説明

長野計器株式会社により出願された特許

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【課題】遠隔で橋脚等の構造物の健全度評価およびデータ収集が可能な、構造物のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】橋梁4の下部構造物である橋脚3a、3bの上端には、起振機5a、5bがそれぞれ設けられる。起振機5a、5bは、それぞれ制御装置13と接続されている。橋脚3a、3bの上端には、起振機5a、5bに対応したセンサ7a、7bが設けられる。センサ7a、7bは、処理装置15に接続され、されに処理装置15は解析装置17と接続される。解析装置17は、橋脚3a、3bの健全度の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】霜や結露の発生を防止し、低温流体の残量を、目視で良好に検出することができる残量検出装置を提供する。
【解決手段】内部に低温流体Fを収納する容器11と低温流体Fを容器11外に供給する放出管とを備えた貯蔵タンクに装着され、低温流体Fの残量を検出する残量検出装置2であって、低温流体Fの液面にあわせて昇降されるフロート201と、フロート201とともに昇降されるロッド202と、ロッド202の位置を表示する表示部21と、表示部21を容器11外の空気から遮断された空間に封止するカバー部23と、を備え、カバー部23は、表示部21を外部から視認するための透過部を有する。 (もっと読む)


【課題】検出における直線性誤差、ヒステリシスを抑制し、性能を向上させることができる検出器を提供する。
【解決手段】ケース2の内部に設けられ導入圧力によって変位するダイアフラム3と、ダイアフラム3の変位を回動運動に変換する回動運動変換機構4と、回動運動変換機構4によって回動操作される指針5とを備える。回動運動変換機構4は、指針5に連結される変換機構本体41と、変換機構本体41に連結されるとともにダイアフラム3の変位を回動運動に変換する回動部42とを有する。回動部42は、回動軸44の周面に基端が接合される第1連結部45と、回動軸44の周面に基端が接合され先端部が変換機構本体41に連結される第2連結部46と、第1連結部45の先端に連結される板ばね47とを含んで構成される。板ばね47は基端部がケース2に固定され先端部がダイアフラム3に連結される。 (もっと読む)


【課題】継ぎ手フランジの変形が抑えられるとともに、ケースフランジの位置決めの精度が向上した圧力センサを提供する
【解決手段】継ぎ手フランジ14の厚肉部15は、ねじ孔の端縁に対応する位置で薄肉部14Aよりも回路部30側に突出して形成されているので、継ぎ手10を配管1Bに取付ける際、継ぎ手フランジ14が変形するという不都合を防止できる。また、継ぎ手フランジ14には、薄肉部14Aが設けられるので、圧力センサ1Aの高さ寸法を小さくすることができ、小型化が図れる。また、厚肉部15の位置決め面15Aは、径方向寸法が大きい状態でケースフランジ42を位置決めすることができるので、位置決め精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】耐圧性に優れた流体制御バルブを有するマイクロチップを提供する
【解決手段】内部に流路FAが形成されたチップ本体と、流路FAを開閉する流体制御バルブ40と、を備えたマイクロチップであって、流体制御バルブ40は、チップ本体に形成され流路FAに連通する孔部41と、孔部41に挿入された閉塞部材42と、孔部41と閉塞部材42との間に充填され閉塞部材42を流路FA側に変位可能に支持する充填部材43と、充填部材43の孔部41からの離脱を防止する離脱防止手段44と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いシールを備え、部材の歪みによる出力変化が小さい圧力センサと、その製造方法を提供することである。
【解決手段】底部が薄肉部210とされた有底円筒部材および底部の一面に形成され底部の歪み量を検出する歪み量検出機構である歪みゲージ22を有する圧力検出素子20と、有底円筒部材の内部に被計測流体を導入する圧力導入継手10とを備え、被計測流体の圧力を測定する圧力センサ1の製造方法であって、有底円筒部材の円筒部211の一端と圧力導入継手10の一端を突き合わせ溶接する第1溶接工程と、第1溶接工程により形成された第1溶接ビード51と並行して圧力導入継手10に溶接を施す第2溶接工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑え、安価な部品で簡単に組み立てることができ、組立工数やコストを低減できるとともに、回路の剛性を向上させて振動に強い圧力センサを提供すること。
【解決手段】圧力センサ1Aは、被測定圧力を電気信号に変換することで圧力を測定するものであり、継手部10と、センサ部20と、回路部30と、電気的接続手段50と、を備えている。回路部30は、台座部と、台座部の表面に設けられたフレキシブルシートと、ボンディングパッドと、ボンディングパッドと歪ゲージとを接続するボンディング線と、歪ゲージを覆うスペーサ35と、電気的接続手段50が接続する基板36と、スペーサ35の表面に形成されて電気的導通を図る回路パターン37と、チップコンデンサ38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンタクトプローブの接続の信頼性を向上させるとともに、コンタクトプローブの接触抵抗が大きくなるのを防ぐことができ、さらに、コンタクトプローブの組み付け効率を向上させることができる車載用圧力センサを提供することを課題とする。
【解決手段】液路内の液圧を測定する検出部10と、この検出部10が収容されたセンサハウジング20と、検出部10及び電子制御ユニット300(制御部)に電気的に接続されるコンタクトプローブ30とを備えている車載用圧力センサ1であって、コンタクトプローブ30は、外筒部31と、外筒部31内に収容されたコイルばね32(弾性部材)と、外筒部31内に挿入されたロッド33とを有し、外筒部31はセンサハウジング20に固定された状態で検出部10に接触し、ロッド33はコイルばね32の押圧力によって電子制御ユニット300に押し付けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑え、安価な部品で簡単に組み立てることができ、組み立て工数やコストを低減できる圧力センサを提供すること。
【解決手段】圧力センサ1Aは、被測定圧力を電気信号に変換することで圧力を測定するものであり、継手部10と、センサ部20と、回路部30と、ハウジング50と、を備えている。回路部30は、回路基板31と、回路基板31のセンサ部20とは反対側の面を覆うフタ部材32と、フタ部材32にインサート成形された端子33と、を備えている。フタ部材32の表面には、端子33から凸部327の上端面327Aおよび壁面327B、基部323の表面323B、壁部322の外壁面322Aにわたって立体回路パターン36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成により、被測定流体の吸熱量を確保して温度測定の精度を向上させることができ、かつ逆止弁のバネを永久変形させることがない温度・圧力測定装置、およびその取付装置の提供。
【解決手段】コイルバネ50がバルブスリーブ40の外周に配置されるため保護管30の有効使用長が長く、温度感知部23が流体の収容部材の深い位置まで浸漬されるため、正確な測定に必要な吸熱量を十分確保できる。また、係止リング60がバルブスリーブ40のストッパとなるので、バルブスリーブ40のストロークの範囲内にコイルバネ50の圧縮量が制限され、コイルバネ50の座屈、永久変形の発生を防止できる。さらに、被測定流体の導入用開口が保護管30の先端部30Bによって構成されているとともに、係止リング60がコイルバネ50の係止とバルブスリーブ40のストッパとに兼用されているため、構成を簡略にできる。 (もっと読む)


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