説明

レシップホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 パターンデータのデータ転送量を低減することができる点灯制御システムを提供する。
【解決手段】 統括制御ユニット2は、ネオンユニット24の点灯パターンの時系列的な変化態様を示す複数のパターンデータを圧縮データとして点灯制御ユニット4に出力する。点灯制御ユニット4の点灯制御部22は、統括制御ユニット2から入力される圧縮データを展開して、定期更新時間が経過する毎に更新される全てのパターンデータを求めるとともに、その求めた各パターンデータをメモリ22Mに記録する。また、点灯制御部22は、メモリ22Mに記録された各パターンデータに基づいてネオンユニット24の点灯制御を行い、定期更新時間が経過する毎にパターンデータを更新することで該ネオンユニット24の点灯態様を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 両放電電極のうち、一方の放電電極を誘電体平板の内面に形成した場合においても、外形を小さく抑えることができる平面型放電管を提供する。
【解決手段】 両誘電体平板を形成しているガラス基板52a、52bは、略長方形状の表面形状を有し、その一つの角が切り取られるとともに、その切り取り面はガラス接着剤53′によって封止されている。このように形成された切り取り部102内の空間内には、ガラス基板52bから延設されたガラス基板延設部52b′と、透明電極56の内面電極とされる部分56′と一体にして形成されるとともに、ガラス基板延設部52b′に積層された外部電極部56″とが形成されている。さらに、この外部電極部56″の上面には、通電体58bが設けられ、リード線59bが半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】 カード処理口の位置を分かりやすくするとともに、磁気カードの挿入方法を明確にすることができるカード処理装置付運賃箱を提供する。
【解決手段】 第1および第2のカード処理口の近傍に発光部102、103を設け、それぞれのカード処理口の近傍に設けた発光部を点灯させる。また、挿入口として機能するカード処理口の近傍に設けた発光部には、緑色の光を発光させ、処理が異常である場合には、赤色に点滅して発光させる。また、表示銘板104,105には、磁気カードの表面を右側に向けて挿入する旨の表示がなされている。 (もっと読む)


【課題】 点灯パターンの変化速度を容易且つ確実に変更することができる点灯制御システム及び点灯制御装置を提供する。
【解決手段】 統括制御ユニット2は、設定操作部14によって設定された更新回数を含む更新信号を点灯制御ユニット4に出力する。点灯制御ユニット4のメモリ22Mには、ネオンユニット24の点灯パターンの時系列的な変化態様を示す複数の固定パターンデータが記録されている。点灯制御部22は、更新信号に含まれる更新回数によって分割した各分割ポイントにおける中間データを、各固定パターンデータ間を補間処理することによって求めるとともに、予め設定された定期更新時間が経過する毎に、各分割ポイントと対応する中間データに順次更新することにより、各固定パターンデータ間の更新時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 平面発光パネルとして、各部の高い寸法精度と均質性によって均一で高輝度の発光表示が得られ、高歩留りで安価に製造でき、大型化が容易なものを提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が透明ガラスからなる一対の基板1,2間に放電空間10が構成され、放電空間10内での放電によって透明ガラス板面より発光する平面発光パネルにおいて、両基板1,2の間に、ガラス成形物からなる中間支持枠3が両面を両基板1,2の内面側に対して接当する状態に介装され、中間支持枠3が放電空間10を複数の放電セル10a…に分画する枠形状を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のスイッチング素子としてより耐電圧の小さいものを採用可能とし、ひいては発熱を抑制することができる放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】インバータ回路14の第1及び第2のスイッチング素子32,33のスイッチング動作に基づいてチョークコイル25に過渡的に発生する逆起電力はサージ吸収回路42により吸収される。このため、インバータ回路14の第1及び第2のスイッチング素子32,33として前記サージ電圧の発生を想定して通常動作時以上の耐圧を有する素子を選定する必要はない。即ち、インバータ回路14のスイッチング素子の低耐圧化が図られる。スイッチング素子(FET)は耐圧が大きくなるほどオン電圧(オン抵抗)が増大して発熱も大きくなることから、スイッチング素子の低耐圧化が図られることにより当該スイッチング素子の発熱量も低減する。 (もっと読む)


【課題】 光源の光を効率よく利用し光源を含めた装置が、薄型化ができる車両表用示灯を提供するものである。
【解決手段】 台座3の周囲を覆うようにしてカバー体2が設置され、台座3の上部には、光を反射する反射板10が面状に台座3一面に敷設されている。台座3にはアングル体6が取り付けられており、プリント基板5とビス9により固定されている。
プリント基板5は、アングル体6によって垂直状に起立するように設けられている。また、プリント基板5には、3色発光ダイオード(以下、3色LEDとする)7と3色LED7を点灯するための点灯回路の構成部品4が図示しない回路パターンの配置により実装されている。3色LED7は、プリント基板5の両面に実装されており、プリント基板5を挟むように対称に設けられている。点灯回路の構成部品4から出ている電源コード8は、図示しない車体側とスイッチ等を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】 電力効率を向上することができる誘電体バリア放電灯制御装置を提供する。
【解決手段】 誘電体バリア放電灯装置1は、誘電体を介した放電ガスの放電により発光する誘電体バリア放電灯2と、この誘電体バリア放電灯2を発光制御する電源制御装置3とからなる。また、電源制御装置3は、入力電圧を高周波電圧に変換出力するインバータ15と、1次側の入力電圧を昇圧してその2次電圧を2次回路に出力するトランス16とを備えている。インバータ15は、点灯に大きく寄与する期間においてHレベルの駆動電圧Vaを出力し、それ以外の点灯にさほど寄与しない期間においては駆動電圧Vaを出力しない。即ち、電源制御装置3は、点灯に大きく寄与する期間で誘電体バリア放電灯2に電力供給を行い、それ以外の期間においては電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 例えば使用環境の温度変化によりスイッチング素子の作動閾値電圧が変動しても、発振開始不良抑止効果を確保でき、しかもこの効果をなし得る際に大幅なコストアップを招くことのないインバータトランスを提供する。
【解決手段】 インバータトランス4は、全波整流後の直流電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ7と、その高周波交流電圧を高電圧に昇圧するトランス8とを備える。インバータ7は、一対のFET9,10と、これらFET9,10のオンオフ状態を切り換えるバイアス回路11とを備える。FET9,10はバイアス回路11からのゲートバイアス電圧により交互にオンし、この動作を繰り返すことによってトランス8の2次巻線8bには高圧の高周波交流電圧Vbが発生する。第1FET9のゲートとチョークコイル16との間には、第1FET9のゲートバイアス電圧に補助バイアスを加えるように作用する抵抗25が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 高電圧の印可に起因した還元および酸化反応による透明電極膜の劣化を防ぐことが可能な平面型放電管を提供する。
【解決手段】 ガラス基板52aの外面に形成された透明電極55の上面の全面に亘って、透明なシリコン樹脂からなるコーティング膜102を形成することにより、空気および湿気から透明電極55の外面を遮断できるので、高電圧を印可することによって起こる還元および酸化反応を防止することが可能となる。また、このコーティング膜102をシリコン樹脂としているので、水分を弾く効果が大きく熱に強い材質であり、高電圧を印可しても有害物質を発生しない。また、このコーティング膜102は透明であるため、発光面Sから照射される光を透明電極55と当該コーティング膜102を介して外部へ照射することが可能である。 (もっと読む)


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