説明

株式会社有沢製作所により出願された特許

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【課題】優れた絶縁信頼性と電磁波シールド特性とを併せ持つ、カバーレイフィルムを提供すること。
【解決手段】硬化樹脂層と、第1の面と第2の面とを有する導電層と、絶縁フィルム層と、接着剤層と、を含むカバーレイフィルムであって、 前記導電層の第1の面に前記硬化樹脂層が積層され、前記導電層の第2の面に前記絶縁フィルム層が積層され、
前記接着剤層が、前記硬化樹脂層の前記導電層が積層された面とは反対側の面に積層されているか、又は、前記絶縁フィルム層の前記導電層が積層された面とは反対側の面に積層されている、カバーレイフィルム。 (もっと読む)


【課題】十分な遮光性を得ることができ、電気信頼性が高いのは勿論、良好な接着力及び難燃性を有する実用性に秀れた遮光性カバーレイフィルムの提供。
【解決手段】基材に遮光性を有する樹脂組成物を塗布してなる遮光性カバーレイフィルムであって、前記樹脂組成物は、熱硬化性樹脂に非導電性の赤色顔料、青色顔料及び黄色顔料が添加されて成り、前記赤色顔料は前記各顔料の総重量部に対して20〜60wt%添加され、前記青色顔料は前記各顔料の総重量部に対して5〜40wt%添加され、前記黄色顔料は前記各顔料の総重量部に対して20〜60wt%添加されており、前記赤色顔料、前記青色顔料及び前記黄色顔料の総重量部は、前記樹脂組成物の重量部に対して1〜20wt%に設定されたもの。 (もっと読む)


【課題】厚みを小さくすることが可能な光回折素子を提供する。
【解決手段】光回折素子4は、光ピックアップ等に設けられる。光回折素子4は、透明な基板11と、基板11の一方の面に形成され、配向方向が互いに異なる方向の2つの領域21、22が周期的に並んで配された光配向膜14と、光配向膜14上に形成され、2つの領域21、22の配向方向に基づいて配向した光学軸を有する2つの領域23、24が周期的に並んで配された液晶層15とを備える。 (もっと読む)


【課題】FPC用材料を輸送、運搬する際に発生する横揺れ等による材料のゆるみや巻きずれを防止することのできるFPC用材料ロール包装体、及びFPC用材料ロールの包装方法を提供すること。
【解決手段】巻取り管と、
前記巻取り管に巻かれたFPC用材料と、
前記FPC用材料の外側に巻かれたラッピングフィルムと、を含むFPC用材料ロール包装体であって、
前記ラッピングフィルムが、前記FPC用材料の両端部において少なくとも2回以上巻かれていると共に、前記ラッピングフィルムの両端部が前記巻取り管の内径部に折り込まれて固定された、FPC用材料ロール包装体 (もっと読む)


【課題】粘着層が透明基板から容易に剥がれることを防止する。
【解決手段】透明印刷板1は、可とう性を有する透明基板2と、透明基板2の一面に印刷された印刷部3と、透明基板2の一面において、印刷部3との間に隙間なく形成され、透明基板2の一面に対して略平行な基準面11、および、印刷部3が一面から突出する高さH2よりも、基準面11に対して小さい突出量H1の凹凸部12を前記一面の少なくとも一部の領域に有する、透明な補強部4と、補強部4における透明基板2の一面側の反対側に配され、補強部4の硬度よりも小さい硬度を有する粘着層5とを備える。 (もっと読む)


【課題】内部散乱および表面散乱を調整することでディスプレイ等から出射された光を鮮明に表示することができる映り込み防止フィルムを提供する。
【解決手段】外光の映り込みを防止する映り込み防止層と、前記映り込み防止層が一の面に設けられた基材と、前記基材の他の面に設けられた粘着層と、を備え、前記映り込み防止層および前記粘着層には微粒子が含まれるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ガラスヤーン内部に存在する樹脂の複屈折性に起因すると推測される、透過する偏光の偏光状態の変化が大きい。
【解決手段】光学素子部材は、ガラス繊維に樹脂を含浸させた、可撓性を有する透明基板と、ガラス繊維に沿った方向と光学軸とが平行に、透明基板の少なくとも一方の面に形成され、入射光の偏光状態を変調する偏光変調部とを備え、偏光変調部は位相差板であり、光学軸は位相差板の進相軸または遅相軸であって、偏光変調部は一方の面において、互いに離間した複数の領域に配され、複数の領域の間に配され、入射光の偏光状態を変調せずに透過させる無変調部をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成部160の映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、右目用映像光及び左目用映像光の全部又は一部を遮光する偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、偏光軸制御板領域遮光部183は、映像生成部160の右目用映像生成領域162及び左目用映像生成領域164の合計本数に映像生成領域遮光部163が設けられたピッチpを乗じた値より、発生するモアレピッチの半値が大きくなるようなピッチで、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】フリッカーやクロストークが低減され、画面の輝度が高く、画面の解像度の低下が無い立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、複数の水平ラインから構成される第一画像形成領域と第二画像形成領域とを有する液晶ディスプレイと、第一および第二画像形成領域に対応して第一偏光領域と第二偏光領域とが配置され、それらの境界に遮光部が設けられた光学手段とを有する。フレーム画像は、第一画像形成領域に右目用画像を、第二画像形成領域に左目用画像を表示し、フレーム切り替え毎に画像形成領域を交互に入れ替えるかまたは上書きするよう構成される。右目用および左目用画像が表示された第一および第二画像形成領域の入れ替えタイミングに合わせて、バックライトの点灯状態を制御するとともに、偏光メガネの位相差状態を左右で交互に入れ替えるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐湿熱性、耐光性及び切断性等に秀れ、樹脂の劣化及び黄変を防止できると共に、光の取込効率も改善することが可能な導光シート用樹脂組成物及び導光シートの提供。
【解決手段】主鎖中にポリエーテルを有するウレタンアクリレートと、単官能アクリレートと、多官能アクリレートと、光重合開始剤と、酸化防止剤と、紫外線吸収剤とを含む導光シート用樹脂組成物であって、前記光重合開始剤の添加量を、前記紫外線吸収剤の添加量よりも少なくする。 (もっと読む)


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