセンサコイル110で受信した信号を検出部113で検出し、検出部113で検出した検出信号から、3次元空間における3次元情報入力装置101の位置や姿勢等の3次元情報を制御部210で算出する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズによる検出誤差を小さくすること。
【解決手段】 位置検出装置は、センサコイル1、2、3、4、5、6の順序でX軸方向及びY軸方向に配設されたセンサコイルを選択する場合、第1の選択パターンAではセンサコイル1、6、2、5、3、4の順序で選択し、第2の選択パターンBではセンサコイル1、6、5、2、3、4の順序で選択し、第3の選択パターンCではセンサコイル1、6、2、5、4、3の順序で選択し、第4の選択パターンDではセンサコイル1、6、5、2、3、4の順序で選択する。このように配設順序とは異なる所定の順序でセンサコイル1〜6を選択しながら、位置指示器との間で信号の送受信を行うことにより、位置指示器による指示位置を検出する。 (もっと読む)


ポジションセンサと、ポジションデータを取得するポジションセンサに接続された第1集積回路素子と、ポジションデータを保存するメモリと、第2集積回路部品とを備える電子デバイスであり、第1集積回路素子は、第2集積回路素子に、ポジションデータを取得するため信号を送信する手段を備え、第2集積回路素子は、送信信号に対し、メモリからポジションデータを読み取る手段を備える電子デバイス。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の入力デバイスとして用いられる座標指示器において、部材の小型化によって指示器全体の小型化を達成するとともに、耐衝撃性及び高い信頼性を確保する。
【解決手段】 上部ケース101と、基板ホルダ102と、セラミックパイプ103と、先端ケース104とからなる筐体に、芯114と、操作時に芯114とともに移動するフェライトコア121と、フェライトコア121に対向するように固定されたフェライトコア122とを収容した座標指示器11であって、フェライトコア121の一部及びフェライトコア122の全部をチューブ115に収容し、チューブ115に被覆導線を巻回してコイル116を形成する。 (もっと読む)


【課題】 位置指示器により指示された位置を検出する位置検出装置において、位置指示器の使用中に、描画色の設定、描画領域のサイズの設定、描画する線の太さの設定、画面のスクロールや画面のズームイン/ズームアウト等の操作を簡単かつ手軽に行えるようにする。
【解決手段】 入力ペンにより指示された位置を検出するタブレット1において、入力ペンの位置を検出可能な有効エリア12の外側に、入力ペン及び入力ペン以外の物による操作が可能なタッチパッド部13,14を配設する。 (もっと読む)


【課題】電池等の比較的安定な電源を別途必要とすることなく、しかもアナログ情報を安定して検出でき、対応するデジタル情報を伝送し得る情報伝送装置を提供すること。
【解決手段】一定の電圧まで充電された可変コンデンサが所定の抵抗を通して放電され、その端子電圧が一定の閾値電圧を下回るまでの間、一定の周波数の交流信号を計数する(step3〜step8)ことにより得られた筆圧に対応するバイナリコードの連続量情報Aをグレイコードに変換して連続量情報Bとし(step9)、このグレイコードの連続量情報Bの‘0’及び‘1’に応じて共振回路を開放及び短絡状態とすることにより、当該連続量情報Bを伝送する。 (もっと読む)


【課題】 位置検出装置において、低電圧駆動でも良好に位置指示器の位置等を検出可能にすること。
【解決手段】 電磁結合によって位置検出装置の送信コイルから位置指示器に信号を送信すると共に、前記位置指示器からの信号を前記位置指示器のセンサで受信して前記位置指示器による指示位置を検出する位置検出装置において、送信コイルに直列共振用コンデンサを接続すると共に、前記送信コイルに供給する駆動電流は、供給停止状態から最大振幅値に立ち上がるまでの時間kT、最大振幅値を継続する時間mT、及び、最大振幅値から供給停止状態になるまでに要する時間nTが、各々、駆動電流の周期の整数倍になるようにする。 (もっと読む)


【目的】 筆記を伴う電卓・コンピューター操作に最適な、ペンサスペンダーを提供する。
【構成】 使用者の手Tに着脱自在に固定されるベルト部1と、ペンなどの筆記具Hを着脱自在に保持する筆記具保持部2と、この筆記具保持部2と前記ベルト部1とを伸縮可能に連結する伸縮部3とからなるペンサスペンダーで、前記伸縮部3は、筆記具H使用時には筆記具を指で持つことによって伸び、コンピューター操作のため筆記具を不使用時にはその筆記具を指から離すと伸縮部の復元力(引張力)で縮んでその筆記具が手の周辺に保持されるように構成し、さらに伸縮部3には、筆記具Hと手Tとの間に介在させるプロテクター3eを設けた、ペンサスペンダーである。 (もっと読む)


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