説明

株式会社宮入バルブ製作所により出願された特許

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【課題】CO2や養溶などの流体を栽培場に供給する際の圧力エネルギーを有効に回収して電力消費を低減する。
【解決手段】ボイラや発電所・工場等のCO2排出源1から排出された排気ガスをコンプレッサ2で圧縮していったん貯蔵容器3に貯留し、供給管4を通してそれを植物工場5等へ供給する。供給管4の途中または出口には、発電機構6や圧電素子のような圧電変換器を設け、これにコンプレッサ2で増圧した高圧のCO2を含む排気ガスを作用させて発電する。発電した電力により植物工場で消費する電力の一部を賄う。養液や灌水の供給経路に圧電変換器を設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】植物工場における温度、湿度などの環境条件を有効に制御できる環境調整装置を提供する。
【解決手段】栽培室1内に多段に形成した栽培棚2を設置し、各段の上方にミストを散布するスプレイノズル3を、下方に一定の水位で養液aを湛水する水槽4を、それぞれ配置する。スプレイノズル3はスプレイ管5を介してスプレイ装置6に接続する。 (もっと読む)


【課題】集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】液封防止機構内蔵逆止弁1の逆止弁17は、貫通孔29が形成され、リリーフ弁19は、逆止弁17の貫通孔29に移動自在に配置された弁体31を有している。リリーフ弁19は、上記圧力差が第2の設定値を超えない場合にコイルスプリング41により第1小径部29aへ押しつけられて貫通孔29の一端を封止するように位置し、圧力差が第2の設定値を超える場合にコイルスプリング41の付勢力に抗して第1小径部29aから第2小径部29b側へ移動して貫通孔29の一端を開放する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】CO2排出源から回収したCO2を植物工場等へ施用する場合に有効なCO2供給システムを提供する。
【解決手段】ボイラや発電所・工場等のCO2排出源1から排出された排気ガスをコンプレッサ2で圧縮していったん貯蔵容器3に貯留し、それを植物工場4等の密閉空間へ供給する。 (もっと読む)


【課題】照明制御の自由度を高め、照明光を用いた高度な演出を行うことが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】CPUが、ディスプレイにカラーピッカーを表示してユーザーに色の指定を促すステップST1〜ST2と、ステップST1〜ST2で指定された色の色情報を、これに対応するデューティ比のPWM信号に色情報/PWM変換回路により変換するステップST4と、PWM信号のデューティ比に応じてPWM制御点灯回路によりLED照明ユニットのLEDを点灯制御するステップST5とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】配線をコードレス化して栽培室内に設置するセンサを容易に移動・メンテナンスできる植物工場を提供する。
【解決手段】各種センサ7は、太陽電池パネル9を動作電源とし、センサ回路71に送信側RF回路72を接続して測定データを制御ユニット8に無線伝送する。太陽電池パネル9は、LEDランプ51の照射光を光電変換して電力を生成する。制御ユニット8は、前段に受信側RF回路81を設置して各種センサ7の測定データを収集し、CO2供給装置2、空調設備3、LEDモジュール5、ファン6を制御する。 (もっと読む)


【課題】単一の施設内で品種や栽培時期、生育段階の異なる野菜を同時に栽培する場合に有効な野菜工場を提供する。
【解決手段】水槽3の水面との間に適当な空間を設けてクレート5を設置し、その開口上面に板状の制御パネル6を搭載する。クレート5は、四隅に脚部51を設け、脚部51にはクレート5を水平かつ一定の高さに保つアジャスタ52を付設する。制御パネル6は、下面にLEDランプ61、ファン62、カメラ63を設け、上面に炭酸ガスセンサ64、温度センサ65、湿度センサ66、RFユニット67を設置する構成で、クレート5の側面に取り付けた左右のフレーム7で上下動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被充填タンクに対する充填用カップリング、均圧用カップリングの接続、分離作業を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】液化ガス充填用カップリング装置100は、充填用カップリング110と均圧用カップリング120とが接続方向に並列に設けられている。液化ガス充填配管経路40は、一端が液化ガス貯槽20の液相領域に接続され、他端が充填用カップリング110を有する。気相部均圧配管経路50は、一端が液化ガス貯槽20の気相領域に接続され、他端が均圧用カップリング120を有する。車両側カップリング装置200には、液化ガスを充填される燃料タンク30の液相側接続口210と、気相側接続口220とが並列に設けられている。液化ガス充填用カップリング装置100の充填用カップリング110、均圧用カップリング120は、車両側カップリング装置200の液相側接続口210、気相側接続口220に一括して接続される。 (もっと読む)


【課題】 流体等の容器に簡易に当該容器を特定するための情報を付与しつつ、簡易にかつ確実に当該情報を読み取って充填作業及び保守作業、管理作業の効率を向上させる。
【解決手段】 流体の充填装置10は、バルブ1を有する容器2にガスその他の流体を充填する充填機12と、容器2を圧力ポンプに搬送する搬送機14と、容器2に取り付けられる電子タグ16と、この電子タグ16に記録された情報を読み取るリーダー18とを備えている。この電子タグ16は、当該電子タグ16が取り付けられた容器2の少なくとも容量情報を含む電子情報を記憶し、充填機12は、リーダー18に電気的に接続され、リーダー18が読み取った容量情報に応じて、当該電子タグ16が付された容器2に、容量情報に対応する所定量の流体を充填する。この電子タグ16は、容器2の上方に設置されるバルブ1に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが自由に通信方式を選択することができる通信端末装置を提供する。
【解決手段】 制御部(3)は通信端子部(2)に通信用機器が接続されるとその通信方式を判別すると共に、入力端子部(1)からの入力データを判別した通信方式で通信端子部(2)から出力する。
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