説明

レシップホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】硬貨識別部材の硬貨通し孔に刺さった硬貨をより確実に硬貨通し孔から離脱させることができる。
【解決手段】券硬貨分離装置5は、一対の分離ローラ9,10を備え、これらローラ9,10で整理券を巻き込みつつ硬貨はローラ9,10上を転がすことにより、券硬貨を分離する。分離ローラ9,10の下方位置には、分離後の硬貨の種別を識別する硬貨識別部材25が設けられる。ローラ群7,8の間に硬貨が詰まった際には、可動側ローラ群8が固定側ローラ群7から大きく離れた離間位置に位置して、詰まり硬貨を強制的に下方に流す。硬貨識別部材25は、可動側ローラ群8の離間動作に連動して、シャフト部28の軸心を傾斜軸30として回動することにより傾斜状態をとる。本例の硬貨識別部材25の傾斜軸30の軸方向は、ローラ群7,8から流れ落ちてくる硬貨の転がり方向に対して直交する向きをとる。 (もっと読む)


【課題】 券面に記録されたコードの読取り率を向上させることができる券読取り装置における券読取り方法を提供する。
【解決手段】 整理券の輪郭データに基づいて当該整理券の縁折れの有無を判定し、当該縁折れが検出されたときに当該整理券の輪郭データを補正するようにした。この補正された輪郭データに基づいて整理券の券面に記録されたバーコードの位置(位置データ)を求め、この位置に基づいて当該バーコードを読取るようにした。このため、整理券に縁折れがあった場合であっても、当該整理券の券面に記録されたバーコードを正確に読取ることができる (もっと読む)


【課題】使用者により明るい照明を当てることができ、しかも部品サイズを小型化することもできる照明機能付き物品を提供する。
【解決手段】洗面化粧台のミラーキャビネットには、キャビネットの扉部品に鏡12が一体に組み付けられた鏡扉11(11a)が開閉可能に取り付けられる。この鏡扉11の上部には、洗面化粧台の照明として、照明部17が鏡面12aに対して前傾姿勢で傾き配置されている。照明部17は、放電ガスのガス放電により生じる光を照射光として引き出す放電ランプ18からなる。この放電ランプ18は、ランプ筐体が極力薄く形成された平面形状をなした平面放電ランプ18が使用される。 (もっと読む)


【課題】運賃確認や停留所名の確認に要する時間を短くできるとともに、運賃以外の情報を表示することができる運賃表示装置の表示方法を提供すること。
【解決手段】停留所名表示部5は、液晶モニタ2Aと液晶モニタ2Bとにまたがって次の停留所名を表示する。また、運賃表示部3では、整理券番号1〜5,11〜15,21〜25,31〜35に対する運賃をそれぞれ液晶モニタ2Aに表示し、整理券番号6〜10,16〜20,26〜30,36〜40に対する運賃をそれぞれ液晶モニタ2Bに表示する。この場合、停留所名の表示スペースを大きくできるため、停留所名が長い場合であってもスクロール表示することなく停留所名の全文字を一度に表示することができる。また、同一行に整理券番号1〜10に対する運賃が表示されるため、見やすさが向上する。 (もっと読む)


【課題】意匠性の向上を図ることができ、しかもこのように意匠性向上を図っても物品のサイズ大型化を極力抑えることができる照明機能付き物品を提供する。
【解決手段】洗面化粧台のミラーキャビネットには、キャビネットの扉部品に鏡12が一体に組み付けられた鏡扉11(11a)が開閉可能に取り付けられる。この鏡扉11の裏面には、洗面化粧台の照明として平面放電ランプ17が取り付けられている。鏡12は、平面放電ランプ17の取り付いた箇所がガラス板のみの透明部とされることにより、光が透過可能な照射部18となっている。平面放電ランプ17の照射光は、この照射部18を介して鏡前面に引き出される。 (もっと読む)


【課題】 天井面と照明器具との隙間を減少させながらも、埃や虫等が進入し難い構造とし、デザイン性も考慮したカバーの開閉を操作を容易に行うことができる照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 カバー21は、カバー21を引き出すために使用される孔が形成された挿入孔54と、挿入孔54を密封するための密封手段52とを設けた引出手段50が備えられたので、指を挿入して引き出すだけの簡単な操作で、カバー21を引き出すことが出来る。そして、照明器具10と照明器具10を収納した天井面Sとの間に隙間を僅かにすることが出来るようになった。また、挿入孔54を密封できる構造なため、照明器具10内部での密封も可能となり又見栄えも良いものとなった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紫外線ランプと可視光線ランプを使用し、時々刻々と変化する光を被写体に与え、被写体自体を引き立たせるための演出を行うことができる照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パターンデータ25は、紫外線ランプ11または可視光線ランプ12・13の照度を暗い照度から明るい照度へ徐々に移行させるフェードイン手段26と、紫外線ランプ11または可視光線ランプ12・13の照度を明るい照度から暗い照度へ徐々に移行させるフェードアウト手段27と、を備えたので、照明装置1は、紫外線ランプ11により被写体が発光し白く鮮やかに見えたり、鮮やかな白が今度は徐々に薄れ、可視光線ランプ12・13の色が現れて来たりと、被写体5に与える色の演出を様々に楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、雨の進入を防ぎ、筐体を樹脂で形成しながらも放熱効果を向上させることが可能な車両用照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 LED53や電子部品を実装したプリント基板52と、そのプリント基板52を固定した金属製の放熱板51と、路面を照らすための透過レンズ20と、車両1に車両用照明装置10を取り付けるためのベース板41と、透過レンズ20を装着しプリント基板52を覆うように樹脂で形成した筐体11と、車両用照明装置10を外部から密封する密封手段30と、透過レンズ20と放熱板51との間及びベース板41と放熱板51との間に空間を形成した放熱空間部S1・S2とを備えたので、金属製の放熱板51自身の放熱効果と放熱空間部S1・S2が外気と入れ替わる空気孔44を設けたので、よりいっそう放熱効果を高めることができた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、充電の制御を停止する為に使用される検出電圧の測定誤差を少なくし、複雑な制御であっても簡単な演算又は時間管理により適正な容量に蓄電池を充電することができる充電装置及び充電方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 最終充電電流としてインピーダンスの影響の少ない小さな電流値で定電流充電を行うことで、充電制御を停止するのに使用される検出電圧の誤差が生じにくくなる。最終定電流制御においてのみ、タイマーを使用すれば良く複雑な処理を必要としない。そのため最終定電流制御においてのみ時間の管理をすれば良く、ソフト制御が簡単になりCPUの記憶容量が少なくて済むことになる。 (もっと読む)


【課題】 乗客の申告に基づき降車停留場までの運賃を精算する運賃収受装置において、乗車時、現在地から主な停留所までの運賃が把握できるとともに、運賃精算時において、現在地から主な停留所までの運賃と乗客の申告した降車停留所までの運賃とを同時に表示できる運賃収受装置を提供する。
【解決手段】 扉開センサ12によって乗降扉の開状態が検知されると、制御部15はワークメモリ10に記憶した停留所情報と運賃情報とを参照し、現在の停留所から各停留所までの運賃を表示モニタ5に表示する。運賃精算時、乗客の申告に基づき、乗務員が操作パネル7を操作して降車停留所を入力すると、現在の停留所から各停留所までの運賃とともに、乗車人数、乗車区分に応じた運賃が表示モニタ5に表示される。 (もっと読む)


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