説明

株式会社アテックスにより出願された特許

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【課題】握り部の握り心地を改善するとともに、ハンドルの重量を軽くすることができ、操作性や握り心地が良く、又、見栄えの良い操舵ハンドルを備えた小型電動車を提供する。
【解決手段】内部に芯材9を有し外周には軟質の被覆材10を被覆したハンドル杆8の被覆材10には、少なくともハンドルベース6後端の左右部で横方向略直線上の握り部11を形成し、該握り部11前方にはアクセルレバー12を設け、該握り部11の外側部は前方へ向け屈曲させて、前記ハンドルベース6の前部へ連結するとともに、該握り部11の被覆材10は、外側に隣接する屈曲部13被覆部よりも外径を大きくして、握り部11と
屈曲部13との間に段差部14、又は、該屈曲部13から徐々に外径を大きくした傾斜部15を形成し、更に、この段差部14、又は、傾斜部15近傍内部の芯材9を、前記被覆材10の外径変化とは逆に握り部11芯材9外径を屈曲部13芯材外径よりも小さく形成してなる小型電動車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整粒品質向上のために選別網の目合いを大きくし、選別網から漏出する穀粒の内、販売可能な穀粒(中米)のみを再選別することのできる安価、且つ、コンパクトな揚穀選別機を提供する。
【解決手段】一次選別機Aにより粒径選別した整粒以外の穀粒5を再度粒径選別する揚穀選別機において、下部フレーム1に設けた駆動モータMによって駆動される揚穀ラセン2を収納する揚穀フレーム3を斜め上方へ向け傾斜立設し、揚穀フレーム3内の揚穀ラセン2に近接する選別網4を設けて穀粒5を選別可能に構成し、該選別網4で選別された屑粒5aを排出する屑粒シュート6を前記揚穀フレーム3下部に、又、整粒5bを排出する整粒シュート7を揚穀フレーム3上部に設けてなる揚穀選別機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】小形、軽量形態の草刈機の伝動装置として、左右一対のブレード軸をベルト伝動構成する形態では、プーリ径や厚さ等が大きくなって、機体の大形化、重量増の傾向となる。この発明は、このような伝動機構を平ギヤを主体として、小形化、軽量化を図ると共に、伝動機構を簡素化するものである。
【解決手段】左右一対のブレード軸1,2を軸装する伝動ケース3の後部上側にエンジン4を搭載し、下側に左右の駆動車輪5,6を軸装する車軸7を配置し、このエンジン4によって、上下方向の入力軸12、変速ギヤ8、及びウォームギヤ9を有する車輪駆動軸11等を介して該車軸7を連動すると共に、この入力軸12から前側のブレード連動ギヤ10を介して、ブレード軸1,2を連動することを特徴とする草刈機の伝動装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】小形、軽量形態の草刈機は、エンジンが小出力で、作業場所も畦畔や、傾斜法面等であることが多く、刈取負荷の変動を受け易く、過負荷状態となると、刈取性能が低下し易く、エンジン停止を起して、刈取操作し難いものである。
【解決手段】左右一対の駆動車輪1,2を有する車体の前部に、各々ブレード3,4を有した左右一対のブレード軸5,6を前後に偏倚させ、この左右いずれか一側のブレード4を他側のブレード3の上側に位置させて、これらの回転外周縁を左右から接近交差させるようにして、各々のブレード3,4の前部が平面視対向回転するよう構成すると共に、前記後位側のブレード3の後方に駆動車輪2の車軸7を駆動するためのギヤケース8を配置させ、刈取芝草を駆動車輪2側寄りへ排出することを特徴とする草刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】床面等に塗布したワックス材を剥離させるに当たり、極力均一に剥離させることのできる床面ワックス剥離装置を提供することを課題とする。
【解決手段】左右に往復揺動自在な噴射ノズル1から床面Yに向け気体流2とともに粒体3を噴射させながら自走し、該床面Yのワックス材Fwを剥離乃至除去する床面ワックス剥離装置において、前記噴射ノズル1の左右往復揺動域CAの左右端部域C1、且つ、噴射ノズル1先端から床面Yまでの中間部に、噴射ノズル1が左右端部域C1の最端位置Cmに接近するに従って、噴射した気体流2及び流体3の床面Yへの衝突量を徐々に減少させる遮蔽部材Sを設けてなる床面ワックス剥離装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルからの気体流や粒体噴射を停止した際に、ブラスト噴射回収装置内方床面に残った粒体を容易に回収することのできる付着物除去装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自走しながら床面Yの付着物Fを除去する付着物除去装置において、車体6前方に、噴射ノズル1から気体流2とともに粒体3を噴射する噴射装置4と、該噴射ノズル1から噴射した粒体3及び剥離除去された付着物Fを回収するバキューム回収部5とからなるブラスト噴射回収装置Bを設け、該ブラスト噴射回収装置Bの後部にバキューム回収部5を設けるとともに、噴射ノズル1からの噴射を停止させた際は、所定距離前進させた後、走行を停止させるよう制御してなる付着物除去装置。 (もっと読む)


