説明

レシップホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 放電性ガスの発光を利用した表示を行うことができる誘電体バリア放電管を用いた表示装置を提供する。
【解決手段】 放電性ガスが封入された放電空間が内部に形成された筐体11において、透明ガラスからなる蓋体13の外面(表示面13a)に透明放電電極19を設け、同じく透明ガラスからなる底部14の外面に透明放電電極20を設けている。透明放電電極19の放電部19bと、透明放電電極20の放電部20bとをそれぞれ同一形状及び同一サイズの文字列とするとともに、放電性ガスを封入した放電空間を挟んで同じ位置に設けている。また、放電性ガスとして、可視光線を発生するものを用いている。 (もっと読む)


【課題】 蛍光体膜の発光を利用した模様表示を行うことができる誘電体バリア放電管を用いた表示装置を提供する。
【解決手段】 筐体11において対向配置された蓋体13及び底部14の間には放電空間を設け、蓋体13の内面には蛍光体膜からなる文字列17を設ける。蓋体13の外面には、放電空間と対向する全エリアのうち、文字列17と対面する領域を含む一部の範囲のみに設けられた放電部19bを有する透明放電電極19を設ける。底部14の内面には、文字列17と対面する文字列18を設け、底部14の外面には、放電空間と対向する全エリアのうち、文字列18と対面する領域を含む一部の範囲のみに設けられた放電部20bを有する透明放電電極20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 乗車時にカード式乗車券に乗車地の書込み処理を行わないカード式乗車券処理装置において、乗車中に再度、カード式乗車券が乗車用カード式乗車券処理装置で読取られると、不正処理が行われたと判定して、その場で不正処理行為を試みた乗客に対し、警告表示を行うカード式乗車券処理装置を提供する。
【解決手段】 乗車時、乗車券CのカードIDが乗車用カード式乗車券処理装置2のカードR/W21で読取られる(ステップS106)と、そのカードIDが乗車メモリ26に記憶されているか判定される(ステップS107)。読取られたカードIDが乗車メモリ26に記憶されていると、乗車中の乗車券と判定され、不正乗車処理を試みた乗客に対し、不正乗車処理した旨が表示器23に表示される(ステップS109)。 (もっと読む)


【課題】 エッジライトにより照射された光を効率よく利用し、対象物(写真、ポスター等)を見易く鮮明に照らすことができるエッジライトパネルを提供することを目的としたものである。
【解決手段】 エッジライトパネル1は、パネル体10が、写真30に光を照射する導光部20と、導光部20との間に写真30を挟み保持する保持プレート40とで構成され、導光部20は、外部より透視可能で且つ少なくとも写真30側の面に向かい光を照射する導光板21と、透視可能で且つ写真30及び導光板21とを密着するシリコン樹脂層25とを備えているので、バックライト方式とは違い、逆光となり写真30を見難くなるようなことはなく、また写真30へ効果的に光を照射することができるので、写真30の内容を鮮明に浮かび上がらせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 通信安定性や通信応答性を損なうことなく高い汎用性をもたせることができる点灯制御システムを提供する。
【解決手段】 統括制御ユニット2は複数の点灯制御ユニット4とネットワーク接続され、該統括制御ユニット2の更新制御部12は、該ネットワークを介して各点灯制御ユニット4に前記点灯制御信号を順次出力する。各点灯制御ユニット4は統括制御ユニット2とネットワーク接続され、各点灯制御ユニット4の点灯制御部22は、統括制御ユニット2から入力される点灯制御信号に基づいて、それぞれ対応するネオンユニット24の点灯パターンを制御する。また、統括制御ユニット2は、各点灯制御ユニット4との通信速度を変更可能な切換操作部13を備えている。そして、各点灯制御ユニット4の点灯制御部22は、統括制御ユニット2との通信可否を判断し、通信不能と判断した際に、通信可能となる通信速度に自動的に調整する。 (もっと読む)


【課題】 発光面積を大きく、しかも管の厚さを薄くするとともに、両放電電極間の外部絶縁距離を大きくして外部放電を阻止することが可能な平面型放電管を提供する。
【解決手段】 蓋体13には、全周外側へ向かって延設される蓋体周縁延設部13aが設けられているため、充分に絶縁距離が確保できる。その結果、平面型放電管101の外部における放電を阻止することができる。また、側壁部15の厚さH′を可能な限り小さくできるようになり、ひいては発光面積を拡大することができる。また、蓋体周縁延設部13aの延設長さDを、絶縁距離が確保できる程度に長くすることによって、管101自体の厚さを薄くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 給電用電線及びその半田付け部等の上部飛び出しの部分を無くして、全体として薄い構成とすると共に、並列配置した場合に各々が交流電源と並列接続させることができる平面型放電管を提供することを目的とする。
【解決手段】 隣り合う平面型放電管10,10の通電電極20,20上に、これらを橋渡しするようにして給電用導電体22aを設置する。この給電用導電体22aは、溝部13aの内部に嵌め込まれるようにして設置されるので、蓋体13の外面に形成された透明放電電極18の上面より上に飛び出ることはない。その後、給電用導電体22aは、それぞれの通電電極20,20と半田付けされることによって固定される。 (もっと読む)


【課題】相間の電流アンバランスを少なくすることができる充電方法を提供すること。
【解決手段】入力交流電力の状態を検出する検出トランス7aから入力されるゼロクロス点に基いて該入力交流電力に同期してサイリスタ整流器2へのゲート出力タイミングを算出し出力する工程と、サイリスタ整流器2の出力電流値を検出し周期的にデジタル値に変換するアナログ計測部10を介して一のゲート出力タイミングから次のゲート出力タイミングまでの区間におけるサイリスタ整流器2の出力電流値を計測する工程と、この計測された区間電流値と、予め設定されている区間の目標電流値との差に基いてゲート出力タイミングを変化させて制御する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 発光しない部分を利用して文字や模様等を表示させることができる平面型放電管を提供する。
【解決手段】 放電距離dだけ離間して平行に対向配置された第1のガラス基板2と第2のガラス基板3の周辺部をガラス接着剤で封着し、内部に所定の放電ガスを封入した放電空間6を形成し、第1のガラス基板2及び第2のガラス基板3の外面にそれぞれ設けた薄膜状電極8、9に所定の電圧を付与して放電空間6内の放電ガスに放電を発生させ、薄膜状電極8に形成した発光面Sにて可視光が生じるようにし、第2のガラス基板3の内面に形成された蛍光体膜12と、第1のガラス基板2に形成され発光面S側から見た際に文字型形状を有する誘電体リブ5とを備えた平面型放電管1であって、前記誘電体リブ5の上面5aを蛍光体膜12の下面に密着させた。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を阻害することなく、複数の平面型放電管を極力隙間を小さくして並列配設することができる平面型放電管を提供する。
【解決手段】
吸排気管60が設けられた側端部56に対向する側の側端部57には、略直方体型の切り欠き部58が設けられている。この平面型放電管11を複数並列に配設すると、一方の平面型放電管1の切り欠き部58内に、もう一方の平面型放電管1の吸排気管60を収めることができるので、その隙間Aを限りなくゼロに近づけることが可能となる。したがって、薄型化を阻害することなく非発光領域をできる限り小さくすることができる。 (もっと読む)


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