説明

アピックヤマダ株式会社により出願された特許

61 - 70 / 194


【課題】パッケージ部の両側に接続する不要樹脂を効率よく分離できるディゲート装置を提供する。
【解決手段】ディゲートパレット27に載置された成形品18に対してディゲートハンド28の1回目の上下動で第1不要樹脂18dを切断刃44dにより分離し、2回目の上下動とディゲートパレット27の回動軸31を中心とする回転との組み合わせで第2不要樹脂18cを分離する。 (もっと読む)


【課題】部品の交換が容易な樹脂モールド装置を提供する。
【解決手段】樹脂モールド装置1は、下金型80と、下金型80の外部に設けられた駆動源を有する金型駆動機構86と、下金型80内において可動に構成されたテーパプレート85と、一端が前記駆動源に接続されると共に他端がテーパプレート85に接続される駆動ロッド86aと、前記駆動源に駆動ロッド86aを接続した接続位置と、この接続位置から退避した退避位置との間で前記駆動源を回動可能に軸支する回動機構91とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金型の開閉方向に、金型の内部のキャビティインサートを変位させるテーパプレートに動力を伝える新規な金型駆動装置を提供する。
【解決手段】金型駆動装置33は、動力源となる動力部76bと、一端が上金型70の内部でテーパプレート75に接続され、他端が上金型70の外部で動力部76bと接続される伝動軸76aと、動力部76bに設けられ、伝動軸76aを把持するチャック部91とを有する金型駆動機構76を備えている。金型駆動機構76が、伝動軸76aの軸方向にテーパプレート75を押し引きして、キャビティインサートを型開閉方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】プリヒート部に隣接する装置に熱拡散するのを低減するとともに、短時間で効率良くプリヒート温度まで昇温することができる樹脂モールド装置を提供する。
【解決手段】プリヒート装置28は、被成形品1を載置したヒータブロック13が移送機構29により受取位置Pから引渡し位置Qへ移送される間にプリヒート位置Rに設けられたトンネルカバー14内で停止させて被成形品1を集中的に予備加熱する。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールドに先立って被成形品の厚さを精度良く測定することで、キャビティ容積を変更することにより成形品質を向上できる樹脂モールド装置を提供する。
【解決手段】厚さ計測部Bは、ローダー25から半導体チップが基板実装された被成形品1を移載されて保持したまま搬送する搬送プレート9と、当該搬送プレートをX−Y方向に走査可能なX−Y走査機構10と、搬送プレート9の搬送路下に被成形品1に対応して配置され、半導体チップを含む基板の総厚を測定する第1レーザー変位計44と基板のみの厚さを測定する第2レーザー変位計44を備えている。 (もっと読む)


【課題】テープに貼り付けられたセパレータを容易に剥離可能なテープ剥離方法を提供する。
【解決手段】本発明のテープ剥離方法は、セパレータ24が貼り付けられたテープの第1の面とは反対側の第2の面において両面テープ20を真空吸着する工程と、爪部44を用いて、第1の面側からセパレータ24が貼り付けられた両面テープ20の端部近傍を押圧して、両面テープ20の外側にはみ出したセパレータ24のベロ25を立ち上げる工程と、爪部48を用いて、セパレータ24のベロ25を爪部44との間で機械的に挟持しながらセパレータ24を両面テープ20から剥離する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド部の厚さを被成形品に応じて調節する樹脂モールド金型を提供する。
【解決手段】樹脂60が充填されて被成形品が樹脂モールドされるキャビティ領域24aおよびキャビティ領域24aの内底面に通じる摺動孔が設けられたキャビティインサート221と、キャビティインサート221の摺動孔でガイドされて型開閉方向に可動し、キャビティ領域24aの内底面を構成する可動ブロック341と、型開閉方向においてそれぞれが互いに摺接するテーパ面を備えた可動テーパブロック381および固定テーパブロック371を有し、可動テーパブロック381の進退位置を調節することで、固定テーパブロック371を介して可動ブロック341の型開閉方向の位置を調節し、キャビティ領域24aの深さを調節する深さ調節機構とが、上型20側に具備されている。 (もっと読む)


【課題】薬液処理による樹脂の密着性低下や剥離や変色を抑制したリードフレームを提供する。
【解決手段】LEDチップを実装するために用いられるリードフレームであって、前記LEDチップを第1の面に実装して該LEDチップの第1の電極に電気的に接続されるように構成された第1のリードフレーム部と、前記LEDチップの前記第1の電極とは異なる第2の電極に電気的に接続されるように構成された第2のリードフレーム部と、を有し、前記第1のリードフレーム部及び前記第2のリードフレーム部の前記第1の面には、前記LEDチップの実装領域を取り囲むように第1の凹溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板の昇温を効率的に行なうことで半導体装置をフリップチップ接続する際の位置ずれや接続不良の発生を低減した半導体装置の接合装置を提供する。
【解決手段】上型ブロック10は、基板保持プレート4に支持された基板1にクランプ面10aを近接させて輻射熱により基板1及び半導体装置3を予備加熱し、当該基板1が基板保持プレート4に支持されままクランプ面10aを半導体装置3に押し当てて絶縁性接着剤2を硬化させると共に半導体装置3のバンプ3aを基板端子部1aと接合させる。 (もっと読む)


【課題】表面に凹部を形成する際に周囲の変形量を小さくするリードフレームの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子を搭載するリードフレームの製造方法であって、前記リードフレームの第1の面又は該第1の面とは反対側で前記半導体素子を搭載する第2の面のいずれか一方に第1の凹部を形成する工程と、前記リードフレームの前記第2の面をプレス加工することにより第2の凹部を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


61 - 70 / 194