【課題】移動リフターは、重量荷物を掬って昇降するリフトフォークを案内する高いリフトタワーを構成するため、重量荷物の昇降作業時には、機体、特にリフトタワー部の前後、左右のバランス支持が維持し難いものである。
【解決手段】前輪1,後輪2を有して移動可能のリフトベース3の中央部上に、前側に沿ってリフトフォーク4を昇降案内するリフトタワー5を立設すると共に、このリフトタワー5の後側にはバランスウエイト6を搭載可能のウエイトスペース7を形成し、このウエイトスペース7の左右両側部に左右一対のバッテリー8を配置したことを特徴とする移動リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】前部に刈取装置を有し後部にハンドルを配置した刈取フレームを、車体に対して上下回動自在に支持して、この刈取装置を地面の凹凸面や傾斜面に沿わせて上下動させながら一定刈取高さを維持して刈取作業推進すると共に、このハンドルの上下回動操作で刈取装置を昇降する形態の刈取作業機では、作業条件等においては、刈取装置を刈取傾斜地面に応じて大きく昇降し、又は非刈取高さ位置まで大きく上昇操作するとき、このハンドルの上下操作領域を十分に取れないことがあり、昇降操作し難いことが多い。
【解決手段】車体1の前部に刈取装置2を上下回動自在にして装着する草刈機において、この刈取装置2に対して後方に突出のハンドル3を上下高さ調節可能に設けると共に、このハンドル3の一定以上の回動操作力で、該刈取装置2を昇降操作可能に設けたことを特徴とする刈取昇降装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈刃は、刈刃取付プレートに対して揺動自在に取付けられ、この取付用ボルトに対するスパナ等の工具掛けが行い難く、刈刃の取付位置としてもモーアデッキの底部等にあって、刈刃交換等の作業の行い難い形態にある。
【解決手段】上側に刈刃1取付用ボルト2のナット3部を嵌合案内する幅のボルト案内溝4を形成したC形状断面形態の刈刃ソケット5と、この刈刃ソケット5の基部に突出のハンドル6とからなり、この刈刃ソケット5を、ボルト2締めして取付けられる刈刃1と、この刈刃取付プレート7の先端部との間にわたって嵌合して刈刃1を回り止めすることを特徴とする刈取機の刈刃交換工具の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 二又状形態のフォークは、左右のフォークアーム間のフォーク間隔部が広過ぎると、掬取対象物を正確に掬い取ることができず、又、仮りに掬い取ることができても、このフォーク間隔部から脱落し易い。このため、フォーク間隔を狭くすると、掬取を行うことが難しく、穀粒袋等を直接掬い取るときは、フォークアームの先端部で袋を突き刺して破るおそれがある。
【解決手段】二又形態のフォークアーム1の内側後部に、内側方に張出する張出片2を形成したことを特徴とするフォークリフトのフォークの構成とする。 (もっと読む)


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