説明

レシップホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】内部スペースを確保することができる運賃箱を提供する。
【解決手段】金庫21は筐体12の内底部における後端側の隅部に配置した。ベルトコンベヤ15の搬送方向を運賃箱11の前端側から後端側へ向かう方向とした。券銭分離機構14は、ベルトコンベヤ15の前端側に硬貨Cが落下するように設けるようにした。このため、ベルトコンベヤ15の搬送方向を、金庫21に近い方の後端側から金庫21から遠い方の前端側へ向かう方向へ搬送するようにした場合と異なり、券類T及び硬貨Cの金庫21までの搬送経路の短縮化が図られる。ひいては、券類シュート20及び硬貨シュート19の簡素化が図られる。筐体12内における券類シュート20及び硬貨シュート19の占有割合が減少し、筐体12の内部スペースを確保可能となる。 (もっと読む)


【課題】例えば路線バスのような運行形態、つまり、路線バスである移動端末、バス停である簡易な固定簡易端末、更に、バスセンタやメインバス停のような固定主要端末で構成される運行形態の特性を生かして、要求される情報伝達、収集を低コスト、シンプルに達成することができる情報中継システムを提供すること。
【解決手段】所定エリアに分散設置する移動伝送不能な複数の情報節点10間の情報伝送を実現する手段として、該所定エリアを運行する移動体7に搭載された情報中継装置20が送信節点10に近接した時点10aで情報を受け取り、受信節点10に近接した時点10bで情報を渡すことによって情報中継を遂行することを特徴とする。
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【課題】 照射される外面を触れても感電する恐れが無く、かつ、火傷を防止することができるランプユニットを提供する。
【解決手段】 このランプユニット10は、平面型放電管11と、この両面に配置された誘電体基板としての一対のガラス平板12a、12bと、前記平面型放電管を挟持して固定する挟持部材13とから構成されている。平面型放電管11の両面側に対向して配置されたガラス基板12a、12bは、平面型放電管11の外面と所定距離dを隔てて配置される。なお、ガラス基板12a、12bは透明である。 (もっと読む)


【課題】 金銭による料金収受を行うとともに、磁気カード、ICカード等を利用して料金精算を行うことができる料金収受装置を提供する。
【解決手段】 磁気カードを磁気カード挿入口15へ挿入すると、磁気カード処理装置15a内で磁気情報を読み取り、データ処理部15bへデータが送信され、料金を差し引いたデータを作成し、データ処理部15bから磁気カード処理装置15a内へ磁気データを返信し磁気情報として書き込む。その後、磁気カードを磁気カード排出口へ排出する。あるいは、非接触ICカードを非接触ICカード用アンテナ17にかざすことによって、データの読み書きを行う。データはデータ処理部17aにて行われる。磁気カードまたは非接触ICカードを利用した結果は、液晶モニタ18に表示されるとともに、表示ランプ22によっても表される。 (もっと読む)


【課題】 小型化、特に薄型化が図られるとともに、照射面から発光される光が均一な照明装置を提供する。
【解決手段】 ケース12の内部には電装部品を備え(図示せず)、平面型放電管14がその下部に備えられており、この平面放電管14の発光面14′と略平行配置されるグローブ13がケース12と係止されている。この平面型放電管14の発光面14とグローブ13の内面とは、所定距離dを隔てて配置されている。この照明装置は、例えば、家屋や車両等の天井15に設置されて使用される。 (もっと読む)


【課題】現金の総体的な回収処理効率を向上させることができる現金回収装置を提供する。
【解決手段】現金回収装置には、運賃箱金庫内の硬貨を受け取って搬送する第1のコンベヤ及び当該第1のコンベヤにより搬送されてきた硬貨を受け取る第2のコンベヤを備えた。また、現金回収装置には第2のコンベヤにより搬送されてきた硬貨を着脱可能に設けられた複数個の硬貨用金庫43(正確には、それに収容された複数個の硬貨収納箱)に分配する硬貨分配機構111を備えた。このため、運賃箱金庫内の硬貨は硬貨分配機構111により各硬貨用金庫43に自動的に振り分けられる。従って、硬貨の各硬貨用金庫43への振り分けを手作業により行うようにした場合と異なり、硬貨の振り分け作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化、特に薄型化が図られる照明装置を提供する。
【解決手段】押圧部材71により放電管14をケース12の開口部12aが形成された側壁22側に押圧することにより、スペーサ41を介してグローブ13をケース12の開口部12aが形成された側壁22の内面に押し付けて固定するようにした。グローブ13と放電管14とを別々にケース12に固定するようにした場合と異なり、グローブ13を固定するための部品の収容スペースをケース12内において確保する必要がないので、その分、ケース12の小型化が図られる。特に、放電管14が平面型であるという特性を有効に利用して、当該放電管14によりグローブ13をケース12の内面に押圧固定するという構成を採用するようにしたことにより、平面型の放電管14の薄さという利点を生かしつつ、照明装置11の薄型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】放電管組込ユニットをコンパクト化することができ、かつ放電管組込ユニットに内蔵された部品を簡単に脱着することができる放電管組込ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】放電管組込ユニット100は、固定板10の表面に放電管40を把持した放電管支持具50が、また裏面にトランス20が固定されていて、放電管40を表面で固定し、裏面ではトランス20が固定されている。この固定板10を固定手段30の本体取付片32を介して本体ケース70に固定することで、放電管組込ユニット100の厚みを薄く構成することができると共に、簡単に全ての部品を取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造時において放電空間内の空気の排出及び放電ガスの供給を円滑に行うことができる平面型放電管を提供する。
【解決手段】両基板12,13間にはそれらの内面における外周縁にそれぞれ対応すると共にそれらの間隔を一定に保持する中間支持枠14を介装するようにした。そして中間支持枠14の外周縁部には当該中間支持枠14の他の部位よりも厚みを大きくした肉厚部、即ち突部33を両基板12,13に干渉しないように設けるようにした。この突部33を利用して両基板12,13間の距離以上の外径を有する給排気管Pを挿入可能とした給排気口31を設け、当該給排気口31に前記給排気管Pを固定するようにした。このため、給排気管Pの流路面積が確保され、放電空間に対する空気及び放電ガスの給排気を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 同時に表示することのできる整理券番号に対する運賃の数を増やすとともに、運賃以外の情報を表 示することができる運賃表示装置を提供する。
【解決手段】 車両走行中は、液晶モニタ2Aに整理券番号と整理券番号に対する運賃とを対応させて表示し、液晶モニタ2Bにコマーシャルやニュース等の情報を表示し、上記液晶モニタ2Aにすべての整理券番号に対する運賃を表示できない場合、整理券番号1〜20に対する運賃と、整理券番号21〜40に対する運賃とを交互に切り替え表示する。ドア開信号発生部15からドア開信号が発せられると、液晶モニタ2Aに整理券番号1〜20に対する運賃を表示するとともに、液晶モニタ2Bに整理券番号21〜40に対する運賃を表示する。 (もっと読む)


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