説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】 遊技制御を行うマイクロコンピュータにおける制御負荷を増大させることなく演出のバリエーションを増加させることで、遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】 主基板11に搭載されたCPU103は、第1表示装置4Aの表示制御を行うことにより、特別図柄を可変表示させる。演出制御基板12に搭載された演出制御用CPU120は、第2表示装置4Bの表示制御を行うことにより、特別図柄とは異なる飾り図柄を可変表示させる。特別図柄の可変表示結果が所定の大当り図柄であるときには、ソレノイド50a、50bを駆動することにより、可変入賞装置が備える開閉部材により大入賞口を遊技者にとって有利な特定態様で開成させるラウンドを、継続ラウンド回数として決定した所定の上限回数まで実行可能とする大当り遊技状態を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 射倖性の抑制を担保でき、かつ制御負荷を軽減できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 停止ボタン12L、12C、12Rの操作によりリール3L、3C、3Rが停止する場合には、最大遅延時間の範囲で内部抽選の結果に応じた図柄を引き込む制御を行うのに対して、リール停止タイマが所定時間を計時したことにより全てのリール3L、3C、3Rが停止する場合には、いずれの役の当選フラグが設定されているかに関わらず、どの役の入賞表示態様ともならない特定ハズレ目を導出させる。また、リール制御振分処理において内部抽選の結果に応じたリールの制御パターンを選択するとともに、選択したリールの制御パターンに対して一意的に定められた演出パターンに基づく予告演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】偽造貨幣が使用されているおそれのある遊技用装置を把握して偽造貨幣による遊技場の損失を極力防止することを可能とする遊技用システム及び遊技用管理装置を提供する。
【解決手段】精算金額が高額精算基準金額(ここでは7000円)以上であるか否かの判定が実施され(S324)、高額精算基準金額以上であると判定された場合には(Y)、精算カードDBによって該入金IDに対応付けて記憶されている装置IDを特定し(S325)、カードユニットDBにおいて、該特定した装置IDに対応する高額精算回数に1を加算する(S326)。次いで、該加算更新後の高額精算回数が、該装置IDと対応付けて記憶されている高額精算回数基準値に達していれば、該装置IDと高額精算回数(及び受付可能貨幣)を、ディスプレイの報知画面に表示する(S327)。 (もっと読む)


【課題】 整理券の発行を受けるに店舗に出向かなくてはならない面倒を解消すること
【解決手段】 店舗用端末150から優先入店番号を含む整理券データを用いた優先入店を実施する日付を含む優先入店情報を受付ける優先入店情報受付け手段14と、受付けた優先入店情報を記憶するための優先入店情報記憶手段145と、優先入店を実施する日付を含む優先入店対象情報を、オープンコンピュータネットワークを介して接続されたアクセス利用者の利用者端末16に配信する優先入店対象情報配信手段14と、利用者識別情報を含み、前記配信した優先入店対象情報に含まれる日付における整理券データ配信要求を受付ける整理券データ配信要求受付け手段14と、前記アクセス利用者に整理券データを配信するか否かを判定する配信可否判定手段140と、配信するとの判定を条件として、整理券データを配信する整理券データ配信手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 遊技制御を行うマイクロコンピュータにおける制御負荷を増大させることなく演出のバリエーションを増加させることで、遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】 主基板11に搭載されたCPU103は、大当り遊技状態にて実行可能なラウンドの上限回数として決定した継続ラウンド回数を、第1表示装置4Aの表示制御を行うことにより特定可能に表示させる。演出制御基板12に搭載された演出制御用CPUは、始動玉検出器41a〜41cのいずれかによって遊技球が検出されたときに主基板11から送信された始動入賞コマンドに含まれるデータから継続ラウンド回数を特定し、特定した継続ラウンド回数などに基づいて第2表示装置4Bによる演出表示における表示態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】 遊技制御手段から払出制御手段への賞球個数を示す制御信号の伝達の遅れを防止するとともに、払出制御手段において賞球個数を示す制御信号を確実に受信できるようにする。
【解決手段】 払出制御用マイクロコンピュータは、賞球個数を指示するための払出REQ信号および払出個数信号を遊技制御用マイクロコンピュータから受信すると、受信確認信号を遊技制御用マイクロコンピュータに送信する。遊技制御用マイクロコンピュータは、受信確認信号を受信すると、総賞球数格納バッファの内容から、払出制御信号で指定した数を減算する処理を行うとともに、払出REQ信号の送信を停止する。すると、払出制御用マイクロコンピュータは、指示された個数の遊技球を球払出装置を制御して払い出させる。また、遊技制御用マイクロコンピュータは、受信確認信号がオフ状態にならないことを検出すると、通信に関する異常が発生したと判定しエラー報知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 遊技制御手段から払出制御手段への賞球個数を示す制御信号の伝達の遅れを防止するとともに、払出制御手段において賞球個数を示す制御信号を確実に受信できるようにする。
【解決手段】 払出制御用マイクロコンピュータは、賞球個数を指示するための払出REQ信号および払出個数信号を遊技制御用マイクロコンピュータから受信すると、受信確認信号を遊技制御用マイクロコンピュータに送信する。遊技制御用マイクロコンピュータは、受信確認信号を受信すると、総賞球数格納バッファの内容から、払出制御信号で指定した数を減算する処理を行うとともに、払出REQ信号の送信を停止する。すると、払出制御用マイクロコンピュータは、指示された個数の遊技球を球払出装置を制御して払い出させる。また、遊技制御用マイクロコンピュータは、賞球待機状態において受信確認信号がオン状態になると通信エラーが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 遊技制御手段から払出制御手段への賞球個数を示す制御信号の伝達の遅れを防止するとともに、払出制御手段にて当該制御信号を確実に受信させる。
【解決手段】 払出制御用マイクロコンピュータ(払出用マイコン)は、賞球個数を指示するための払出REQ信号および払出個数信号を遊技制御用マイクロコンピュータ(遊技用マイコン)から受信すると、受信確認信号を遊技用マイコンに送信する。遊技用マイコンは、受信確認信号を受信すると、総賞球数格納バッファの内容から、払出制御信号で指定した数を減算するとともに、払出REQ信号の送信を停止する。すると、払出用マイコンは、指示された個数の遊技球を球払出装置を制御して払い出させる。また、遊技用マイコンは、賞球待機状態において受信確認信号がオン状態になると通信エラーが発生したと判定し、未払出の賞球があっても払出REQ信号および払出個数信号の送信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】画像表示部に複数種類の識別情報を変動表示するにあたり、識別情報の変動状態が分かりやすく、かつ、臨場感に溢れる画面を表示することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】図柄の変動を停止させているときには、図柄表示領域83a〜83cにおいて図柄をハーフトーンの状態で表示し、図柄の背景となるディーラー画像505の動作が遊技者に見えるようにしている。図柄の変動が開始されると、図柄表示領域83a〜83cのそれぞれにて図柄をノーマルな状態で表示し、図柄の変動状態が遊技者に見えやすくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 景品遊技媒体の過剰な払出しを防ぐことが可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】 遊技制御を行なうCPU56は、受信確認信号を受信したときに、賞球個数バッファに記憶している賞球払出個数を減算する減算処理を行なうとともに、賞球REQ信号をオフ状態とすることにより、賞球REQ信号および払出個数信号よりなる払出指令信号の出力を停止した後、減算処理後に記憶されている払出数に残数があるときであっても、払出動作中信号の出力が停止するまで次の払出指令信号を禁止する。そして、受信確認信号と払出動作中信号とが別の信号経路から出力される。 (もっと読む)


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