説明

株式会社アテックスにより出願された特許

31 - 40 / 111


【課題】刈取機の回転刈刃は、刈取アームの先端部下側にナイフプレートとして取付ボルトによって締め付けて取り付けられる形態では、この取付ボルトのボルト頭部が、刈取り地面や、石礫、刈取株等に接触摺動して、磨耗損傷することが多い。
【解決手段】ナイフプレート1取付部4に取付ボルト6を挿通する取付穴3を形成し、この取付ボルト3の外周部に下側へ向けて突出する凸条部2を形成して、この取付部4に該取付ボルト6のボルト頭部7を受けて締付けて取付ける。ナイフプレート1の刈取り回転時、ボルト頭部7が凸条部7の回転の後側に位置するため、接地等による磨耗損傷を少なくして、取付ボルト6の耐久性を高める。 (もっと読む)


【課題】地面に置いた様々な大きさの荷物やパレットを掬い上げて運搬可能のリーチタイプのリフタを提供することを課題とする。
【解決手段】リフトフォーク1を昇降案内するリフトタワー2を有し、後部に駆動車輪4を有したベースフレーム14の左右外側部に、前部に操向自在のキャスタ3を有したキャスタフレーム5を、左右方向へ移動させて前記リフトフォーク1との間隔を変更可能に設けたことを特徴とする移動リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】起伏揺動可能なサイドカッタを傾斜させた任意の角度で保持する状態と、地面の凹凸や傾斜に追従する揺動フリーの状態とに容易に切換ることのできるサイドカッタの支持構造を提供する。
【解決手段】サイドカッタ3を基部2に対し、揺動軸4を中心に起伏揺動自在に構成し、該基部2から立設の第一アーム5とサイドカッタ3部から立設の第二アーム6により、サイドカッタ3を任意の傾斜角度で保持する状態と、地面の凹凸や傾斜に追従する揺動フリー状態とに容易に切換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】道路の傾斜法面の草刈作業や、傾斜畑地での耕耘作業、作物管理作業、収穫作業等のように、ハンド作業機を傾斜地面を等高線に沿う方向へ走行させながら作業する場合は、作業者がリヤステップ上に搭乗して、車体の傾斜上手側に体重を掛けた状態で、車体走行を安定させる。このリヤステップが平坦面であると、車体と一体的に傾斜地面に沿う傾斜ステップ面となって、足元が横滑りし易く、踏圧不安定となって、的確な作業操作を行うことが維持し難い。
【解決手段】車体1後方に突出のハンドル2を左右偏倚可能にして走行作業するハンドル作業機において、この車体1の後側で前記ハンドル2の下方部に設置するステッププレート3上に、左右両側部面を外側へ下り傾斜させたスロープステップ4を形成したことを特徴とするリヤステップの構成とする。 (もっと読む)


【課題】揚穀選別機において、袋詰作業スペースを広くすることができ、オーバフロー排出作用を円滑に行わせることにより、揚穀搬送、選別作用の詰りをなくして、余裕ある袋詰作業を行うことができる選別米シュータを提供する。
【解決手段】傾斜立設の揚穀選別筒1内を揚穀しながら選別する揚穀選別機において、前記揚穀選別筒1の下端部に選別屑米を受けて屑米袋Aへ供給する屑米シュータ2を設け、この揚穀選別筒1の上端部には選別米を受けて選別米袋Bへ供給する選別米シュータ3を設け、この選別米シュータ3の中間部には、前記屑米袋A口上部にのぞむオーバフロー口4を形成したことを特徴とする選別シュータの構成とする。 (もっと読む)


【課題】玄米を粒径の大小により大米、中米、小米、及び屑米、糠等に多分別に選別することが多く、このような選別形態では、各選別米の取出、袋詰位置が多くなって、各配置構成、作業スペース等が狭く制限され易い。
【解決手段】昇穀螺旋1の外周に回転選別筒2を設けて、昇穀粒をこの選別筒2の外周に漏出選別する穀粒選別機において、前記選別筒2から漏出される選別粒を受けて流下しながら選別する揺動選別棚6を前記選別筒2の回転によって係合して揺動することを特徴とする取出選別装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】大米、中米、小米、及び屑米、糠等の取出位置が多くなると、各々袋詰処理作業を行うためのスペースが確保し難くなる。特に、中米や、小米等には屑米や、糠等を含むことが多く、これらを各別に選別すると、屑米や糠類粒の取出位置が二ケ所になって煩雑化されることになる。
【解決手段】昇穀螺旋1の外周に目合の異なる中米選別筒2と小米選別筒3を上下に連設し、各選別筒2,3の外周部には中米排出室4、小米排出室5を形成した穀粒選別機において、前記中米排出室4から排出される中米を受けて流下させながら小米、及び糠を漏下させる選別棚6を設け、この選別棚6の下側に漏下する小米、及び糠を前記下側の小米排出室5へ流入させる小米シュータ7を設けたことを特徴とする小米取出装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】小形の運搬車や、農作業機等で、クローラ走行車体にあっては、ミッションケースを車体フレームに固定したり、クローラの駆動スプロケットを軸装するアクスルハウジングを車体フレームに固定すると、エンジンによる振動や、クローラによる凹凸走行地面踏圧による振動等が、車体フレームに直接作用して、操作運転性を低下させる。
【解決手段】車体の左右両側のフレーム1後端に、エンジン2搭載のミッションケース3の左右両側部に突出してクローラ4後端部を巻回する駆動軸5軸装のアクスルハウジング6を、弾性体7を介して上下揺動自在に支架したことを特徴とするクローラ走行装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機の草刈取幅を拡縮するために、メインカッターを有するモーアデッキの横側に、外側へ張出可能のサイドカッターを設ける形態では、このサイドカッターの刈取傾斜角度を変えることが多く、この伝動構成が煩雑化して、コスト高となる。
【解決手段】モーアデッキ1の一側部に沿う前後位置に、メインカッター2側から連動のカウンタプーリ3と、刈取面傾斜角を変更可能のサイドカッター4の入力プーリ5とを設け、これら前後両プーリ3,5間をベルト6掛け連動することを特徴とする乗用草刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取デッキの下面中央で、相対向回転する左右一対の刈刃を備え、刈取られた芝草を直後方へ排出させる草刈機において、刈取デッキの下面中央部で、左右一対の刈取軸間にあっては、刈取られた芝草の一部が停滞して、後方等の排出口部への放出性が悪く、詰り易く、刈取性能を低下させ易い。
【解決手段】刈刃1を有する刈取軸2を軸装の刈取デッキ3の下側面に接近して、下面に掻出リブ4を形成して該刈取軸2と一体回転の掻出板5を設けたことを特徴とする草刈機の構成とする。 (もっと読む)


31 - 40 / 111